勝間和代のレビュー一覧
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コモディティでいることから脱してスペシャリティになるという考え方には共感する。今や、組織の時代から個の時代に移りつつあるにもかかわらず、枠にはまりたがる人が多く、他人を枠にはめたがる人さえ少なくない。
この本を読みながら考えたことは、彼女は今の日本に必要であり、大きな貢献をしているということ。
人が人を嫌う8つの理由(「ひとを“嫌う”ということ」中島 義道)
* 相手が自分の期待に応えてくれないこと
* 相手が自分に危害を加える恐れがあること
* 相手に対する嫉妬
* 相手に対する軽蔑
* 相手が自分を軽蔑しているという感じがすること
* 相手 -
Posted by ブクログ
初、カツマ本。
タイトルになんとなく惹かれて買っちゃいました。
うまーく、書いてるなと思った本。
仕事ができる人のわかりやすい文章だと思った。
イラストもすごくわかりやすい。
でも、簡単すぎで少しもったいないなとも思った。
●「就活」にて
・美人のほうが管理コストが低い
・背が高いほうが年収が高い
・日本人は歳をとると不幸になる
→労働時間が長いため。残業しないと稼げないと錯覚。
小さく穏やかに生きるのもいいなぁって思った。
●「産活」にて
・長時間労働をしない
●「日本活」にて
・日本で女性は世界レベルでも活用率が低い
女性が不利な社会だなと感じた。
でも、今の会社は女性の -
Posted by ブクログ
いつもながら前向きな行動力。
その基本、考えの整理の仕方とは。
子供の頃は泣き虫だったというのは初めて知りました。
4人姉妹の末っ子で、エスカレーターで大学まで、同じような家庭の友達と12年間付き合ったという。打たれ強くなるわけがないですね。
そこから出発したために人にアドヴァイスする気にもなるのでしょう。
潜在意識を利用することによって効率アップとは。
ディープスマート力という言葉が慣れなくて納得しにくいので、関連本を読んでみようかな。
黒木瞳が超前向きでメンタル筋肉が強いというのには納得。
仕事を展開するときに役立つ発想?
準備をしておけば、チャンスをつかめるってことが、段階を追って、もっ -
Posted by ブクログ
この本に紹介されている本を、アタマから順番に読んでいけば良い、と言うような、単純な本の紹介雑誌?ではない。
自分の読みたい本、知りたい事が、ある程度自分でわかっていて、だけどそれにふさわしい本が具体的には分からない、という人向きにも思った。
以下、読んでみたいと思った本。読んでみたい順。
人の心を動かす文章術
仕事は楽しいかね?
勝てば官軍
7つの習慣―成功には原則があった!
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)
スマイルズの世界的名著 自助論