あらすじ
妻、夫に続く「家族のトリセツ」第3弾!
ベストセラー『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』に続く
「家族のトリセツ」シリーズ待望の第3弾は
父親のための『娘のトリセツ』。
父親にとって、無条件にかわいいのが娘。
しかし一方、男である父親にとって、
異性である娘には不可解な言動が多く、
接し方に戸惑う場面が多い。
幼い頃には
「大きくなったらパパと結婚する」
といっていた娘が思春期になると豹変し、
「ウザい! あっちへ行け!」
と言われて深く傷ついている父親も数知れず。
しかし、それでも。
娘を幸せにするのは、父親の責任である。
そして娘が幸せになるかどうかは、実は父親の接し方にかかっている。
父の愛は、娘の一生を守るのだ。
娘を持つ父親なら誰もが必ず読んでおくべき必読の一冊。
そして実は、誰かの娘である女性にとっても欠かせない一冊である。
「女性の幸せ」を形づくる「最初の1ピース」に、思わずハッとするはずだ。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「妻のトリセツ」が面白かったので、この本も手に取った。
「妻のトリセツ」はキャッチーで声を出して笑ってしまうほど面白い作品だったけど、
「娘のトリセツ」はしんみりして鼻を啜ってしまうような作品だった。
「妻のトリセツ」ほど断言するような文体もなかったし、極端だなと感じる部分もほぼ無かった。
父と娘を男女と呼んでいる事だけ、生理的に無理だった。笑
この本を読みながら思い出した自分のエピソードメモ。
作者さんが仰るように自我が肥大していた10代の頃、
アイプチをして二重にしないと絶対にどこにも出掛けられない、誰にも会えないという時期があった。
実家の洗面所で理想の二重幅を作るのに苦戦する私に、
生まれつき平行二重の父がこんな暑いところで長い時間何をしてるのかと声をかけてきた。
私は自分の瞼から目を離さずに、
「アイプチ」「お父さんに似てたら、二重で鼻も高くて可愛かったはずなのに」と答えた。
父は静かに、「どっちに似ても可愛いよ」とだけ言って立ち去った。
その時の何かが腑に落ちたような、ハッとしたような感覚を思い出して、涙が出た。
Posted by ブクログ
自分の行いで娘の幸せが決まる。
以下これから意識していこう。
①娘を無条件で愛する
②妻ファースト
③5W1HはNG
④とにかく父は悲しがる
土日の朝御飯は料理しようかな。
Posted by ブクログ
良かった。黒川さんの、お父さんが娘よりお母さんの味方をして、思いがけず感動した経験が自分にもあるので、あれは本当にいいことだと思います(私は24歳のときだったかな)。どう考えても母が悪かったんですけど、なぜか傷つかなかったんですよね。お父さんすごいな、って思ったんですよね。
Posted by ブクログ
娘を育てるにあたり、参考になるかな?と読み始めましたが、自分と父との関係に思いを馳せることになり、思いがけない展開でした。娘と父との関係に関して比重が高く、夫にも薦めました。
娘のトリセツ
娘への接し方に関する目から鱗の知恵が満載です。娘に健全に育ってほしければ最も大事にすべきは本人ではなく。。。娘さんを持つお父さん必読の書です。
Posted by ブクログ
息子のトリセツに続いて、娘のトリセツを読んだ。
子どもに関すること、教育に関することは自分の興味分野なのだろう。1日で読み切った。
関連する2冊を読んだので、1冊目の復習もしながら読んでる感覚で、理解が深まった。
遠いものへの意識が強い息子に対して、自分への意識が強い娘。
日頃の2人を見ていて、納得だ。笑
