黒川伊保子のレビュー一覧

  • よかれと思って言ったのに 実は人をモヤッとさせる 失言図鑑

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    なるほどと思う部分はあったけど、そんなふうに思う人がいるんだ、ちょっと面倒くさいなって思う部分もあった。こういうとらえかたをする人がいるんだということを知って相手に合わせて気をつけるのは大切かな思った。失言というほどではないけど。相手に言われてモヤッとすることもあるけど、いい風にとらえてさらっとありがとう!って言うようにしたいとも思った。

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    2025年07月13日
  • 定年夫婦のトリセツ

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    いつもの黒川理論。ちょっと飽きてきたかな。

    2025.10.10
    再読
    間もなく、結婚32年目になる。

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    2025年10月10日
  • コミュニケーション・ストレス 男女のミゾを科学する

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    確かに、使う経路が違うんだなぁと納得
    これは、ものの見方の科学なのです。この見方をすれば、現実問題が解ける。数式や物理の方程式のようなものと思ってください。使って有効なら使ってください。役に立たないと思えば、使わなければいい。それだけのことです

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    2025年07月10日
  • 人間のトリセツ ──人工知能への手紙

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    AI開発の黎明期の話が自分とほぼ同年代ということもあって納得できるところが多かった。わずか数年で大きく進歩したことがよくわかる。

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    2025年06月26日
  • 60歳のトリセツ

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    歳とともに変化する言動は脳の働きからすれば尤もな事なのですね。読めば夫婦間、親子間、友達間のモヤモヤが納得してスッキリ気楽になれそうです。

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    2025年06月07日
  • 定年夫婦のトリセツ

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    そろそろ近くなってきたので、積読の中から手に取りました。今後の長い生活を気持ち良く過ごせるヒントが幾つかありました。

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    2025年05月29日
  • 職場のトリセツ

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    結論を急ぐなら第一章と第四章を読むだけで十分。

    脳には種類がある。共感してほしい女性脳と結論から入りたい男性脳。全てが全て当てはまるわけじゃないけど、圧倒的に多い。出口はどこなのかを示唆して意識させる必要があるのは男性脳。話を聞いて共感してほしい女性脳。

    混じり合わない男女脳。

    得意なことが違うだけ。と自分に言い聞かせるとストレスも軽減。

    P156のウルトラマンの話は少し面白い。

    『仕事と私、どっちが大事?』の答えはどっちかではなく【寂しい思いをさせて、ごめん】が正解。相手の心に、謝るのである。

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    2025年05月21日
  • 不機嫌のトリセツ

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    タイトルから不機嫌になるメカニズム、なった時の心持ちだったり付き合い方の本かなあと思って購入。
    どっちかと言うと、奥さん、パートナーを不機嫌にさせないためには、の本だった印象。

    なるほどと思う所は多かった。
    男脳女脳、女性の不機嫌になる理由、対話のコツの話は面白かったけど、後半不機嫌の話…?と思うことがあった。

    2025.0515.7

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    2025年05月15日
  • 夫のトリセツ

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    【audiobook】 ベストセラー本「妻のトリセツ」は未読だが、先にこちらを。伊保子さんの経験談をそのまま取り入れても上手く行かない箇所もありそうだが、男性脳と女性脳の違いをきちんと把握した上での会話は、夫婦仲を良い方向へと導いてくれそうだ。ビジネスでも参考になる記載があり◎「相手の意見を否定しない」「夫への提案は、ネガティブプレゼンテーションではなく、ポジティブプレゼンテーション」は心がけたい。昔読んだ「話を聞かない男、地図が読めない女」の本を思い出し、こちらもまた読んでみたくなった☺︎

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    2025年05月15日
  • 「話が通じない」の正体―共感障害という謎―(新潮文庫)

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    作者は医療の専門家ではないので根拠があるわけではないですが、周りと話が噛み合わない自分にとって少し救いになりました。

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    2025年04月19日
  • 女と男はすれ違う! 共感重視の「女性脳」×評価したがる「男性脳」

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    ネタバレ

    第一章の「男なんてウルトラマン」というタイトルが目に入り、興味をそそられた。
    男女の違いというのは誰だって気になるし、気になるどころか、そういう「なんでこの人はわからないのかな!」と思うことが経験として誰にだってあると思う。
    男性は女性の察して!に振り回されたりしたことはあるんじゃなかろうか。さて、どういうわけか同じ人間なのに理解しあうのはなかなか難しい。じゃあどこが違うのか。
    この本では、そもそも男女では脳の作りが違うよということが書いてある。こういう出来事があるでしょう、実はね・・・と男女の脳の違いからすれ違う原因を解明していく。なるほどね、そちらはそういう風にとらえて考えていたのか、と不

