黒川伊保子のレビュー一覧

  • 恋のトリセツ

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    結婚に至らない大人の恋(婚外)の楽しみ方について書かれている本なのだけど
    結局感想としては
    夫婦はどちらかが死ぬときに愛してたって思えたらいいのかもしれないなぁって思いました。

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    2023年04月28日
  • 女女問題のトリセツ イラつく女への7つの対処法

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    職場の同い年のマウントを取ってくる同僚にイライラしていたので読みました。

    マウンティング沼が私の心の中にある!と書かれていてドキッとしました。

    同い年だから私が勝手に比べてイライラしてるだけなんだな、きっと。

    あと彼女は、私の群れにはいてほしくない不穏因子だとわかりました。化粧室の汚い使い方、トイレットペーパーのちぎり方、洗面台に前髪を切った残骸がある、トイレの流し忘れ…挙げたらきりがない。

    それら全部ひっくるめて不穏因子。
    やはり無理に歩み寄らなくてもいいし、無理に気にしなくてもいい。

    大人の教養、私がこれから身につけなければです。

    明るい表情と前向きな言葉を武器に、自己肯定感を

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    2023年04月15日
  • 夫婦のトリセツ 決定版

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    ネタバレ

     十数年前(多分)、黒川伊保子さんの『夫婦脳』に出合い、軽快で読みやすくユーモアもある著書たちを楽しく読み続け、想うこと。

     " なるほど 、そういうことか " と、いつも合点がいくのだが、実践となると・・・不甲斐ないことこの上ない。
     とは言え、今も夫婦をしているので、黒川伊保子さんのお陰様でもあろう。


     今回の一押しは、
    『第3章 夫婦の対話道 
    ➖一生帰りたい家➖
     「相手の言ったことを、相手の気持ちのままに受け止める」、そんな簡単なことが、なぜか多くの家族にできないのである。 ・・・・・
     家族の誰かが嬉しそうに帰ってきて、何か報告したら、それが社会良俗に反す

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    2023年04月14日
  • 娘のトリセツ(小学館新書)

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    確かに気づいたら威圧的な「なにしてたの?」っていうような質問してくるお父さんいやだったなぁ、らまだ反抗期ではないけどまた反抗期になったら、読んでみたいかも。
    作者のお父さんって本当に素敵な人なんだな。

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    2023年04月08日
  • 夫婦のトリセツ 決定版

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    基本的には以前読んだ『妻のトリセツ』の最新化+グレードアップ版。
    他にも『夫のトリセツ』などトリセツシリーズがあるらしく、
    妻トリと夫トリの合本+改訂版といった具合のようだ。
    黒川氏の著作はネット記事や雑誌記事を除くと
    『女の機嫌の直し方』『妻のトリセツ』しか読んだことないけれども。

    今回興味深かったエピソードとしては、
    心理的安全性の話、
    共感型の女性の話を短く済ませる方法、
    男女の脳がどう違いどう違わないか、
    「いいね」から受けること、
    女性に5W1Hの質問をしないことなど。

    我が家は妻のタイプが余りにも女性脳らしからぬため該当する点が極めて少なく、よってどちらかというと、自分に根差す

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    2023年06月25日
  • 不機嫌のトリセツ

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    息子のトリセツ、妻のトリセツに続きトリセツ、シリーズ3冊目です。
    とても面白かった!!

    感情ジェットコースターで、察してちゃん型不機嫌の母親の元で育った私。
    今でも変わらず何かあるとすぐに不機嫌オーラを出すので、実家に帰ると大人になった今でもビクビクヒヤヒヤハラハラしてしまいます。(HSPの私との相性最悪です)

    "フキハラ"なんて言葉があるのを知ったのは最近のことです。

    私の子育てにおいて"いかに自分の機嫌は自分でとるのか"ということは重要なテーマでした。

    そんな私なので、この本のタイトルにひかれないわけがない。
    結果として、私が求めていた答えは

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    2023年02月22日
  • 夫婦のトリセツ 決定版

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    男性脳と女性脳、何万年も前から作り上げられた脳の性質がそう簡単に変わるわけがない。男女の脳は違うもの、と割り切って夫婦生活を送れれば楽なんだろうなぁと思います。
    とてもわかりやすくサクサク読めました。クスッと笑える皮肉な表現も至るところに。
    夫婦で過ごすリビングに、まさに「家庭の医学」のように置いておきたい本です。

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    2023年02月12日
  • 夫婦のトリセツ 決定版

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    これを参考にどうやって妻と接するべきかを考えながら読み進めていったら、我が家は夫と妻が逆だといつことに気が付いて、今後の生活になにか光が見えた気がした

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    2023年02月12日
  • 夫婦のトリセツ 決定版

