黒川伊保子のレビュー一覧

  • 夫のトリセツ

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    我が家の夫は半分くらい心当たるところがあったかな…
    万人に当てはまるとは思わないけど、やっぱ人を分類する話って分かりやすいし、うまくいかないあれこれをそのせいにできるから、みーんなまるくおさまって前向きな気持ちになれるのよね。
    あと、性善説に基づいていて誰のことも対して悪くいってないところがベストセラーの所以かなと思う。

    一個びっくりしたのは、いわゆるモラハラする人って邪悪な脳(ネガティブな反応に快感を感じる)を持っていて、一定数必要だから生まれてくる。っていう論。
    この本を読む限りでは、必要だから生まれてくるのか、何故だか一定数は生まれるのか、後天的なのか、定かでないけど、ネガティブな反応

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    2024年12月08日
  • 夫のトリセツ

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    クスクスと笑える一冊!
    そうそうと共感したり、それはどうだろうと考えたり。
    ファンタジーとして読みたいぐらいの現実、

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    2024年12月04日
  • 女の機嫌の直し方(インターナショナル新書)

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    (個人的にはオトコにとって)永遠の課題。(良い意味で)「オトコ」と「オンナ」は別の生き物。バカで幼稚なオトコに比べて女性は賢い。日々精進。

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    2024年11月28日
  • 妻のトリセツ

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    (良い意味で)女性と男性は「違う生き物」なのだと感じた。オトコは女性のことを何にもわかっていない。個人的見解では同世代では女性の方が大人で優秀(その傾向は年齢が若ければ若いほど顕著かと)。異性に限らず、他者を理解し、共感出来るように努めたい。自分の未熟さを自覚して日々精進したい!

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    2024年11月24日
  • 夫婦のトリセツ 決定版

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    楽しくパートナーシップを改善するためのヒントを学べる一冊!夫婦関係の悩み相談や講座受講に課金することを考えている方は騙されたと思って、まずこの本を読んでみることをオススメしたい。コスパ最強!

    人工知能研究家の著者なので、読む前は科学的根拠が理論立てて並んでいると思っていたが…良い意味で期待を裏切られた。もちろん科学的な話も書かれているが、ユーモアを交えて易しく綴られていて読みやすい。かつ、著者自身のパートナーとのエピソードがエッセイのようにちょこちょこ出て来るから、読み進めるごとに親近感と信頼度が増した。
    他のトリセツシリーズも読んでみたい。

    ちなみに、対話術は夫婦関係だけじゃなく、ビジネ

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    2024年11月17日
  • 妻のトリセツ

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    キチガイかと思っていましたが実はもともと理不尽な生き物なんだよと筆者が教えてくれたので、なんだそうゆうゲームだったのかぁと思えるようになりました。

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    2024年11月13日
  • 夫婦の壁(小学館新書)

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    男性脳女性脳の違いを元に日々の解決策を進言してくれる一冊
    日々の生活の中で気をつけて行くことを考えるきっかけになった

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    2024年10月23日
  • ことばのトリセツ(インターナショナル新書)

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    ことばといのちとの不可分な関係を指摘した興味深い新書です。
    著者の名は「トリセツ」シリーズで聞いたことがありましたが、まさか人工知能研究者のバリバリの理系だったとは。

    発音を母音と子音、口の形や息の速さなどに分解して、語感が及ぼす体感(発音体感)を科学的に研究した結果の一端を垣間見ることができます。

    自分や身近な人の名前を何度も口に出して、その語感を確かめてみたくなりました。

    本筋からは外れるかもしれませんが、「多くの子は(高いところから)母を選んだ」という感覚を持って生まれてきているというお話はとても興味深かったです。

    これから人工知能がさらに発展して人間に近づいていくなかで、それで

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    2024年09月23日
  • 夫のトリセツ

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    なるほど〜と納得しながら読み進めた
    男性脳、女性脳についてわかりやすく解説されており、男性脳にどう対応したら幸せでいられるかを教えてくれている
    ご飯これだけ?の発言の意図を理解してスッキリした

    してあげる事で愛は深まる…
    結論から、数字から伝える…
    面子をたてる…

    お互いがハッピーでいられるように、男性脳を理解していこうと思った
    35年後阿吽の呼吸になっているかなあ

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    2024年08月23日
  • イラストですぐわかる!息子のトリセツ

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    ・愛情表現を惜しまず、息子に愛の言葉や表情、態度を注いであげること
    ・息子のペースを崩さない
    ・睡眠を大切に
    ・片付けられない、整理できない、目の前のことに集中できないは正常
    ・目標を作ってあげよう
    ・息子の実験にはとことん付き合ってあげよう