車、電車、ポケモンのフィギュアに夢中で、自分の世界に入り込んで夢中になっている息子に対して、おしゃれして「私可愛い?」と聞いてくる娘。
あてはまりすぎて、余計に愛おしい。笑
2冊の結論としては息子も娘もそれぞれの特徴を伸ばす教育をしながらも不得意な面を親の関わりで育てる。(男性脳を伸ばしながら、女性脳もと言った感じ)
そうすれば男性の気持ちがわかる女性、女性の気持ちがわかる男性になるのだと思う。
パパしかできない役目として、自我のリストラが進むように無条件の愛で大切に育てながらも、家の中で一番は妻であることを伝えていこう。
Posted by ブクログ
知り合いに勧められて読み始めた本。
まだ幼い娘をもつ母親だが、娘との関わりに悩む部分も多かったので読んでみようと思った。
この本は基本的に父親向けに書いてある。だが、母親が読んだとしても学べることはとても多い。
「5W1H」の会話からしないという部分、自分の子どもとの会話を振り返ってみると自分もよく行ってたことに気づいた。そんな会話の仕方を友人とはしないのに、子どもにはついついしてしまっていた。
急にそんな質問されても子どもは嫌だよなと反省。
また、「妻ファースト」と書かれているが、これはこちらも夫をたてる、夫の味方をするということをしなければいけないと思う。つい、家事や育児の仕方で小言を言いたくなる時があるが、気をつけようと思う。
最後に悲しみを伝えるという部分。つい子どもの態度や行動を咎めたり怒ったりしてしまいがちだが、「Iメッセージ」で伝えていくことは大事だなと改めて感じた。悲しみを伝えても直らないかもしれない。それでも子どもの心のどこかに何か気づくものが残れば良いと思いたい。
全体通してなるほどと思うことも多く、自分の行動を振り返るきっかけとなったので、読んでみてよかった。
Posted by ブクログ
といういうわけで『妻のトリセツ』に続いて黒川伊保子さんの『娘のトリセツ』です!
三姉妹の父でもあるひまわりめろんさんが「愛されなくてもいい!せめて嫌わないで!」という切実な魂の叫びとともに手に取った本書!果たして救世主となるのか!(ババーン!)
内容的にはファザコンの筆者(娘)が自分の父親をひたすら賛美しまくるだけっていう、ただただ鼻につくものでしたw(笑とけ笑とけ)
でもその軽妙な語り口も含めてなかなか面白い「読みもの」ではありましたよ
ただね〜
娘との関係性を良くするには結局まずは妻との関係性を良くするべし!なのよ
いやいやいやそっちが無理だったからせめて娘たちとは…と思ってこっち読んでんじゃん!っていうね
ちょっとあなた人の話し聞いてた?
いやマジでマジで!聞いてなかったでしょ?聞いてないから簡単にそんなこと言うんだわ
そうに違いないわ
ちゃんと聞いてたら「妻との…」とか言い出すはずがないもの
がっかりだわ!もう380メガがっかりだわ!
え?がっかりってなんかの単位なん?だわ!
もういい!今後ともひっそりと草葉の陰で娘たちの幸せを願い続けるわ!いやまだ死んどらんわ!
Posted by ブクログ
弟と本の話をしているときに、本著者の名前が出た。ピンとこなかったが、ググってみると「妻のトリセツ」の著者か、読んで面白く、本を新婚の後輩にプレゼントした記憶がある。◯◯のトリセツとしてシリーズ化されていたのね。中学校に上がった娘に手を焼いているので読んでみようと手に取る。
本著者は母だし娘もいないのにどうなのよ?と思うが、著者と父とのエピソードに「じーん」ときたり、勉強になる言葉をいくつも。ためになりました。
■学
父親が妻をきっぱりと優先する
父は「悲しい」という言葉をよく使った
■アドバイス
話しかける第一声が「学校どう?」など、5W1Hだと攻められている様で嫌がられる
話の呼び水:自分の話をする
頼りにする:料理の味見てくれない?