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    他のも読んでいるのに、また新しく、ちゃんと面白いのがすごい。
    とはいえ、ただ面白がってないで、実践できるように、心に留めよう。

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    2023年01月30日
  • 職場のトリセツ

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    脳の働かせ方が違うと本人たちはストレスフルだけど、補い合えるのでチームとしては最強
    これを読んで、わかり合えない相手にも、ブチきれるのを抑えられるようになった。

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    2023年01月29日
  • 女と男はすれ違う! 共感重視の「女性脳」×評価したがる「男性脳」

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    「なんで?」と感じることが多くあった男性達に対して、この本を読んですとんと納得。
    今まで男女があっても個人として関わっていたけど、やっぱり、男と女の考え方の違いは知っていて損はないんだと思った。

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    2023年01月22日
  • 職場のトリセツ

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    男脳とか女脳とか、脳の違いを性差で括られることへの抵抗感は正直あるんだけど、すれ違ってしまう仕組みやどうすればいいのかが具体例でわかりやすく説明されていて、とても興味深かった。
    相手にイラッとしたときにとっさにこの本を思い出して実践できるかは自信がないけれど、どうしてイラッとしてしまうのかとか、どうしたら相手をイラっとさせずにコミュニケーションが取れるかとか、知っておくだけでも色々違いそうだな、と感じた。

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    2023年01月14日
  • 職場のトリセツ

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    具体的な例が多くで、そういえば…、あれはこういうことだったの?と思い至ることが満載。自分は女性脳だなぁと思いつつ、子供には男性脳でついつい接したりしてることに気づいて、自分のことながら驚いてしまった。
    「気持ちにだけ謝って、あるいは気持ちにだけ快く感謝して、事実は事実でクールに処理する。
    相手の話は共感型で聞き、自分の話は問題解決方でする。
    「得意なことが違うだけ」と割り切って、自分と違う誰かにイラつかない、誰かと違う自分に劣等感を抱かない。」
    ちょっと長いけど、常に意識していたい。

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    2023年01月08日
  • 不機嫌のトリセツ

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    それができれば苦労はしない、と思いつつもなにか一つでも実践できれば読んだ価値があったと思えるのだろう。

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    2022年12月26日
  • 女女問題のトリセツ イラつく女への7つの対処法

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    思わず笑ってしまうものから、成程そうなのかと思うものまで、とても楽しく読める対処法です。
    なぜか伝えたいことが伝わらない、意図した事と違ってしまう。そんな人は参考になるだろう。

    自分のこととなるとゴールを見据えて話せなかったり、流れで相手が受けた感じに心配することがあった。女ならではの基礎があってそこにプラスされるものから所謂マウントなんかが成り立つんだ…と実感。
    ライオンの雌の子育てを見ればと言う一節を頭にこれからも女として女と共に生きて行きたい。
    みんなが幸せで気持ちよく過ごせるように…を目標に!

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    2022年12月18日
  • 女女問題のトリセツ イラつく女への7つの対処法

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    黒川さんの講演を見てファンになりました。
    妙齢女子になると納得する話ばかりですね。30代くらいだと、私は違うかな~って感じるかなと思いますが、50代になるとわかります(笑)

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    2022年10月09日
  • 日本語はなぜ美しいのか

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    日本語の音と体感、体験、イメージの親和性がとても面白い。土井先生がよく言う「すむ」に然り、日本語の綺麗さ、曖昧なのにしっくりくる感覚に最近は会う機会が増えてきたように思う。

    K、S、T行の音と日本語の表現、体感の一致さはすごく共感できる。
    「さくら」と"Cherry Blossum"で同じものを指しているのに、言葉や文化の違いで全く別もののように感じるのもわかる。

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    2022年09月19日
  • ヒトは7年で脱皮する 近未来を予測する脳科学

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    やっぱり!なんだかんだの周期は7年!
    7の倍数で考える。6は選択肢としていい数字。シャネルを追いかける!

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    2022年08月30日
  • 女の機嫌の直し方(インターナショナル新書)

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    この本に書かれている、女性への対応を読んで、自分は出来ているから大丈夫だと安心してしまった。
    だが、本当に出来ているだろうか?出来ていると勝手に勘違いしているだけかもしれない。
    女性の男性への評価は厳しい。出来ているかは女性から本当に信頼されていると感じた時だろう。

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    2022年08月09日
  • 娘のトリセツ(小学館新書)

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    娘をもつ親として気になるテーマがそのまま書名になっているので気になっていました。『妻のトリセツ』の著者のシリーズ?ということもあり期待大。娘目線で書かれているところもあり勉強になりました。ただ期待していたほどではなかったかも?しれません。それは特別なことではなく娘に対してだけでなく妻や大きく言えば他人に対する接し方、心構えにも通じることだから。家族だからといって特別視することを良くも悪くもする必要はないのかな、と。

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    2022年08月08日