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    2024年07月28日
  • コミュニケーション・ストレス 男女のミゾを科学する

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    女性はプロセス指向共感型が多い、男性はゴール思考問題解決型が多い(ただし、いちがいに男女でぱきっときれいに分かれるわけでもないのは要注意)、という前提で、コミュニケーションのこと、コミュニケーションによって生じるストレスのことを捉えると、たしかに人との関係が円滑に進みそう。タイプによって、異なる得意/不得意を活かしたり補ったりするのに「ストレス・イーブン」という言葉はとても良いと思う。

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    2024年07月23日
  • コミュニケーション・ストレス 男女のミゾを科学する

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    黒川さんの本は何冊か読んでるけど、今の自分にはめちゃくちゃ腹落ちする一冊だった。
    面白かったのは、名もなき家事が夫婦のストレスを生む、動揺しやすさは危機回避能力に繋がったりぼんやりしてる間に脳の空間把握能力を高めていたりと一見欠点に見える感性を大事にすること、共感障がいの話。

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    2024年06月23日
  • めざせ、180センチ! 身長を伸ばす7つの法則

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    分かりやすかった。結局背が伸びる生活をすることって、全てにおいて健康になれる生活なんだな、と思った。

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    2024年05月31日
  • 夫婦の壁(小学館新書)

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    20代ですが、一通り読んで50代以上向けの本だと思いました。家事をしない夫など、時代観が一世代前であまり質問者には共感できませんでしたが、男性の特性(ポイント好き、お昼どうする?で提案が無い…etc)などは世代を超えて共通しているのだなーと勉強になりました。文体がとても読みやすかったので★4です。

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    2024年05月08日
  • 60歳のトリセツ

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    トリセツシリーズは何冊か読んで幾つもの目からウロコを与えてもらった

    内容的にはこれまで読んだ著者の本に被る部分も多いが
    タイトルに偽りなしで還暦を迎えた脳の変質やそれに対する対処法、考え方等を幾つもの実例を交えわかり易く解説してくれる
    還暦目前のワシにしたら待望の本であったと言える

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    2024年04月29日
  • 不機嫌のトリセツ

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    面白かった。男女の脳は違わない、という主張も理解できるけど、違いを認識してすれ違わないようにという筆者の主張は真っ当なものに感じる

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    2024年04月28日
  • 息子のトリセツ

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    母親のための本ではあるが、父親として読んでみた。
    新たな気づきがたくさんあり、妻にも伝えたい。
    今の子育ての時期をもっと楽しみたい!

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    2024年04月20日
  • 妻のトリセツ

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    もっと早く読んでおけば良かったと後悔した。短く簡潔にまとめてくれていて、2日くらいですぐに読み終えた。
    妻、というより女性脳について解説と対策が書かれているため、会社にいる女性の社員にも応用ができる。
    しかし、とにかく「事実はどうでもいいからとにかく共感。そして起きたことよりそれが起きたことでどんな気持ちになっているのか」に寄り添うのが大切だということがしっかりと理解できた。
    妻に対してこれらを意識したところ、ほんの少し関係が改善した気がする。
    今度は自分の目線で続編の「夫のトリセツ」を読んでみようと思う。

    ・妻には女友達として接する

    ・解決策ではなく共感するのが大事だ

    ・妊娠中はしょう

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    2024年04月07日
  • 子どもの脳の育て方 AI時代を生き抜く力

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    「子育て以上の責任は社会に転がっていない」「3歳までは働いていても働いていなくても母親が快適に過ごす事が大切」働きながら子育てをする身としては読んでいて泣けてくる箇所が多くあった。

    世の中のお母さんは皆、国の宝を24時間体制で全力で育てているのだ。少子化には複雑な要因が絡み合っていて一言では言えないが、個人的には専業主婦でも余裕を持って子育てができる社会が理想である。

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    2024年03月20日
  • 娘のトリセツ(小学館新書)

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    といういうわけで『妻のトリセツ』に続いて黒川伊保子さんの『娘のトリセツ』です!

    三姉妹の父でもあるひまわりめろんさんが「愛されなくてもいい!せめて嫌わないで!」という切実な魂の叫びとともに手に取った本書!果たして救世主となるのか!(ババーン!)

    内容的にはファザコンの筆者(娘)が自分の父親をひたすら賛美しまくるだけっていう、ただただ鼻につくものでしたw(笑とけ笑とけ)
    でもその軽妙な語り口も含めてなかなか面白い「読みもの」ではありましたよ

    ただね〜
    娘との関係性を良くするには結局まずは妻との関係性を良くするべし!なのよ
    いやいやいやそっちが無理だったからせめて娘たちとは…と思ってこっち読

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    2024年02月29日