黒川伊保子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「女女問題」って女性だけの話だと思ってました。
でもこれ、男性こそ知っておいたほうがいい本かもしれません。
**『女女問題のトリセツ』**は、
女性同士の人間関係を責める本じゃなくて、
「そういう仕組みだったのか!」と腑に落ちる一冊。
女性はなぜ共感を大事にするのか。
なぜ正論が逆効果になるのか。
なぜ“ちょっとした一言”が尾を引くのか。
読んでて何度も「なるほど…」ってなりました。
女性は「分かり合えなくていい」と楽になれるし、
男性は「無理に解決しなくていい」と分かる。
これ、夫婦・職場・友人関係、全部に効きます。
人間関係で消耗したくない人、
性別関係なくおすすめです。
本 -
Posted by ブクログ
個人的まとめ
●「主語なしNO」、は未来を奪う
「ムリムリ」、「ダメダメ」
良い言い方
「君の気持ちは分かるけど、私には別のいいアイデアがあるよ。きいてくれる?」
甘やかしたらダメになる は昭和の話。感性を伸ばそうとしたら躾の一部をあきらめなければならない
●女子の自己肯定感
思春期に生殖のために脳が動き出す時女の子たちの脳は、自己肯定感が一気に落ちて他人の承認を欲しがるようになる。髪を切り過ぎた、、など些細な事を以上に気にする
※その自己肯定感の下落は男子ではさほどでもない。この違いを 大人は認識すべき
●叱られ続けた子供は本来の才能が弱体化される
●子供脳と大人脳
子供の脳はイ -
Posted by ブクログ
妻のトリセツに続き2冊目として拝読。
こんなに書きぶりを変えられるなんて、驚きの全ての母や女性に寄り添った文章で、バリバリ理系の方なのになんて振れ幅なんだ!と変なところでも感動してしまいました。
とても読みやすかったです。
中身として、母の背中を押しながら、脳の発達に伴って子どもとどのように接するのが望ましいか、Howto本に偏らずに語ってくれていて、入ってきやすかったです。たくさんメモしちゃいました。
渦中になれば、しんどい、つらい、いつまで続くのか、分からないことばかり、と溜まってしまいそうな育児を、もっと長期的に、子どもという一人の人間との関係性への投資として、楽しみながら捉えていけ -
Posted by ブクログ
小学生の息子と衝突する事が多く参考に。
脳科学・AI研究者で、読みやすく面白かった。参考になった点もたくさん。
・男は空間認知優先型の脳。遠くを見て空間の距離を測ったり構想を認知したり。
女性はコミュニケーション優先型で、近くに集中して人の表情などに敏感に反応する。遠くと近くは同時には見れず二者択一。
・だから男は目標以外が目に入らない。トイレに行く時はトイレだけ。だから一見ぼんやりしてやりっぱなしに見えるが、近くが手薄なだけ。
欠点を消そうとすると長所も弱体化する。
・女の子の興味は自分。成長につれ自我をリストラする。男の子の興味は自分より対象。成長につれ自分の主観を育てる。
・男子 -
Posted by ブクログ
黒川伊保子さんの新書を読んだのは、実は今回が初めて。今までにたくさんの新書を出されているが、そのなかでも有名なのは「トリセツ」シリーズだ。
こういったときは共感、逆にこのような場面のときは結論を先に言ったほうがいい、などと、様々な具体例をあげて説明してくれるから、分かりやすいうえに、きっと実行しやすい。
著者の言う通りに試してみたら、かなりの確率で対話がラクになるはずだ。
何故なら本書は、著者の長い年月の研究が土台になっているから。根拠がしっかりあるので、頭にどんどん内容が入ってくる。
著者の薦める「ハイブリッドコミュニケーション」という対話の技を身につけることができたら、どんどん自己肯