黒川伊保子のレビュー一覧
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ネタバレ・脳には性差がある。女性は脳梁が男性よりも20%太い。女性脳は右脳と左脳の連携〇。「察し」が高い。感じたことが即言葉になる。過去のとりとめのない情報を何十年経っても一瞬にして引き出す能力がある。
・とにかく、話を聞く。
・言ってくれればやったのに、は禁句。「察してあげられなくとゴメンね」が正解。
・過去を蒸し返されたら、優しく謝る。過去のことが臨場感たっぷりに解凍される。今まさに起きたことのように生々しく腹が立つようになっている。
・女性がキレたら、理由を追求せず、ただ真摯に謝る。
・答えようのない質問に善処する。心から悔い改め謝る。
・言葉の反復と体験返し。『共感』が大切。
・結果良かったこ -
Posted by ブクログ
恋愛脳に並んでバイブルになった!
男性、女性の脳の違いを解いてうまくやっていくための男女脳取扱説明書。
職場、家族・恋人との間でもぜーったい役に立つと思うので、色んな世代の方に読んで頂きたい。
読んでて自分があまりに女性脳でびっくり。
男性が何考えてるかよくわかんないてとこも、これ読んでそういうことなのかなぁと思えた(笑)
女性が察するのに長けてるからと、男性が察してくれないことに愛情や関心の度合いを測ってはいけないんだって。
なるほどねー。
うまくいかない、かっちり合わないこともあって当然。
お互い欠点ではなくて、それが長所になり得たりね。
違うからこそ愛おしいというのはよくわかる。 -
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今から2週間前(2017.7上旬)に、初めて黒川伊保子女史によって書かれた本を読んだのですが、凄い衝撃を受けました。彼女の考え方を知りたく思い、二冊目の本を読みました。
今回の題材は、日本語という言語を、他の言語(具体的には、英語・中国語がメイン)と比較して、何が違うのか、および、言語脳を構成するのは子供のいつ頃までなのか、それを踏まえて、子供に与える言語教育はどのようにすべきか、まで論が展開されています。
黒川女史は人工知能の開発にかかわる仕事をしていると、最近読んだ本に書かれていましたが、それを研究する過程で「ついで」に研究した内容をまとめたのがこの本の様です。
日本語のどの言葉(具 -
購入済み
一般的な内容
先日のNHK放送内容が気になり,脳科学,AIに興味があったので,専門家の最新版を購入しました。
内容的には,放送内容が概ね正しいことが理解できる程度で,特に新しい発見はありません。
ただ,著者が女性であることで,従来の脳科学分野に女性脳の考え方を取り入れたことは先進的でした。
今まで,夫婦間の意思疎通の難しさや,女性社員への対応が分からなかった理由の一端が理解できました。
今まで多く出版されていた「女性と男性の行動学に違い」だけでは,どうしてそのような行動をとるか,いまひとつピンときませんでした。
人類の歴史の中で,脳がどのように進化(分化)してきたか,もっと詳しい説明が欲しかった。 -
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コンピュータメーカーで人口知能の研究を行っていた著者がロボットの開発において男女には脳の違いがある事を発見して、著書にまとめた。
男女では、色の見え方が違う。
例えば、女性は赤ちゃんの顔色の変化については、非常に敏感だが、男性にはほとんど見えない。
臭覚についても同様で、女性脳の感度は高い。 生殖本能。
消費者センターの味覚テスターも25才以上の未婚の女性と決まっている。
一方男性脳はブレがない。精度が高い仕事を正確にこなしていく。
男と女の脳について「取り扱い説明書」としてまとめある。
男女脳が異なる事を知る事で、日々の行動が理解できる様になる。
「なるほど」と思う内容が多く、今まで理解出 -
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大学の講義で,日本語に関する小論文の執筆を求められたので手に取った一冊であるが,200項足らずのコンパクトさで,しかも文面がまるでエッセイのように綴られているので,非常に読みやすい書物であった.
タイトルは『日本語はなぜ美しいのか』となっているが,本書の内容は,早期英語教育への批判(本書の発行は2007年)を切っ掛けとして,脳とことばの関係に着目しながら,日本語とその美しさについて論ずるというものである.
経済的要請とグローバリズムの観点から,我が国で早期英語教育どころか英語の第2公用語化まで,狂ったように叫ばれ始めて既に久しいが,本書はこの際,ほとんど無視されているといって良いような問 -
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[ 内容 ]
「発音体感」つまり言葉の語感の大切さに着目した画期的な日本語論である。
日本語はなぜ美しいのか。
実は、母音を主体に音声認識する言語は、世界的にみても日本語とポリネシア語のみであり、その他の欧米及びアジア諸語は、すべて子音主体で音声を認識している。
日本語は希有な言語なのである。
本書は、この日本語の特殊性をふまえて、情緒の形成という観点から、ある個体の脳が最初に獲得する言語である母語の重要性と早期英語教育の危険性を説き、風土と言語の関わりから言葉の本質に迫っていく。
[ 目次 ]
第1章 母語と母国語
第2章 日本語の危機
第3章 母語形成と母語喪失
第4章 脳とことば
第5 -
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六十歳は「老いの入口」ではなく、人生の取り扱い説明書を書き換える年齢なのかもしれない。黒川伊保子は、脳や感情の変化をやさしく読み解きながら、「衰え」を悲観だけで見ない視点を示している。若い頃のように無理は利かない。だが、その代わりに人は急がなくなる。競争から少し離れ、好き嫌いもはっきりしてくる。現代は若さを保つことばかりを求めがちだが、年齢には年齢の知恵がある。忘れることにも意味があり、頑張りすぎないことにも価値があるのだろう。人生の後半とは、失う歳月ではない。自分に合った速度を知り、自らをいたわりながら歩くための、新しいステージなのである。
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内容は面白かったです。
読んでいるうちに、自分と当てはまることが多いことに気づきました。
悩みを打ち明けてきた時に、答えは求めていない。聞いてくれるだけで良い。
私としては、解決策を出したくなります。
同調すること、否定はしないこと、謝ること、たまにプレゼントをすること、率先して自分で気づいて動くこと、察すること。
分かる部分はあるけど、無理なのでは。
納得していないのに、ごめんとか言うても、その場はおさまっても、また同じことは起きるとは思いますし、我慢することになります。
そして、いつか爆発する。
結局は、お互いに寄り添い思いやる気持ちが大事かとは思います。あとは、求めすぎないこと。