勝間和代のレビュー一覧

  • 人生確率論のススメ~運でなく、確率を支配しよう~

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    本書は運を超えた存在でなく、ランダムとくると言い切る。また確率が高く運をつかめるような行動をしている人には高い確率で成果がやってくるとしている。
    ・社交性
    ・環境適用
    ・積む上げ
    この3っつが運を上げやすい行動で人付き合いの輪が広がりチャンスが広がり、他利的な人や嘘をつかないこと
    そして、普段からの積み上げそうすれば、結果的に運は良くなるとしている。
    また、インプットだけでなくアウトプットがなければ資源の大間違いで得意技に従事し積み上げが大事と言い切る、リスクもとることも時には大事だと書いていてできないことを明確にして捨てることも必要であるとしている。
    物事は中長期的スパンで見れているかそのた

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    2015年01月06日
  • 高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人(小学館101新書)

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    勝間さんって今何してんだろ?
    ちょっと前、テレビに結構出てて、結構叩かれていたような。。。今は我が家にテレビが無いのでどうなっているのかわからない。

    で、勝間さん。僕はいい書き手だと思うけどなあ。
    すごい本の量産をしているけど、「いかにも手を抜きました」という本には出会ったことないんで。
    本書も若干流した感はあるけれど、こういった本に求められる「やる気の栄養ドリンク」としては十分に水準をクリアしている。

    ただタイトルが下品で失敗してるような気も。

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    2014年12月05日
  • 勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践

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    ネタバレ

    懐かしの勝間本。
    本棚に置いたまま眠っていたものを引っ張り出してくる。

    内容自体はすっきりわかりやすくていいと思います。
    また、summaryがあったり、参考図書/アイテムをまとめていたりするのは、大変好感が持てます。

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    2014年11月20日
  • 稼ぐ話力 相手を腹落ちさせるプレゼンテーション術

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    話力の有無は仕事能力に直結。相手を心から納得させ行動させるには、相手が聞きたいことを聞きたいタイミングで話すこと。腹落ち度を決定づけるのは、資料と非言語コミュニケーション。

    かっちりきっちりしたマニュアルというより、身近な話題や実例、経験やノウハウ、周辺知識を交えながらいろいろ教えてくれる感じ。楽しく読めました。

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    2015年05月23日
  • 専門家はウソをつく(小学館新書)

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    【こんな人にオススメ】
    専門家に対してちょっとした疑問をもっている方。
    また、専門家のことを鵜呑みにしてしまう方。

    【オススメのポイント】
    著者からみた専門家の実態を知ることができます。
    こうした考えに触れることで、専門家に対する味方に幅が出るはず。

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    2014年10月26日
  • 効率が10倍アップする新・知的生産術

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    ちょっと消化不良。
    これでもか、これでもかという感じ。
    なかなかここまでは出来ないというのが現実的かも。しかし、生産性は少しは上げたいが。
    Panasonicレッツノートを買えというのだけ条件クリア。
    多くの書籍が紹介されているのも良い。

    2回目:まああまり印象に変化なし

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    2018年02月11日
  • 高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人(小学館101新書)

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    アカデミックスマート(学力が高いというような意味)とストリートスマート(切れ者というような意味)というテーマを中心に描かれた1冊

    書いてあることは普通かな。
    むしろ例えが長ったらしくて教科書を読んでいるような感じで疲れるかも。

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    2014年10月04日
  • 人生確率論のススメ~運でなく、確率を支配しよう~

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    一発屋と定番の違い。運など存在せず、全ては確率であり、全ての事象において確率的により目標に近づくことを行っていれば、必ず運気が上がり成功する。

    言われてみればなるほど納得。何故今まで誰も言わなかったのだろう。

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    2015年05月23日
  • 高学歴でも失敗する人、学歴なしでも成功する人(小学館101新書)

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    当たり前のことが多く書いてあったけど、知識の再確認にはなったかも?自信がない人が読むと「切り捨てられる」本でした。ちなみに自分は切り捨てられました

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    2014年07月08日
  • 「有名人になる」ということ

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    ①有名人になるメリットは?
    ・人脈が広がる
    ・目指すことができやすくなる

    ②デメリットは?
    ・他人からの批判、攻撃
    ・お金にならない
    ・有名人という環境の中で生きることになる

    ③有名人になるには?
    1)自分の商品性を把握し、顧客やパートナー、競争相手を特定
    2)自分がターゲットとする市場について、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング
    3)自分を売り込むためのサービスを開発し、そのサービスの提供プロセスを管理する
    4)自分が作ったサービスを普及させるための適切なチャネルを見つける
    5)自分のサービスに適切な価格をつけ品質を保証する

    ④気づき
    ・メンタル面での注意点は下記
    1)

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    2014年06月12日
  • つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか?

