勝間和代のレビュー一覧

  • 読書進化論 人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか(小学館101新書)

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    勝間流「相手が分かりやすく読みやすく書く」ための4つの技術
    ①「自分の事例」「アンソロジー形式」を利用して親しみを持たせる
    ②「役に立つフレーズ」を必ず入れ、読書だけに体験を閉じない
    ③「共通体験」や「流通していることば」を使って行動を促す
    ④「コンテンツ力」と「編集力」で進化していく
    p136

    ブログや本は、筆者にとっては、筆者の体験してきたフレームワークを伝えるための増幅器です。p137

    売るための基本的な4つのフレームワーク
    4P:①プロダクト(商品)②プライス(価格)③プレイス(流通チャンネル)④プロモーション(広告宣伝)

    continuance improvement 「継続的

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    2011年07月28日
  • 女に生まれたら、コレを読め ~○活必勝法~

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    上から目線という、レビューが多いがまあそうだね。人によっては腹が立つ本かもしれない。
    勝手にサブタイトルをつけるとしたら「勝間和代の強く生き抜くためには!」かな。女性向けだけど、男性でもためになると思う。

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    2011年07月08日
  • 会社に人生を預けるな~リスク・リテラシーを磨く~

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    リスク教育はあった方がいいかも。将来の起こりうる事態に関して、どれほど想像力を持てるか。その上で責任を持ち選択していく人生。

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    2011年07月07日
  • 勝間和代の学び旅 マナベル ~オーストラリア編~

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    勝間さんのトラベル本ですが、そこは勝間さん、トラベルに学びの要素をプラスして、マナベルなるものを提唱してます。
    第一弾はオーストラリアで、メルボルンとウルル(エアーズロック)を旅してます。オーストラリアは日本から近く時差も無いのに、意外に日本人には馴染みがなく、新鮮な体験をし易い、政府や社会制度がしっかりしている、という楽に学べる要素が多いと。
    オーストラリアは2年前にケアンズとウルルに行きましたが、確かに日本と比べてもどこも綺麗に整備されていて、人も温かかったです。特にウルルの周りの沙漠を突っ切る道はひたすら真っ直ぐ永遠につながっているようで、カルチャーショックでした。日本と同じ右ハンドル左

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    2011年06月26日
  • 読書進化論 人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか(小学館101新書)

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    勝間本。タイトルに興味があったので。
    本とWebの対比と2008年当時の新しいサービスの紹介をしている。その部分は今は特に目新しいとはいえないけど、読書論が展開されている部分と本がたくさん紹介されているのが良かった。
    本というか雑誌ぽい。

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    2012年01月03日
  • 目立つ力 インターネットで人生を変える方法(小学館101新書)

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    題名からは想像つかないが、いかにブログ(広くはインターネット)を使って目立つか。
    ただ目立つことが目的ではなく目立つことによって得られる効果が目的らしい。
    感覚的にちょっと読みにくかったが、電子ガジェット好きの勝間さんならでは。
    本格的にブログをやりたいひとにはオススメ。

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    2011年06月14日
  • 読書進化論 人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか(小学館101新書)

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    新しいフレームワーク、示唆。
    読書は著者の体験を疑似体験、イメージトレーニング。
    『本を読む本』『7つの習慣』『イノベーションのジレンマ』『さあ、才能に目覚めよう』

    同時に同じテーマで5,6冊併読する。

    頭に格納しておき必要に応じてフレームワークを呼び出す。本から得られる知識の多くは明日からすぐに役立つものではない。思考の補助になるようなツールが大半。

    『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』

    自分にとって大切だと思うことには出費を惜しまない!!!!


    『伝わる・揺さぶる! 文章を書く』『林真理子の名作読本』『考える技術・核技術』


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    各章の終わ

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    2011年05月05日
  • 読書進化論 人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか(小学館101新書)

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    この本にも書いてあるように、自身の体験した結果を元に記述されています。
    ただし、事実を伝えてるだけだとは思ったのですが、著者がこれだけ売れたのはこうだから!と自慢話に感じてしまいます。
    普段翻訳書はめったに読まないですが、確かに分母からすれば翻訳書のほうが名著に出会う確率も高そうなので今後は読んでいこうと思います。

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    2011年04月30日
  • 読書進化論 人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか(小学館101新書)

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    本はWebが発展していっても、衰える事の無い物だと思う。私は紙のページをめくる動作も好きだけど、Web上でクリックする動作は趣を感じない。それに、パラパラと全体を見る事も難しいし。本とWebのいいとこ取りをしたい。それに、本屋さんにも足を運びたい。

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    2011年04月25日
  • 目立つ力 インターネットで人生を変える方法(小学館101新書)

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    目立つことは自分の夢を達成しやすくする手段であり目的ではないと著者は説く。

    インターネットメディアは使い方次第で、自分を知ってもらうためのコスト、
    すなわち自分営業コストを徹底的に下げることになり、自分に対して
    新しいチャンスを運んでくる鍵になる。

    本書はインターネットメディアを通じて、不特定多数とのコミュニケーションを
    どのように行っていくのかについての方法論をPDCAサイクルでまとめたもの。

    初心者向けで内容は抽象的だった。

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    2011年04月10日
  • 会社に人生を預けるな~リスク・リテラシーを磨く~

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    [ 内容 ]
    日本が停滞する「すべての原因」は終身雇用制度にあり。
    このままでは、袋小路の状況が続くと考えられる日本において、個々人は、企業は、国は、何を考えなければならないのか。
    将来に向けた新しい意識を得るための、具体的提案の書。

