黒川伊保子のレビュー一覧
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これまで読んできた著書と同じようなことが書いてあるが、忘れていることも多いので、たまに読み返す意味で、黒川先生の本は読むべきだ。
惚れ合って一緒になった夫婦は、とっさに正反対の反応を生み出すペアの装置にほかならない。さらに、とっさにムカつき合うことで、最高の答えを最短で出すシステムなのである。というわけで、夫婦の愛とは「わかり合い、譲り合う」ことではないのだ。ムカつき合うことこそ愛の正体だったのである。
そうとわかれば、覚悟を決めればいい。
男女の脳は、タスク制御の方式が違う。女性脳は、ちょっと無責任なマルチタスク、男性脳は、精密なシングルタスクなのである。
10年以上前、あ -
Posted by ブクログ
ネタバレ*アドバイスしただけなのに「もういい!」と逆上される、「仕事と私(家族)、どっちが大事なの!?」とからまれる…。男性にとって永遠の謎である女の不機嫌は18種類に分類でき、そのすべてに対処法がある。そもそも男女のコミュニケーションギャップの多くが、男女脳の相違に起因している。共感を求める女性脳を理解して、優しいひと言をかけられれば、一発で妻の機嫌はよくなる、はず。本書は、人工知能研究者が脳科学の見地からすぐに実践できる具体例を示した究極の指南書*
「妻のトリセツ」同様、女性あるあるが満載の指南本。
「一緒にいる意味ないよね」「これするの、大変なんだからね」「あなたってどうしてそうなの?」「だか -
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セロトニンとメラトニンをコントロールする。
10時から2時、とくに0時から2時は眠る。
無意識の領域に、ネガティブ回路をつくらない。無意識の回路を整えて、潜在意識に身をゆだねる。
有酸素運動と泣くこと、笑うこと。
泣く、笑うを出力ではなく、入力につかう。笑う表情、なく動作は、感情を改善する。
ジャムは6種類から選んだほうが満足度が高い。7は多すぎる。
メラトニンとセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンの働きをコントロールする。
テストステロンは、暗闇で寝て朝日と共に起き、肉体疲労がある、ことで誘発される。
湯船、足湯でリラックスする。寝る1時間半前。
早起きは上質な睡眠のための条件。 -
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女性脳と男性脳の違いについて、科学的にも解説してあり、エピソードや実際の会話例も交えて解説してあるので、実践的な本でした。
黒川伊保子さんの『妻のトリセツ』を以前読んだので、女性脳の復習のような感じで読むことが出来た。何度も、女性脳は「共感が大事」と出てくるので、女性と会話をするときは気持ちを共感する言葉をまず返すように意識している。LINEなどでの会話も、意識してないと男性脳である解決策を打ち込んでいたが、一旦、共感する言葉を挟むようにしてからは、相手の機嫌を損ねることはなくなった気がする。夫婦になってから使いどころが増えてくると思うので、結婚した後にでも、また読み返したいと思った。 -
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軽ーく読んで、語り口は歯切れがよくて、気分転換になる読後感でした。
その人らしさに突出していること。人生を豊かにする鍵は、ここにある。
失敗によって、優先順位がついている脳は、つかみがよくて勘がいい。
顕在意識が目指すイメージがその脳に合っている可能性は、意外に低い。
夢や目標は、顕在意識で立てるものじゃない。潜在意識で出会うものである。
文脈を紡ぐためのぐずぐずは、若いときほどしなければいけない。
人間はやらない理由を言う時が一番クリエイティブらしい。
好奇心溢れる人は、「幸福な天才」である。
自分がいることで、彼(彼女)が生きていける、という事実こそが、最も甘美な関係性なのだから。 -
Posted by ブクログ
二週間ほど前(2017.7)に本屋さんで、この本の著者である、黒川女史の最新本を読んで、彼女の考え方をもう少し広く吸収しようと思い、昨年出版されたこの本を読んでみました。
今までに何冊となく「人生を変える」「有意義に過ごす」等とタイトルに書かれた本を読んで、そのエキスをそれなりに実行してきたつもりですが、いま流行りの「人工知能」の研究者が、人間の脳の構造、脳の働きを踏まえたうえでの、生活に関するアドバイスは、私にとっては重みのあるものでした。
今まで自分の中でもやもやと、なんとなく理解していたことがこの本にも書かれていて嬉しかったです。特に、人生を変えるには、毎日の小さな行動(ルーチンワー