【感想・ネタバレ】娘のトリセツ(小学館新書)のレビュー

あらすじ

妻、夫に続く「家族のトリセツ」第3弾!

ベストセラー『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』に続く
「家族のトリセツ」シリーズ待望の第3弾は
父親のための『娘のトリセツ』。

父親にとって、無条件にかわいいのが娘。

しかし一方、男である父親にとって、
異性である娘には不可解な言動が多く、
接し方に戸惑う場面が多い。

幼い頃には
「大きくなったらパパと結婚する」
といっていた娘が思春期になると豹変し、
「ウザい! あっちへ行け!」
と言われて深く傷ついている父親も数知れず。

しかし、それでも。

娘を幸せにするのは、父親の責任である。

そして娘が幸せになるかどうかは、実は父親の接し方にかかっている。
父の愛は、娘の一生を守るのだ。

娘を持つ父親なら誰もが必ず読んでおくべき必読の一冊。

そして実は、誰かの娘である女性にとっても欠かせない一冊である。
「女性の幸せ」を形づくる「最初の1ピース」に、思わずハッとするはずだ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

自分の行いで娘の幸せが決まる。
以下これから意識していこう。
①娘を無条件で愛する
②妻ファースト
③5W1HはNG
④とにかく父は悲しがる
土日の朝御飯は料理しようかな。

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2023年07月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

年頃の二人の娘を持つ父親としては、もっと早く読んでおけばよかったと思いつつも、良好な関係を二人の娘と築けていることに喜びを感じる。
本書では、小さいころからの接し方を中心に記載しているので、私の場合は少々手遅れであるが、上記の通り、それなりに良好な関係を気づけていることに安心感がある。
一方で「反抗期は成長に欠かせない」と記載されているが、二人の娘ともに大した反抗期がないことで、お互いに親離れと子離れが出来ていないことが少々心配ではある。
また、本書のベースは「女性脳と男性脳」にあるので、娘だけでなく、妻や周囲の女性(部下や上司)と接するときにも役立つ内容が満載である。

以下、本書からの抜粋。
・いきなり「5W1H」で質問されると緊張する。
・対話には「心の対話」と「問題解決の対話」があり、女性脳は前者、男性脳は後者。
・人間の脳は何万年も前に形成された狩猟時代に適応したままのため、現代社会には適応できていないことを意識する必要がある。
・話の呼び水には、「相手の変化に気づいて言葉にする」「自分に起こった出来事を話す」「相談する」の三つがある。
・親切にされた脳より、親切にした脳の方に充足感がより多く残る。
・心をつなぐテクニックは「弱音を吐いて、慰めてもらう」ことなので、妻だけでなく、娘にも弱音を吐いた方が良い。ただし、思春期の間だけは避けるべきである。
・思春期は、生殖器官を成熟させるために、実際の生殖器よりも、生殖ホルモンが多めにでることで、娘を変えてしまうのである。
・父親と良好な関係を築いてきた娘は、父親には何を言っても許されると思っているので、父親が嫌がることでも平気で言う(臭いとか)。
・言葉は、相手のために紡ぐもので、自分の気持ちを垂れ流すためのものではない。頭に浮かんだことを、そのまま口にするのではなく、細心の注意を払って言葉に発するべきである。
・やる気、好奇心、集中力、思考力、想像力、記憶力など、これらは「頑張って精神力で発揮する力」ではなく、脳内ホルモンによって制御される「神経信号の働き」によるものである。
・女性脳は自分が大好きであり、自我が強い。だから、だれよりも大切にされたいと思っている。
・「こうなりたい」を目標とせず、「こうしたい」を目標にする。前者では失敗したら終わりだが、後者なら何度でも挑戦ができる。
・父親は、無条件に娘を愛し、妻を尊重し、父親の思いと違ったことをした時には叱るのではなく、悲しんでやらなければいけない。

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2021年11月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

娘が反抗期に差しかかっているので、何かヒントになればと思って読んだ。父と娘の関係性についてがメインであり、母としては少し残念。父と母が娘に与えるものは違うらしい。そりゃそうか。家は母親が幸せになるためのもの、と言えた著者の父親は素敵だと思う。妻も娘も納得し、夫や父を魅力的だと思うに違いない。私も言われたいものだ。

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2021年05月06日

ネタバレ 購入済み

2人の娘の父親です。

今はまだ、パパーと慕ってくれる娘達。でもいつかぶつかる日にむけて、この本の内容を覚えておきたい。ポイントは「父の悲しみ」を見せること。

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2020年12月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

親は、世間が決めた評価軸(偏差値、結婚、子ども、キャリア?)ではなく、子どもが「自分の一流」になったら、心から喜んでやればいい。

大人になったら、ことばは、相手のために紡ぐもので、自分の気持ちを垂れ流すためにあるものではない。たとえ家族にだって、思ったことすべて口にしていいわけがない。大人になりかけた娘は、そのことを知らなければね。

「活躍する自分」を目指してはいけない

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2025年11月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ターゲット層は娘を持つ父親ですが、友人に「娘の立場として読んでも面白いよ」とおススメされたので読んでみました。

著者の本を読むのは初めてです。
脳科学を前面に出さず、エッセイ風に仕上げているところがヒットの理由でしょうか。

要は、思春期の娘には悲しみを見せるだけでよい、妻を大事にしなさい、ということが書かれていました。
確かにね、私の父は母の悪口を言ったことがありません、というか、人の悪口を言っているところを聞いたことがありません。
父を尊敬するところはたくさんありますが、そこが一番すごいよね、とよく妹や母親と話しています。
私自身は特に父親っ子ではありませんでしたが(むしろ厳しくてコワい人でした)、それでも、そんな親の気持ちを裏切るようなことはしたくないと思っていたことを思い出しました。黒川さんの言うこと、あってるかも。

そんな気持ちを振り返るきっかけになったので、読んでよかったです。。
あ、他になるほどね、と思ったことは、
脳の機能性から言えば、親切にされた側の脳より、親切にした側の脳の方に充足感がより残る。→何かしてもらった相手より、何かをしてあげて、それをありがたがってくれた相手に情が湧くんですって。なんか腑に落ちました。

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2021年06月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「トリセツ」シリーズ、気になりながらも読んだことがなく、「娘」が一冊目となりました。

脳科学者の見地からの記述もありますが、あまりアカデミックな感じがしませんでした。
著者の生い立ちや、著者の父親との関係による解釈に偏っているような気もします。何度も、お父様とのエピソードが出てきます。

父親(私から見たら夫)の思いやりのない言動、無頓着な発言は、悪気がないのですね。男女の性差でよく言われることではありますが、男はそういうものだと思うしかない、と改めて肝に銘じました。

で、私としては「帰りたい」と思える家を目指そう、と。

思春期の娘の「トリセツ」としては、コントロールしようとしないこと。ホルモンの作用だと思うこと。まあ、「娘」を長年やっている自分なら、思い当たる節もたくさんありますね。父親が娘を理解できないのも分かるような気がします。だって自分で「娘」を経験していないものね。

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2021年06月16日

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