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    2025年04月11日
  • 夫のトリセツ

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    ずっと気になっていてようやく読めた1冊
    まさに目からウロコ
    夫からの日々の謎発言の答えが出た(笑)
    あー!、、彼はあの時、こんなつもりで言ったんだ
    決して嫌味でもなく心からの疑問を
    私に投げかけていただけだったんだと。
    私が裏をかきすぎていたんだなあと納得しました
    今度からは素直に夫の言葉を受け止めようと思う
    と、同時に息子への接し方、育て方も知れて
    楽しかった

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    2025年04月01日
  • 夫のトリセツ

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    「妻のトリセツ」だけ読むと、バランス取れないなと思って読みました苦笑。う~ん…「あるある」「痛いとこ突く」そんな共感が少なく、ピンときませんでした。男だから?エッセイと評論混ぜたような文章も違和感ありでした

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    2025年03月29日
  • 妻のトリセツ

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    男性脳と女性脳の違いの説明が多く、妻のトリセツでもあり、女にモテるためのトリセツでもあるなと感じた。

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    2025年03月24日
  • 女の機嫌の直し方(インターナショナル新書)

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    女性の対話はプロセス指向共感型、男性の対話はゴール指向問題解決型。女性の、転びそうになって転ばながった話は、男性と女性の対話の差がはっきりと現れる話題。なるほど勉強になる。夫が子どもより妻を優先するのはとても重要、子どもも見ている、という黒川さんの実体験は参考になる。夫として父としてはあるべき姿かと。ウルトラマンの妻になったことを想像したときの女性たちの感想は「確か」と思う。外での活躍は分かるけれど、家の中では夫や父というようなポジションだものね。本書を読むと女性に優しくなれるのではないかと思う。

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    2025年03月24日
  • 孫のトリセツ

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    ネタバレ

    「トリセツ」シリーズは何冊か読ませてもらっていますが、脳科学の観点からフムフムと思わせるところが多く、孫ができたこともあり手にとりました。
    簡単にまとめると、これからのAIの時代、自らを信じて好きなことを創造的にやっていくことが幸せをもたらすので、じじ、ばばは孫の自己肯定感の育成に励むべし!ということでした。
    【目次】
    ■はじめに~孫の人生は、祖父母の手にゆだねられている~
    ■第1章 人類が、生殖能力がなくなってもなお生きる理由
    ■第2章 祖父母の心得
    ■第3章 現代育児用語集
    ■第4章 孫との付き合い方
    ■おわりに~孫に心の翼をあげよう~
    確かに、現役で働きながら子育てをしている親は時間がな

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    2025年03月19日
  • 妻のトリセツ

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    audible58冊目。

    妻側ですが、読みました。
    男脳の自覚があるわたしですが、それでもやはり、「確かにそんなふうに感じちゃう」「確かにそんなふうに言っちゃう」など、当てはまることが随所にありました。
    解決策を問いかけながらも、さっぱりとその方法を返して欲しいのではなくて、一緒に悩んだり困ったりしてほしい=共感してほしいのが第一。
    これはとってもよくわかります。

    ただ、わたしの夫は、わたし以上に「名もなき家事」をやってくれているなあとも思いました。
    ありがたいことなのだなと気づくことができました。
    後から知ったことですが、夫はこの本、以前読んだことがあるそうです。笑

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    2025年02月27日
  • アンドロイドレディのキスは甘いのか

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    誰もが納得する正解を、誰よりも正確に、誰よりも早く出してくる、聞き分けの良い優等生が欲しかったら、私は人工知能で作るからいい。
    そんなのは、人工知能が得意なことだもの。いつも、予想をはるかに超えてはみ出す君に、ワクワクする。

    人の尊厳は、「優等生である」場所にない。
    なじられたら、「あぁ、大切な人が傷ついている」と心から思えば良い。
    オールマイティーの便利な言葉なんてあるわけがない。
    言葉はそんなものじゃない。

    入力情報をはるかに超えた科学反応を生み出せるのが人。

    痛みがない人工知能には生み出せない言葉がある。
    その言葉にこそ、人間の尊厳がある。

    人類の最高のパートナーたちの人工知能は

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    2025年02月27日
  • 息子のトリセツ

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    日々息子と憎しみ合っている妻が読めばぶちギレて本を八つ裂きにするであろう内容であるが、脳科学の本ではなく脳科学の研究者が息子との関わりを書いたエッセイだと思えば読み進めることができる。

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    2025年02月04日
  • よかれと思って言ったのに 実は人をモヤッとさせる 失言図鑑

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    あっという間に読めてしまいます。
    相手にそう伝わってしまうのか、と気付かされることが結構あったので言葉に気をつけるきっかけになりました。

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    2025年01月12日