娘の暴言には「悲しそうな顔で絶句する」
Posted by ブクログ
どちらかと言うと旦那が読むべき本だったので、今、読んでもらってます。もっと早くに読むべきだったかも。でも、今からでも読まないよりは良いかと思います。私の父にも読んでもらいたかったかな?第1章やその前の部分は自分の他界した父親の事を思い出したりして、涙ぐんでしまいました。
Posted by ブクログ
確かに気づいたら威圧的な「なにしてたの?」っていうような質問してくるお父さんいやだったなぁ、らまだ反抗期ではないけどまた反抗期になったら、読んでみたいかも。
作者のお父さんって本当に素敵な人なんだな。
Posted by ブクログ
娘をもつ親として気になるテーマがそのまま書名になっているので気になっていました。『妻のトリセツ』の著者のシリーズ?ということもあり期待大。娘目線で書かれているところもあり勉強になりました。ただ期待していたほどではなかったかも?しれません。それは特別なことではなく娘に対してだけでなく妻や大きく言えば他人に対する接し方、心構えにも通じることだから。家族だからといって特別視することを良くも悪くもする必要はないのかな、と。
Posted by ブクログ
娘を持つ先輩から渡された。実際娘を持ったら溺愛するだろうが、この本に書かれているご法度は読んでなければ犯しまくりだったと思う。もう一度整理してメモしたい。
Posted by ブクログ
・女性には5w1hの質問はするべからず。
・思春期からの暴言には「悲しそうな顔で絶句」が1番。
・娘の自我のリストラをするへわし。そのためには妻ファーストを貫くを
Posted by ブクログ
年頃の二人の娘を持つ父親としては、もっと早く読んでおけばよかったと思いつつも、良好な関係を二人の娘と築けていることに喜びを感じる。
本書では、小さいころからの接し方を中心に記載しているので、私の場合は少々手遅れであるが、上記の通り、それなりに良好な関係を気づけていることに安心感がある。
一方で「反抗期は成長に欠かせない」と記載されているが、二人の娘ともに大した反抗期がないことで、お互いに親離れと子離れが出来ていないことが少々心配ではある。
また、本書のベースは「女性脳と男性脳」にあるので、娘だけでなく、妻や周囲の女性(部下や上司)と接するときにも役立つ内容が満載である。
以下、本書からの抜粋。
・いきなり「5W1H」で質問されると緊張する。
・対話には「心の対話」と「問題解決の対話」があり、女性脳は前者、男性脳は後者。
・人間の脳は何万年も前に形成された狩猟時代に適応したままのため、現代社会には適応できていないことを意識する必要がある。
・話の呼び水には、「相手の変化に気づいて言葉にする」「自分に起こった出来事を話す」「相談する」の三つがある。
・親切にされた脳より、親切にした脳の方に充足感がより多く残る。
・心をつなぐテクニックは「弱音を吐いて、慰めてもらう」ことなので、妻だけでなく、娘にも弱音を吐いた方が良い。ただし、思春期の間だけは避けるべきである。
・思春期は、生殖器官を成熟させるために、実際の生殖器よりも、生殖ホルモンが多めにでることで、娘を変えてしまうのである。
・父親と良好な関係を築いてきた娘は、父親には何を言っても許されると思っているので、父親が嫌がることでも平気で言う(臭いとか)。
・言葉は、相手のために紡ぐもので、自分の気持ちを垂れ流すためのものではない。頭に浮かんだことを、そのまま口にするのではなく、細心の注意を払って言葉に発するべきである。
・やる気、好奇心、集中力、思考力、想像力、記憶力など、これらは「頑張って精神力で発揮する力」ではなく、脳内ホルモンによって制御される「神経信号の働き」によるものである。
・女性脳は自分が大好きであり、自我が強い。だから、だれよりも大切にされたいと思っている。
・「こうなりたい」を目標とせず、「こうしたい」を目標にする。前者では失敗したら終わりだが、後者なら何度でも挑戦ができる。
