娘のトリセツ(小学館新書)

娘のトリセツ(小学館新書)

990円 (税込)

4pt

妻、夫に続く「家族のトリセツ」第3弾!

ベストセラー『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』に続く
「家族のトリセツ」シリーズ待望の第3弾は
父親のための『娘のトリセツ』。

父親にとって、無条件にかわいいのが娘。

しかし一方、男である父親にとって、
異性である娘には不可解な言動が多く、
接し方に戸惑う場面が多い。

幼い頃には
「大きくなったらパパと結婚する」
といっていた娘が思春期になると豹変し、
「ウザい! あっちへ行け!」
と言われて深く傷ついている父親も数知れず。

しかし、それでも。

娘を幸せにするのは、父親の責任である。

そして娘が幸せになるかどうかは、実は父親の接し方にかかっている。
父の愛は、娘の一生を守るのだ。

娘を持つ父親なら誰もが必ず読んでおくべき必読の一冊。

そして実は、誰かの娘である女性にとっても欠かせない一冊である。
「女性の幸せ」を形づくる「最初の1ピース」に、思わずハッとするはずだ。

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娘のトリセツ(小学館新書) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「妻のトリセツ」が面白かったので、この本も手に取った。
    「妻のトリセツ」はキャッチーで声を出して笑ってしまうほど面白い作品だったけど、
    「娘のトリセツ」はしんみりして鼻を啜ってしまうような作品だった。
    「妻のトリセツ」ほど断言するような文体もなかったし、極端だなと感じる部分もほぼ無かった。
    父と娘を

    0
    2024年07月09日

    Posted by ブクログ

    良かった。黒川さんの、お父さんが娘よりお母さんの味方をして、思いがけず感動した経験が自分にもあるので、あれは本当にいいことだと思います(私は24歳のときだったかな)。どう考えても母が悪かったんですけど、なぜか傷つかなかったんですよね。お父さんすごいな、って思ったんですよね。

    0
    2023年04月22日

    Posted by ブクログ

    娘を育てるにあたり、参考になるかな?と読み始めましたが、自分と父との関係に思いを馳せることになり、思いがけない展開でした。娘と父との関係に関して比重が高く、夫にも薦めました。

    0
    2021年03月18日

    購入済み

    娘のトリセツ

    娘への接し方に関する目から鱗の知恵が満載です。娘に健全に育ってほしければ最も大事にすべきは本人ではなく。。。娘さんを持つお父さん必読の書です。

    0
    2020年11月23日

    Posted by ブクログ

    息子のトリセツに続いて、娘のトリセツを読んだ。
    子どもに関すること、教育に関することは自分の興味分野なのだろう。1日で読み切った。

    関連する2冊を読んだので、1冊目の復習もしながら読んでる感覚で、理解が深まった。

    遠いものへの意識が強い息子に対して、自分への意識が強い娘。
    日頃の2人を見ていて、

    0
    2025年10月21日

    Posted by ブクログ

    知り合いに勧められて読み始めた本。
    まだ幼い娘をもつ母親だが、娘との関わりに悩む部分も多かったので読んでみようと思った。

    この本は基本的に父親向けに書いてある。だが、母親が読んだとしても学べることはとても多い。

    「5W1H」の会話からしないという部分、自分の子どもとの会話を振り返ってみると自分も

    0
    2025年02月19日

    Posted by ブクログ

    といういうわけで『妻のトリセツ』に続いて黒川伊保子さんの『娘のトリセツ』です!

    三姉妹の父でもあるひまわりめろんさんが「愛されなくてもいい!せめて嫌わないで!」という切実な魂の叫びとともに手に取った本書!果たして救世主となるのか!(ババーン!)

    内容的にはファザコンの筆者(娘)が自分の父親をひた

    0
    2024年02月29日

    Posted by ブクログ

    弟と本の話をしているときに、本著者の名前が出た。ピンとこなかったが、ググってみると「妻のトリセツ」の著者か、読んで面白く、本を新婚の後輩にプレゼントした記憶がある。◯◯のトリセツとしてシリーズ化されていたのね。中学校に上がった娘に手を焼いているので読んでみようと手に取る。

    本著者は母だし娘もいない

    0
    2023年10月17日

    Posted by ブクログ

    どちらかと言うと旦那が読むべき本だったので、今、読んでもらってます。もっと早くに読むべきだったかも。でも、今からでも読まないよりは良いかと思います。私の父にも読んでもらいたかったかな?第1章やその前の部分は自分の他界した父親の事を思い出したりして、涙ぐんでしまいました。

    0
    2023年09月06日

    Posted by ブクログ

    確かに気づいたら威圧的な「なにしてたの?」っていうような質問してくるお父さんいやだったなぁ、らまだ反抗期ではないけどまた反抗期になったら、読んでみたいかも。
    作者のお父さんって本当に素敵な人なんだな。

    0
    2023年04月08日

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