黒川伊保子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
めちゃくちゃ面白かったなにこの本
作者は人工知能の研究者
脳科学の立場から男性脳・女性脳の違いを踏まえて夫婦として上手くやっていくための立ち回りをアドバイスしてくれてる
最初は結婚→出産を経験した女性向けの本かと思いながら読んでたけど、彼氏や父親・弟との会話や関係でも活かせそうな話ばっかりだった
女性と男性、同じ種族だから脳の構造自体は同じだけど問題解決にあたって優先される処理(考え方)が違うらしい
だから男女で摩擦が起こる
そもそも、結婚後出産後に妻が夫に対して感じる憤りは脳の罠(浮気してより優れた雄と出会い、より多種の遺伝子との子供を残すため)である
冷めたとか恋が消えて愛になったと -
Posted by ブクログ
以前、黒川さんの本を立て続けに読んだ時期があった。久しぶりである。
ADHDや自閉症スペクトラムの説明、特徴が書かれていた。
以前読んだ内容とかぶっている箇所もあり、まあいい意味での復習。
黒川さんは、自閉症スペクトラムとのこと。そういえば、以前読んでいて「黒川さんって人の気持ちがわからないんだろうな」(すみません!その時はわざとこういうことを書いているのだと思いました)と感じた内容が多々あった。
あ、でも黒川さんは裏がない人ということは十分に伝わってくるし、なんだか不器用な感じでそこがとても好感が持てます!
本書にもあるように、このような独自脳を持った人には天才が多い。歴史上の有名人など・・ -
Posted by ブクログ
母に優しい(やりたい事だけやってスタイル)でありがたい笑
部屋は散らかっててもいいのね、むしろその方がいいのね、全然いいわよ!笑
結局私はこの手の本に今のやり方を肯定して欲しいだけだから、緩さがよかった。
男性脳、女性脳って聞くけど、咄嗟に使う回路が違うのね、という解説は納得。息子がなぜこんなにも車を愛しているのかも納得。母が座標軸というのはにわかには信じられないのだけど、ちょっと実践してみたくなった。
ちょいちょい、夫にこうだった?こう思ってた?と聞くも、いや〜?と気のない返事
夫と息子はやはり違うのかしら、夫のトリセツも読んでみよう。 -
Posted by ブクログ
28才にもなり、親に完全に依存しなくても生きていられるようになった。ただ、父との関係を発端にどうやって接すればいいかわからず、頭を悩ますようになっていた。
そんなときにこの本を取った。
相手がなにを考えているのか解きほぐすことができた。
そして、私も母が異常な人だと決めつけては、家族としての関わりを絶った方がいいんじゃないかとすら思っていた。
でも本当は、子どものことを心配していて、子どもがいたから生き甲斐になっていた。だから完全に独立するとは、母の大きな生き甲斐を奪うことになってしまう。
だからこそ、この本を読んで、どんなに家庭環境が変化しようが、母というレッテルは、一生持っていてほ -
Posted by ブクログ
「妻のトリセツ」が面白かったので、この本も手に取った。
「妻のトリセツ」はキャッチーで声を出して笑ってしまうほど面白い作品だったけど、
「娘のトリセツ」はしんみりして鼻を啜ってしまうような作品だった。
「妻のトリセツ」ほど断言するような文体もなかったし、極端だなと感じる部分もほぼ無かった。
父と娘を男女と呼んでいる事だけ、生理的に無理だった。笑
この本を読みながら思い出した自分のエピソードメモ。
作者さんが仰るように自我が肥大していた10代の頃、
アイプチをして二重にしないと絶対にどこにも出掛けられない、誰にも会えないという時期があった。
実家の洗面所で理想の二重幅を作るのに苦戦する私に、 -
Posted by ブクログ
脳科学から男脳を分析する内容。人から勧められたものの、お堅そうでなかなか読めなかった。
が、とっても読みやすかった!脳科学や心理学は難しい文学なのだろうが、スッと入ってきた。
彼氏と同棲を始めて8ヶ月。なるほど…とダメになる部分が本当に多かった。たくさんメモをとった笑
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特に、反応が良くて、思い通りになる妻は、秀逸な道具と一緒なので、危ないのである。夫の脳が、妻を「秀逸な道具」だと思い込んでいるので、それを果たさないと腹が立つからだ。
切れるハサミだと思っていたのに、今日突然切れなかったら、腹が立つでしょう?それと一緒だ。
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なんでもできる主婦!みたいなものに憧れて家事をパ