あらすじ
「ツイッターって何?」
「ミクシィや2ちゃんねるとどこがちがう?」
「皆どうして夢中になるの?」
ネット上を震撼させた凸凹コンビが、そんな疑問に全てお答えします!
話題のtwitter最強の入門書
特別収録:ビズ・ストーン(twitter共同創業者)×勝間和代スペシャル対談&本社訪問記
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
流行に乗っている2人が、さらに流行を追いかけている。
ツイッタは、インタネットにおいて、
2チャンネルという掲示板のお化け、
mixiのようなSNSと呼ばれるネットワークサービス、
ブログと言う名前の個人の日記のようなWEB、
などに引き続きはやっている道具。
基盤となる技術としては、電話がデジタルになったとき、
電話番号のパケットの後ろが無料で情報が乗せれた仕組みがあったが、
その当時でも類似のサービスが可能だったかもしれないが、はやらなかった。
今、なぜツイッタが流行っているかは、流行を追いかけたいからということかもしれない。
本書が、流行を追いかける意味を考えるきっかけになるとよいかもしれない。
著者の2人は、流行を追いかけることによって仕事をしていることに着目し、
同じことをしても、そこまではお金にはならないことが分かるとよいかもしれない。
ツイッタは、「つながり」を軽薄にし、上滑りにする力があることがわかれば、
本書の読み方としては100点なのかもしれない。
ツイッタの歴史的、社会的、技術的課題、問題点などを、
細かく記述してあると、重みが増した本になったのに。
ツイッタに、課題があることは少しは書いている。
自分が危険は回避できるが、読者には回避の仕方を教えないというように読めました。
なんだかなと思いました。
勝間さんの裏を読みながら本書を読めば、ツイッタの問題点を、うまくあぶりだせるかもしれません。
Posted by ブクログ
既読。
ツイッターは「人の善意を増幅する」。その一言が響いてツイッターを始めた。ツイッターの「つながり(フォロー)」は脳の「シナプス」にそっくりだと思う。ツイッターは人が日々生長しながら生きていることを感じられる。
Posted by ブクログ
ツイッター初心者の私には非常に良い本です。一気に読めます。特に、1時間目の広瀬香美さん、分かりやすくていいですね。後、付録前の「サンフランシスコ本社訪問レポート」が臨場感ありました。米国スタッフ75名、うちの会社と一緒の規模だ。
Posted by ブクログ
「つながる力/勝間和代+広瀬香美」は非常に分り易いです。
読んでいても面白し。。♪確かに twitter 最強の入門書です。
なかでも「ビス・ストーン(twitter共同創業者)×勝間和代」は
必読です♪♪♪
Posted by ブクログ
最近始めたTwitter良く分からない事だらけで、使っています。
この本は入門書という形をとっていますが、深い所まで紹介されて
います。(コミュニケーションツールだったんだ)というのが私的には
新鮮。ネット上のつぶやきですが、それが実世界に通じるコミュニケーションだった。その通りですね。そういった考え方を教えてもらって
良かったです。早速クラインアトソフトを入れました。これは便利。
Posted by ブクログ
ド素人には、基本のキとしてわかりやすく、簡単にまとまっている。
ただ、出版から月日が経っているので、現状は多少変わっているのかもしれない。
導入期に、世間にツイッターというものを広めたのは、異論反論あるだろうが、この二人だと言えるだろう。
その当時の空気感がわかる本でもある。
はじめに(勝間和代)
1時間目
〈広瀬香美が教える〉ツイッターを始めよう!
2時間目
〈勝間和代のソーシャルコミュニケーション論〉
ツイッターは「つながり」の何を変えるのか?
3時間目
〈勝間和代が教える〉ツイッター・使いこなしの10ステップ〈初級編〉
4時間目
〈勝間和代が教える〉ツイッター・使いこなしの10ステップ〈中級編〉
5時間目
〈対談:広瀬香美×勝間和代〉ツイッター、いったいどこが面白いの!?