    [ 目次 ]
    第1章 会社に人生を預けるな(終身雇用制は現代の小作農、または奴隷制 終身雇用制とワーク・ライフ・バランス さまざまな歪みの原因 女性は働きにくく、若者は報われない)
    第2章 リスク・リテラシーを磨く(なぜ、貯蓄から投資が進まないのか 日常生活に潜むリスク リスクは常に偏在する)
    第3章 「お上」に人生を預けるな(「お上」中心主義 日本の巧みな支

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    2011年04月09日
  • 会社に人生を預けるな~リスク・リテラシーを磨く~

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    周りの人達の中でどれだけの人がリスクについて考えているだろう。
    今の私たちの世代では自分で考えて行動する人が本当に少ないと思う。仕事でもプライベートでもそう。(もちろん自分が他の人に比べて優れているという意識は無く、むしろ自分も今までそうだった。)
    この本で特に強く言われている「終身雇用」。どれだけの人が、その意味に真剣に考えているのだろうか。終身雇用の時代に生きた人達から教育を受けて裕福な暮らしを送ってきた人達が、どんなにマスコミから「終身雇用は終わった」と言われても、きっと実感が無いと思う。きっと自分のところは大丈夫、という根拠の無いところで考えることから逃げてしまっているのではないかと思

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    2011年04月08日
  • 人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド 「自立」〈インディ〉から「相互依存」〈インタディ〉へ

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    勝間さんについては賛否両論で、私も個人的には「否」側だが、彼女のすごいところは、編集力だと思う。
    そういった意味で、数冊、本人のキャラクターはおいておいて、参考になると思える著作がある。
    これはそのひとつ。
    人はひとりで生きているわけじゃない、正しい依存のあり方を考えさせられる。
    強み(長所)にフォーカスを当てるわが社の文化につながる考え方。

    ★印象的な言葉★
    「相互依存」というのは「自立」した者同士が助け合うこと。
    得意なことを中心に自立し、得意でないことを相互依存していく。
    アサーティブな4つの責任「率直」「誠実」「対等」「自己責任」

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    2011年04月08日
  • 人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド 「自立」〈インディ〉から「相互依存」〈インタディ〉へ

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    他人に自分と同じ事を求めてはいけない。得意分野はみんな違う。人が出来ない事、自分が出来ない事を許す。やってあげた事に見返りを求めない。人の信頼関係は貸借対照表の貸方・借方に現されている。やってあげたことは、自分に返って来ている。

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    2011年04月03日
  • やればできる

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    1、しなやか力
    周りに貢献できるような自分の長所の種を見つける
    したたか力

    2、したたか力
    自分の長所を伸ばすことにひたすら集中する

    3、へんか力
    絶え間なく変わり続ける

    4、とんがり力
    自分が力の中心になる世界に行く

    ---------------------
    自分史をつくる
    自分の強みを見つけ、強みでない仕事は避ける
    時間の三割を常に変化に投資する

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    2011年04月02日
  • 会社に人生を預けるな~リスク・リテラシーを磨く~

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    リスクとリターンは表裏一体
    どこまで自分を見つめることが出来るかということだと思います。
    リスクばかりを恐れてはいけない。
    もっと私には勉強が必要です。

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    2011年03月22日
  • 読書進化論 人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか(小学館101新書)

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    勝間和代さんに関しては、色眼鏡をかけず、実績と照らし合わせて、吸収できるとここはさせていただこうという感じ。
    で、知識を吸収する上での基本である読書論。ウェブとの両立を最も早く行い、紙の読書にインタラクティブな方法論を持ち込んだ先駆者でもあります。
    最初は具体的な事例と施策の解説で面白かったのだが、三分の二くらいから、なんか、本の売り方戦略みたいになってきて、斜め読みにしました。
    相対的には面白く勉強になります。
    モチベーションアップにも。

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    2011年03月15日
  • 会社に人生を預けるな~リスク・リテラシーを磨く~

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    日本の企業では終身雇用が普通なので、どうしても勤めている会社に縛られている感じは否めないと思います。確かに終身雇用は問題だと思いますが、この本では、雇用やいろいろな社会の問題を、なんでもかんでも終身雇用の弊害のように言っています。ちょっと言いすぎなのではと感じる部分が多かったです。また、リスク・リテラシーを磨くということの必要性は強く感じました。

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    2011年03月09日
  • 読書進化論 人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか(小学館101新書)

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    読書のハックだけでなく、書いたり売ったりすることも書いてあった。

    ただ私には不要なので読む技術を中心に拾い読みしたが。

    内容は今までの勝間本と大差はなかった。

    気になったキーワードはαブログ。
    ネットでの売上を左右する。

    読む技術はフレームワーク(目的意識をもって本を読まないと見に付きにくい)・フォトリーディング(頭の体操でリラックス・α波)・読んだあとは習慣を変えて実行する・拾い読み(現代ではすべて丸読みする必要はない)などが書かれていた。

    書く技術としては、今まで本にも実例があったが、「自分の事例を出すこと」また「役に立つフレーズ」を入れること。などが挙げられている。

    本を出版

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    2011年03月07日
  • 会社に人生を預けるな~リスク・リテラシーを磨く~

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    人生全体のリスクリテラシーの本
    タイトルは1章のサブタイトルであり、それ以外にリスク知識を磨く、社会にリスクを預けない、パラダイムシフトと分かれている。

    会社のリスクについては、近代化に伴い熟練工の引き止めが不要になり今後も終身雇用のシステムは崩壊し、長時間労働・自殺率の高さ・幸福度の低い日本人民が継続する危機があることに触れている。ただし解雇は人生が終焉を迎えるものではなく、会社の業績悪化が原因でありあなたの能力が欠けているとは思われていない。
    長時間労働については小売業などの価格競争が激しい分野で特に多いが、大企業はそれほどでもない。
    今の日本は教育費が高く、一部の金持ちが高い教育水準を

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    2011年03月05日