丹羽宇一郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「ぜひ気になる言葉には赤線を引き、テキストのように使ってください。
読み進めていくと、あなたが今一番必要な言葉のみが少しずつ浮き上がってきます。」
この一文を読んでから、気になる言葉を書きのこすようになった。
◆茂木健一郎
First Penguin
◆箭内道彦
僕は商品ごとに、その商品が世の中にどんなハッピーなことをもたらしてくれるかという「思い」を仕事にこめています。
◆築山節
「いつも高い成果を出す」ためには、「夜は12時までには寝る」生活を明日からでも初めてみてください。
◆丹波宇一郎
私はこれまで多くの社員を新人の頃から見てきて、人間の能力には、ほとんど差がないと感じてきました。そ -
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Posted by ブクログ
ネタバレ[ 内容 ]
仕事は人生の喜びを深くする。
大きな仕事を成し遂げて、仲間と分かち合う喜びは、さらに深い。
ただし、その喜びは、努力を重ねた先でしか味わえない。
仕事の迷い、焦り、不満が消えていく、伊藤忠商事・丹羽宇一郎の「仕事哲学」。
[ 目次 ]
序章 若者よ、小さくまとまるな!(アダム・スミスの『国富論』が教える日本の危機;人口減少、高齢化という赤信号 ほか)
第1章 DNAのランプが点灯するまで努力せよ―人は仕事で磨かれる(今の若者は伝書バト?;最初の二年間は授業料を払え ほか)
第2章 本は仕事と人生を深くする― 人は読書で磨かれる(「空いた時間」などない;血肉となる本は人それぞれ