丹羽宇一郎のレビュー一覧

  • 人間の本性

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    著者は、元大使であり、
    会社の立て直しを成功させた人。
    また稀代の読書家。

    自分の経験などを通して
    「人間の本性」について書いている。
    2019年出版の新しめの本。

    人間は理性を身につけたが、
    元々の本性である「動物の血」があるという。

    初めの方を読むうちは、
    人間への眼差しは優しいなと感じる。
    必ずしも善だけでは生きられないこと
    怒りや嫉妬などの感情も含め人間だという。

    しかし、後半の運・不運についてや
    仕事との向き合い方や
    疲れ・ストレスについての記述には
    厳しさが滲みでている。
    大変な責任あるポジションで
    生き抜いてきた人だからこそといった感じ。
    (今の若者には耳障りがよくないか

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    2024年06月01日
  • 人間の器

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    中村哲さんのように器が広い人には、なかなかなれないが、色々な心がけは理解できた。今の私は、まず読書で知識を深め、考える力を鍛えたいと思う。

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    2024年02月17日
  • 人間の本性

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    いくつか気になる言葉があったが、「足るを知る者は富む」の本当の意味、のところ。
    足るを知る、は分相応そこそこで満足すべし、と受けとめてたけどもっと深い意味がある。

    人を知る者は智なり、自らを知る者は明なり。
    人に勝つものは力なり、自ら勝つものは強し。
    足るを知る者は富む、強めて行う者は強し。
    その所を失わざる者は久し。
    死して而も亡びざる者は寿し。

    つまり足るを知る前に、自らを知り、自らに勝たないとその境地には達しない。
    知ったつもり、でなく、知ろうとし続けるのは宿命なのかもしれない。

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    2024年02月05日
  • 人間の器

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    中村哲さんの紹介は人間の器を示す例として少々語り過ぎかと感じた。これだけ大きく強い器を最後に出されると、前章までとバランスがよくない。

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    2024年02月04日
  • 死ぬほど読書

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    2024年 11冊目
    読書とこの筆者の人生観が入り混じったような一冊。
    「読書は仕事と人間関係があってこそ効果がある」「問題がなくなることは死ぬとき」という考えは参考になった

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    2024年02月03日
  • 社長って何だ!

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    この人の本を読むと正義感を揺さぶられる。正しいと思ったのならなぜ言わないんだ? と。部下や同僚とのコミュニケーションの取り方や仕事に対する価値観なども殆ど全ての点で共感できる。それなら大人しくしていることはないだろう、と言われているような気がする。

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    2024年01月28日
  • 死ぬほど読書

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    心に刻まれる言葉が多く見つかりました。
    読書を通して、考える力を磨く。
    読者は能動的。集中して読む環境を作る。

    なんとなくだらだら本を読んでいましたが、「考えながら読む」ことで、心ノシワを増やしていきたい。

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    2023年11月28日
  • 人間の本性

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    人間の本性を自覚すると共に今の自分が如何に未熟な存在なのかと言うことを改めて考えさせられる一冊。
    人間の頭と心の未熟さを知り、「知識のなさ」と「心の傲り」をも自覚していかなければならないところに自分はいるのだと、もっと自覚していかなければならないと思った。
    そして何をするにも人間は努力することから逃げては成長はないということを改めて学べた。

    また「きれいごと」を信じていない人が私の周りには多いが私は丹羽先生と同じ考え方で、「きれいごと」を信じていない人こそ、実は現実をきちんと見ていないような気がしていた。
    「きれいごと」はしかるべき行動と情熱を伴っていれば、必ず通用する。という言葉がこの本の

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    2023年09月22日
  • 生き方の哲学

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    今の世の中、悩みをたくさん抱えている方は多いでしょう。
    この著書には「悩みは生きている証拠」とあったのを見て、とても前向きな考え方で今後の参考にしたい。
    そして努力を惜しまず、日々目標を持って努力を積み重ねていくことに対する勇気を得られた。
    どこで人間に差がつくかと言えば「努力をするか、しないか」と言うこと。
    「我を忘れるほどまっすぐに努力すること」を心のスローガンとして生涯持ち続けていきたいと思った。

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    2023年09月21日
  • 死ぬほど読書

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    読書の本は今までも色々と読んで来たけれど、この本を読んで新しく知識として学べたことがたくさんあった。
    まず"古典に耳をすましてみる"と言う発想は面白かった。
    古典を読むときには、自分の心の声によく耳を済ましながら、今度から読んでみようと思った。