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    ツイッターを始めようと思い探した入門書
    入門用としては読みやすくわかりやすく魅力が伝わり、とてもいい本だった。
    ツイッターのいいところだけではなく限界も書かれているところが好感が持てた。
    早速ツイッターデビューをしよう♪

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    2014年05月31日
  • まじめの罠

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    途中でよくわからなくなった。
    少し偏りあるけど、あまり接点がないタイプだから読んでみて知ることが多かった。

    とりあえず、真面目過ぎて大切なものを見失わないようにしなくてはーと思えた。

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    2014年05月13日
  • 最後の英語やり直し!

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    あっ、と気づいたのは、やはり英語学習にの割には日本語のしめる割合が高いということ。

    やり始めて、またやめて、そしてまたやってなので、
    本当に蓄積されない。
    言ってることは分かるから、どう続けるか習慣にするのかということだが。
    ダイエットと同じで難しい。

    語彙も増やさなくちゃ。

    1.インプットが基本だが、アウトプットも必要
    2.自分がわかるものや興味があるものを、読んだり、聞いたりする時間を増やす
    3.英語そのものを勉強するのではなく、英語で情報を得る、英語と別の活動を結びつけるなど、英語を活用すること
    4.とにかく、モチベーションを保ち続けること
    5.語彙が増えなければ意味がない

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    2014年04月06日
  • やせる!

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    「○○を着れば簡単に痩せられる!」といった、最近巷に溢れてるいわゆる「ラクして痩せる」という内容ではなく、生活習慣を改めて地道に痩せることを目標に、「どうすれば生活習慣を改められるか」という点に主眼を置いたダイエット指南書です。
    重要な点は、①カロリー当たりの栄養価が高い食物(「まごわやさしい」食物)をたくさん食べること、②適度な運動を毎日心がけること、③上記2つを継続できるような生活リズムを作り上げること、の3つで、それを達成するための知恵がわかりやすく書かれています。
    正直、新しい家電を導入したりするなど、少々お金がかかることはすぐには難しいと感じましたが、「簡単に痩せる方法は、痩せて満足

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    2016年12月11日
  • 専門家はウソをつく(小学館新書)

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    情報は鵜呑みにしない。玉を見つける努力をする。専門家だからと言ってなんでも知っているわけではなく、むしろ専門分野は、狭いことを理解しておくべきである。特に自分のようにコンプレックスがあるとネームバリューだけで浮き足立ってしまうので、気をつけなければと思う。

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    2014年03月13日
  • 最後の英語やり直し!

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    英語を使いこなすための十分な語彙・語句・文章を蓄積するには、趣味や別の活動の手段として、英語で読み書きする時間を増やすこと。1000時間、1〜3年が目安。発音は日本語なまりでOK。

    日本人が英語下手なのは、切実なニーズと強制力がないから。でも、女性こそが海外に出るべし、ですね。

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    2014年05月31日
  • 専門家はウソをつく(小学館新書)

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    あれだけテレビに出っぱなしだった勝間さんが、パッタリと姿を消したことは、前作『「有名人になる」ということ』を読んで納得していました。

    前作にかかれていた通り、私も、彼女の初期の作品は好きでしたが、マスコミでの露出そして演出が過度になってきた頃から「ちょっと違うみたい」と思っていましたし、フリーランサーとして共感、納得する部分もありました。

    ところが本書冒頭で、やっぱり「イタイ」と感じてしまいました。

    全体的には、「専門家の言うことは絶対!」と思っている危険な素人に警告をする趣旨が伝わります。しかし、最初に、専門家の例としてご自身を例に挙げたのは、他に意図があったのか? と疑いたくなりまし

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    2014年03月06日
  • 専門家はウソをつく(小学館新書)

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    テレビ番組で専門外の発言をして気まずい体験をしたこと、ゴルフを始めて最初ついた先生では上達しなかった(後に上達)事が、この本執筆の根底にあるようだ。
    個人的には、頭のいい人だと思うので、その意見や思想を聞いてもらえるような態度とテクニックを持たれたらもっと活躍できるのではと思う。
    (充分活躍されているのかもしれないが・・・)
    動機はともあれ、医療と経済についての分析は的を得ていると思われ、参考になった。

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    2014年01月27日
  • 勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践

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    著者も述べている通り、ビジネスや戦略の原理原則をわかりやすい言葉で再構築してくれている。
    売れっ子だけあって文章はとても読みやすい。
    ただし、生活の心構えみたいなのが多くてそれは蛇足だと思います。それが結構ボリュームとっているのでちょっと損した感じ。
    ビジネス論なんかに特化して書いてほしいなあ。

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    2013年12月16日
  • 専門家はウソをつく(小学館新書)

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    私たちは、自分が知らない分野に関して困ったときは
    ついつい専門家にたよりがち。
    でも、その専門家のいうことをすべて鵜呑みにするのは
    あぶないですよ~という、警笛を鳴らしている本です。
    たしかに、専門家ってみんな専攻が狭いんですよね。
    だから、その人のとってもピンポイントな専門に
    自分の知りたいことがかっちり合えばいいけど
    一発ではそんな人、なかなか出会えない。
    私も今、バイクに関して店員さんに全部まかせるのは
    危ないと感じてきたので、これを機会に自分でも勉強してみようと思う。

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    2013年12月02日