・父親は、無条件に娘を愛し、妻を尊重し、父親の思いと違ったことをした時には叱るのではなく、悲しんでやらなければいけない。
Posted by ブクログ
娘の反応の理由は本書からよくわかった、またそれに対してケース付きで解説があるので理解しやすく、実践もしやすいと感じた。ありがとうを贈りたい。手元に置きたい一冊。
Posted by ブクログ
娘が反抗期に差しかかっているので、何かヒントになればと思って読んだ。父と娘の関係性についてがメインであり、母としては少し残念。父と母が娘に与えるものは違うらしい。そりゃそうか。家は母親が幸せになるためのもの、と言えた著者の父親は素敵だと思う。妻も娘も納得し、夫や父を魅力的だと思うに違いない。私も言われたいものだ。
2人の娘の父親です。
今はまだ、パパーと慕ってくれる娘達。でもいつかぶつかる日にむけて、この本の内容を覚えておきたい。ポイントは「父の悲しみ」を見せること。
Posted by ブクログ
親は、世間が決めた評価軸(偏差値、結婚、子ども、キャリア?)ではなく、子どもが「自分の一流」になったら、心から喜んでやればいい。
大人になったら、ことばは、相手のために紡ぐもので、自分の気持ちを垂れ流すためにあるものではない。たとえ家族にだって、思ったことすべて口にしていいわけがない。大人になりかけた娘は、そのことを知らなければね。
「活躍する自分」を目指してはいけない
Posted by ブクログ
私は母親だけど、父親目線で読んでみた。
うちの夫は、思春期でパパ嫌いっ!臭いっ!と言われるのを恐れているようなので、
生殖ホルモン的に仕方ないことなんだよ、今はそーゆーもんなんだと思って丸っとのみこもう!と説明してあげられそう。
自我の刈り取りは確かに大事だと思った。
自尊心と自我は違うもんな。
私はその2つの意味を履き違えてた気がする。
夫にも共有して、妻ファーストしてもらお。笑
私も娘にとってもいい事だし。
うちは娘を、無意識に他人との比較や成果で褒めてしまう事があるから、
それは気をつけないとと思った。
すべて自分軸。どんなあなたも大好きだよということを伝えていきたい。
Posted by ブクログ
黒川さんのトリセツシリーズはいくつか読んでいるが、同じ女性をテーマとした娘のトリセツとかぶる部分が多く、目新しい発見はなかった。しかしAIの観点から脳機能を研究する著者が、脳科学の観点から女性の行動パターンと対応策を具体的に説明しており、合理的で分かりやすい内容であった。
Posted by ブクログ
1章は綺麗事だ。筆者の体験は稀だと思う。男性が怖い、男性は女性の敵と思っている女性が大半だと思う。そんな中で、筆者の「父は男性への大きな信頼」というのは私にとって自信になるし勇気をもらえたが、妻が読んだら怒り出すと思う。
人によるかも知れないが、かなり余裕がないと本書に書かれていることは実現出来ないと思う。心の余裕も時間の余裕もお金の余裕も。
妻の言い分と娘の言い分を受け止め、解釈し、柔軟性を利かせて、相手を否定せず、正論ではなく、ユーモアを持って、相手に気持ちを伝える。むずくないか。
思春期になって娘に嫌われても、傷つかないメンタルとストレスをセルフマネージメントして娘が18歳になるまで(あるいは娘が子供を産むまで)うまくやり過ごす…。エグくないか。
もちろん、家族を支えるためにお金は稼がないといけないし、自分の老後のためにもお金を貯めないといけない。不景気、円安、物価高のこの時代に?
父親ってそこまでしないと娘から人として認めてもらえないの?
おそらく、この本に書いてあることは真実だと思う。結婚して娘を持ったからにはそこまでの覚悟をしておけ、ということなんでしょうね。お父さん頑張るよ。
Posted by ブクログ
娘をもつ父親としては読まない理由はありません。
もっと早く読んでおけばよかったと思います(笑)
もう遅い...