6時間目
〈特別対談:ビズ・ストーン×勝間和代〉創業者にツイッターの展望をきく
〈勝間和代と広瀬香美がいく〉サンフランシスコ本社訪問レポート
付録1・ツイッターをもっと楽しむガジェットのご紹介
付録2・みんなで歌おう!ビバ☆ヒウィッヒヒー
付録3・人気ツイッターアカウント一覧
Posted by ブクログ
ツイッターを始めようと思い探した入門書
入門用としては読みやすくわかりやすく魅力が伝わり、とてもいい本だった。
ツイッターのいいところだけではなく限界も書かれているところが好感が持てた。
早速ツイッターデビューをしよう♪
Posted by ブクログ
チェック項目5箇所。インターネットは他人と「つながる力」を加速する、新しいテクノロジーである。ハッシュタグ・・・自分のツイート中に「(半角スペース)」というかたちでタグを挟み込むことで、発言のカテゴリー分けを行う。140字にまとめる、知らない人と空気を読んで会話するには高いコミュニケーションスキルを要求される。Twitter開始・・・自分試し。総ユーザー数よりもどのようにTwitterを活用しているか?
Posted by ブクログ
今さらながら、読んでみました。twitterの流行り始める頃の勢いを感じられるいい本だと思います。
勝間和代さんの熱い想いとか広瀬香美さんの朗らかな感じとか。
この本が出版されて1年と数ヶ月ですが、twitterはすっかり情報インフラとなり市民権を得たり凄い変化です。
「ヒウィヒヒー」が流行した頃に想いをはせながら一気に読みきり、そんなことを思った一冊でした。
Posted by ブクログ
Twitterを「どうやって」使うか、と言う単なるマニュアル本としてだけでなく、「どのように」役立てられるか、と言う活用のアイデアの参考にもなり、思っていたよりは中身のある本だった。
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マスメディアに対しての、ソーシャルメディアの定義:
①ユーザが自由にいつでも情報やコンテンツを作成、編集、発信可能
②ユーザ同士が互いにコメントや引用、言及などでつながることができる
携帯のメールのように、制限が多いメディアの利用はコミュニケーションスキルを上げる。
Posted by ブクログ
Twitterを使いこなせるかは別として、「twitterとは何ぞや」が簡単に分かった。昔あった「サルでも分かるシリーズ」を思い起こさせる仕上がりだったからだと思う。twitter自体は、今後自分が体験してみないと本当のところは分からないが、この本を読んだことで入門者の仲間入りは出来たと思う。
Posted by ブクログ
IPhone買ってからツイッターをやろうかなと思ったけど、いまいちわからなくてわかりやすそうな本かなと思って読んだ。とにかく始めてみようかなと思った。
Posted by ブクログ
勝間さんと香美さんの会話のように、全く歯車が合わなくても、ツイッターでみんな仲良くというコンセプトは充分に伝わって良かったのでは?
香美さんご自身も、ツイッターをやるようになって、勝間さんときちんと会話でき、話の内容も理解できるようになったと話している。
ツイッター初心者には、始めてみたら楽しいだろうなとワクワク感を与えられるぴったりの入門書だと思う。アクティブユーザーの48パーセントがiPhoneを使っているという事実には改めて驚いた。
Posted by ブクログ
初心者向けの良書。
図版も多くわかりやすい。
なんといっても身近な印象をあたえ、読みやすさを増幅させている。
さすがにTwitter上で十分にフォロワーの反応をつかんだだけのことはある。
Posted by ブクログ
かつては全く意味のわからなかった人が
Twittterを語っているので、
少しは身近に感じられる本です。
ツイッターは共感を増幅し、ネガティブを排除する。
ツイッターでコミュニケーション力を磨く。
という項目は、読む価値あった。
Posted by ブクログ
今勢いのある人達が、新鮮な話題について肩の凝らないムックを作ったな~という印象の本。
ITに詳しい人からしたら物足りないかもしれないけど、ITなんてmixiくらいだよって人にとってみたら、ちょこっとマニュアルもついた気軽な読み物で話題のTwitterについて知ることが出来る良い本だと思う。
本格的なTwitter本より想定もお洒落だし、ちょとだけサブカルぽい匂いもあって、caffeなんかでお茶しながら読んだり、友達に貸してあげたり、なんて使い方が良さそう。携帯での使い方がフォローされてないのが、現在の時点だと弱点かな。