黒川伊保子のレビュー一覧
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ネタバレ脳が身を守るためにすることは、逃げるか闘うか。複雑にしているのは人間。
利き手があるのは生存に有利だから。多様性。
のけぞるか、飛び上がるか。これも生存に有利。
狩りには遠くの動くものを見るほうがいい。
子育てには、近くをまんべんなくみるほうがいい。
狩りと子育てでは脳が使う能力が違う。
ボールと足元の花は同時に気づかない=同時同質には対応できない。
脳の能力が同じでも、チューニングが違う。
根本原因を探ろうとするか、その場の対処を考えるか。
ことのいきさつ、か、解決方法か。
上司は問題解決型になりやすい。
子育てにはおしゃべりが有利。
ことのいきさつは、記憶の再体験、共感を得たい。
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試し読み
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Posted by ブクログ
黒川さんが〝はじめに”でこの本は、「黒川伊保子の頭の中、一巡り」「この世の不機嫌、総決算」という感じに仕上がっている、と、書かれているとおり、不機嫌退散レシピ、よかったです。さまざまなテーマで書き続けてきた流れをひとつにして、新たな旅を始めるための一冊、ホントその通りでした。不機嫌を生まない対話術、不機嫌の根源は脳の違いにある、読み進めていくほどに、納得!若者たちに密かに起こっている共感障害には、はっとさせられました。母の悲しみでしか伝えられないことに、なるほどなぁーと。AIは、冷静で感情的にならないけど人間だもの感情的になる時だってあって当たり前、きっちりとしてなくたっていろいろな方向から見
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Posted by ブクログ
ネタバレターゲット層は娘を持つ父親ですが、友人に「娘の立場として読んでも面白いよ」とおススメされたので読んでみました。
著者の本を読むのは初めてです。
脳科学を前面に出さず、エッセイ風に仕上げているところがヒットの理由でしょうか。
要は、思春期の娘には悲しみを見せるだけでよい、妻を大事にしなさい、ということが書かれていました。
確かにね、私の父は母の悪口を言ったことがありません、というか、人の悪口を言っているところを聞いたことがありません。
父を尊敬するところはたくさんありますが、そこが一番すごいよね、とよく妹や母親と話しています。
私自身は特に父親っ子ではありませんでしたが(むしろ厳しくてコワい -
Posted by ブクログ
ネタバレ「トリセツ」シリーズ、気になりながらも読んだことがなく、「娘」が一冊目となりました。
脳科学者の見地からの記述もありますが、あまりアカデミックな感じがしませんでした。
著者の生い立ちや、著者の父親との関係による解釈に偏っているような気もします。何度も、お父様とのエピソードが出てきます。
父親(私から見たら夫)の思いやりのない言動、無頓着な発言は、悪気がないのですね。男女の性差でよく言われることではありますが、男はそういうものだと思うしかない、と改めて肝に銘じました。
で、私としては「帰りたい」と思える家を目指そう、と。
思春期の娘の「トリセツ」としては、コントロールしようとしないこと。