本書のメッセージは
・妻が一番、妻ファースト
・妻や娘に5W1Hの問題解決型の質問はNG
・父親の「悲しみ」が娘の自尊心を作る
染みたのは「5W1Hの質問」
娘とコミュニケーション取ろうとして、こちらから話す言葉はいつも「5W1Hの質問」でした。
これは、大反省。
今からでも改めたいと思います。
「妻ファースト」や「父親の悲しみ」はもう遅いかな...
筆者の父親ってすごい方だったんですね。
本書を読むことで、自分の娘へのかかわり方が全くできていなかったことがわかって、気持ちが沈んでしまいました(涙)
ということで、まだ、娘が小さい方には必読の本!
Posted by ブクログ
毎度、ほんとか嘘かわからんが、本当に思える。
黒川さん、良い家族に恵まれたと言う言い方は良くないんだろう。
良い家族だな。
言いたいことはわかるが、うちはちょっと無理だわ。
娘には幸せになって欲しいとは思うが。
Posted by ブクログ
“父の愛は、娘の一生を守る”これってすごいなぁー。“父の愛は、時間差で追いかけてくる、娘は、年齢を重ねるごとに、父の愛を拾っていく”…たしかに。“父の悲しみが娘の自尊心をつくる“…なるほどなぁー。父と娘の一生に寄り添うようにこの本を書いてみたと著者が言うようになるほどなぁーと思えることが沢山。そして著者が自身の父との思い出を書いているのを読みながら、自分の父親との事を思い出した。私は、確かに父に守られてきたんだなぁーという事もあらためて実感できた。脳科学は、やっぱり面白いなぁー。
Posted by ブクログ
お父さん向けの娘との仲良くなる方法
どこいってきた、誰と、学校どうだった?
お母さんも使いますが
打ちとけトークから娘の話をきくこと
タイミングが必要なこと
これ、妻にも当てはまります
Posted by ブクログ
ターゲット層は娘を持つ父親ですが、友人に「娘の立場として読んでも面白いよ」とおススメされたので読んでみました。
著者の本を読むのは初めてです。
脳科学を前面に出さず、エッセイ風に仕上げているところがヒットの理由でしょうか。
要は、思春期の娘には悲しみを見せるだけでよい、妻を大事にしなさい、ということが書かれていました。
確かにね、私の父は母の悪口を言ったことがありません、というか、人の悪口を言っているところを聞いたことがありません。
父を尊敬するところはたくさんありますが、そこが一番すごいよね、とよく妹や母親と話しています。
私自身は特に父親っ子ではありませんでしたが(むしろ厳しくてコワい人でした)、それでも、そんな親の気持ちを裏切るようなことはしたくないと思っていたことを思い出しました。黒川さんの言うこと、あってるかも。
そんな気持ちを振り返るきっかけになったので、読んでよかったです。。
あ、他になるほどね、と思ったことは、
脳の機能性から言えば、親切にされた側の脳より、親切にした側の脳の方に充足感がより残る。→何かしてもらった相手より、何かをしてあげて、それをありがたがってくれた相手に情が湧くんですって。なんか腑に落ちました。
Posted by ブクログ
「トリセツ」シリーズ、気になりながらも読んだことがなく、「娘」が一冊目となりました。
脳科学者の見地からの記述もありますが、あまりアカデミックな感じがしませんでした。
著者の生い立ちや、著者の父親との関係による解釈に偏っているような気もします。何度も、お父様とのエピソードが出てきます。
父親(私から見たら夫)の思いやりのない言動、無頓着な発言は、悪気がないのですね。男女の性差でよく言われることではありますが、男はそういうものだと思うしかない、と改めて肝に銘じました。
で、私としては「帰りたい」と思える家を目指そう、と。
思春期の娘の「トリセツ」としては、コントロールしようとしないこと。ホルモンの作用だと思うこと。まあ、「娘」を長年やっている自分なら、思い当たる節もたくさんありますね。父親が娘を理解できないのも分かるような気がします。だって自分で「娘」を経験していないものね。