黒川伊保子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
基本的には以前読んだ『妻のトリセツ』の最新化+グレードアップ版。
他にも『夫のトリセツ』などトリセツシリーズがあるらしく、
妻トリと夫トリの合本+改訂版といった具合のようだ。
黒川氏の著作はネット記事や雑誌記事を除くと
『女の機嫌の直し方』『妻のトリセツ』しか読んだことないけれども。
今回興味深かったエピソードとしては、
心理的安全性の話、
共感型の女性の話を短く済ませる方法、
男女の脳がどう違いどう違わないか、
「いいね」から受けること、
女性に5W1Hの質問をしないことなど。
我が家は妻のタイプが余りにも女性脳らしからぬため該当する点が極めて少なく、よってどちらかというと、自分に根差す女性脳の部分と男性脳の部分を自覚し、それに折り合いをつけるという意味合いで有用だった。
妻にこそ読んでもらいたいところだが、望み薄。 -
Posted by ブクログ
息子のトリセツ、妻のトリセツに続きトリセツ、シリーズ3冊目です。
とても面白かった!!
感情ジェットコースターで、察してちゃん型不機嫌の母親の元で育った私。
今でも変わらず何かあるとすぐに不機嫌オーラを出すので、実家に帰ると大人になった今でもビクビクヒヤヒヤハラハラしてしまいます。(HSPの私との相性最悪です)
"フキハラ"なんて言葉があるのを知ったのは最近のことです。
私の子育てにおいて"いかに自分の機嫌は自分でとるのか"ということは重要なテーマでした。
そんな私なので、この本のタイトルにひかれないわけがない。
結果として、私が求めていた答えは見つからなかったけど。
でも、脳の話はとても勉強になったのでよかったです。
ちょうど上の子がなわとびを一生懸命練習しているので非常に参考になった。
不機嫌で人を動かそうとする人ってなんなんだろうね。謝っても許してもらえないし。
察して動いてあげても感謝もされないし。
めちゃくちゃじゃないか!そんなんでまともな子どもが育つわけねーーー
これからも勉強を続けていこうと思います。
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Posted by ブクログ
妻って、どう解説されてるのかと読んでみた。
“理不尽な妻の怒りだが、実はこれ、きずなを求める気持ちの強さゆえなのである…
やがて、男性脳を理解して、男への期待のありようを変えられた女性は、自らの感情をだだ漏れしないようになるが、男に期待し続ける女性は、死ぬまでそれが続くことになる。”
無口な夫とのきずなが感じにくくて、ますます理不尽になってる。
“脳科学的に「いい夫」とは、時に妻の雷に打たれてくれる夫のこと”
これ、夫が、わかってやってくれてたら最高!
“できそうな「名もなき家事」を1つ引き受ける”ってのもいい。
家族の一体感が増すと思う。専業主婦なんだからって、丸投げしないで。
妻として、夫を理解してなかったと反省したこともあった。
“男性脳の愛の証は、責務を果たすこと”
サラリーマンの夫は、会社に行くだけで、「愛の証」だと思っていたのか…
でも、黙ってちゃわからないよ。
夫婦って難しい。
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Posted by ブクログ
ポイント
第一章
脳には性差がある
男女の対話は、真逆の制御
女性脳は、ことの発端から、時系列に経緯を語りながら、そこに潜む真実や真理を探り出している。共感によって上手に話を聞いてもらうと、この作業の作業の質が上る。そうして、話し終えるころには、きっぱりと結論が出ている
男性脳は、優秀なほど「省エネ型」
問題解決のために対話を紡ぐ。相手が状況を語り出したら、その話の意図を探り、素早く「解決すべき問題点」を洗い出そうとする
反射的に、自分の心情より、公平性を遵守する
女性脳は、「怖い」「ひどい」「つらい」などのストレスを伴う感情が起こるとき、そのストレス信号が男性脳の何十倍も強く働き、何百倍も長く残る。そして、共感してもらうと、その余剰な信号が沈静化するようにできている
女性脳は近くを精密に観察、男性脳は世界を俯瞰で見てる
将来は脳の性差が無くなるかもしれない。
第二章
「女性に共感」これが全て
「ぼうっと時間」に、男性脳は、「縦方向の信号(空間認知)」をフル稼働させている。特に、身体制御と空間認知の司令塔・小脳が発達する八歳までの、のちの理系の才能を発揮する男の子たちの「ぼうっと」さは凄い
「男のぼうっと時間を、できるだけ放っておく」のが大事
ひらめきや気づきを必要とする会議には、「女性脳会議」がお勧め、
・会議の最初に、本題に関係ない世間話をする
・本題に入ったあとに、話が横滑りしても、気にしない
・「要するに」は禁句
・数字を口にするのも避けたい
・人の話は、基本、共感で受ける
・否定するときでも、気持ちだけは受けとめる
・アジェンダは用意しない
・ホワイトボードにテーマも項目も書かない。思いついたことばを書くのみとする
効率を重視するなら「男性脳会議」
・テーマと項目を先に決める
・ホワイトボードやプロジェクター示す
・発言は「横道にそれない」「結論から言う」「数字を言う」
・最初に問題点を列挙しても良い
この二つの会議は漫然と混ぜてはいけない
第三章
相づち、あいうえお
それをうまく組み合わせるのが大事
「いきなり弱点を突く」はご法度
成果ではなく、過去時間をねぎらう
デートに誘うなら、少し先の楽しみを与えてあげる(梅雨が明けたら、美味しいビールを飲みに行こう。寒くなったら、ちゃんこ鍋を食べに行こう)
デート後の「思い出し」も大事
女性に「今だから言うけど」は、絶対に言ってはいけない
女性に謝るときの鉄則
「気持ちに言及して、謝る」
答えようのない質問に対処しよう
「あなたって、どうしてそうなの?」「きみに嫌な思いをさせて、ごめん」「わかっているのなら、なぜするの?」「(狼狽して)本当に自分でも嫌になる。不器用で、本当にごめんなさい」
「なんでわかってくれないの?」「気づかなくてごめん」
「〇〇と私、どっちが大事?」「きみに寂しい思いをさせたね、ごめん」そして男性からもちょっとした愚痴とか、仕事の話とかをする
「一緒にいる意味がない」「バカなことを言うなよ、一緒にいるだけで意味がある。そんな女はお前だけだ」
No.1ホストの魔法のことば「きみに、そんなことを言わせたのが悲しい」(似合う顔と似合わない顔があるらしい)
「あなたの言う通りだね」と爽やかに負けを認めるのも良い
いきなり優しいことばかけると、冷たくあしらわれるが、めげずに続けるのが大事
ヤ行音という上級テクニック
やれやれ、やっと、ゆっくり、ようやく等