    また、芥川賞が小説の最高峰の賞ということを知った。
    自分の中で「考える読書」という事はやってきてはいたけれども、もっと奥深く考える癖をつけていきたいと思った。

    あと本でスポーツの技術を学ぶと考える思考も「ハッ!」としたのと、プロとアマチュアでは体の作りが違うと言うことも確かにその通りだ!と思い、とても勉強になった。
    だから今度何

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    2023年09月16日
  • 人類と地球の大問題 真の安全保障を考える

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    かつてABCD包囲網により石油等資源を海外から輸入できなくなり、資源確保を目的として東南アジアへの侵略及び太平洋戦争へと突入した歴史が日本にはある。当時はヨーロッパ各国がアジアに多くの植民地を持ち自国に多大な利益をもたらしていた事、尚且つ白人による白人以外への差別意識や搾取対象と見ていた考え方もあり、それへの反発という意味合いもなかったとは言えない。然し乍ら資源の無い日本が一切の資源輸入を止められて仕舞えば、海外へと進出して自ら取りに行く以外に選択肢は無い。当時の日本は明治維新以降急速に近代化を推し進め、日清日露戦争に勝利するほどの力を蓄えていたが、エネルギー資源の蓄えは出来なかった。現代の様

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    2023年09月08日
  • 仕事がなくなる!

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    ネタバレ

    自分の血肉となるほど深く刻まれた知識は、必ず役に立つ日がくる
    経済のグローバル化が進み、テレワークやリモートワークが定着してくるなか、日本の企業を支えてきたメンバーシップ型雇用は、時代に合わなくなってきています
    勝つことより負けないことを意識する
    アウトプットしながら情報を整理すると、精度が上がる

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    2023年08月12日
  • 仕事と心の流儀

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    ネタバレ

    情報は、現地へ飛んで自分の目で確かめる、くらいの気持ちで。一次情報を得ることの重要性はますます増大している。ただ読むだけでは情報を得ているだけでしかなく、考えることが大事だ。
    このあたりは、本当にそうだと思った。

    p202
    考えながら読むことによって、さまぞまな情報が有機的に結合したとき、はじめて知識になるのです。

    p203
    考えながら読むことと共に大切なのが、自分自身で一次情報を手に入れる努力です。

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    2023年06月27日
  • 人間の本性

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    著者の自分がやってきたことに対する自信や信頼が感じられる本だった。

    今の時代、こういう考え方も大事だなと思う。

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    2023年06月25日
  • 人間の器

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    人間の器とは、今の自分を正直に自分自身で理解して向き合っている許容範囲なのかと思いました。
    許容範囲の測る手段がわかりやすく書かれていました。
    自分の心と会話するときのワードとして活用していきたいと思いました。

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    2023年06月03日
  • 死ぬほど読書

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    本を読む事の大切さ楽しさを、ビジネスもちょいと絡めながら書かれた本。読書好きの方々にはおおいに同感、共感できる内容でないかなあ。それ程斬新、特別なことを言われたわけではないので、三つ星にしますが内容は違和感なしです。

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    2023年03月18日
  • 人間の器

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    表題につられて読みました。某商社でトップまで登られた方の、経験談を読みました。と言ったほうがいいのでは。参考になるかもしれませんが、可もなく不可もなしと言ったところです。

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    2023年02月23日
  • 負けてたまるか! 日本人 私たちは歴史から何を学ぶか

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    2023.02.11
    平和は希求したい。しかし、本書刊行後の国際社会の激変とを考え合わせると違和感がどうしても残る。

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    2023年02月11日
  • 人間の本性

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    知的好奇心の最終的に行きつく先、
    人間とは何者なのかと言う根源的な問い。
    これがこの本の根幹。

    健康で体力がある仕事人間のおじいちゃんがプチ自慢と普通のことを書いた本。特段物珍しい考察はないけれど、平易な文章で読みやすくはある。川端康成の小説コスパ悪いと言った若者に対しては全面的同意。文学・芸術はコスパでは計り知れない人間の知の営みだよ。まったく。

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    2023年01月24日
  • 死ぬほど読書

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    丹羽宇一郎(1939年~)氏は、名大法学部卒、伊藤忠商事社長、同社会長、日本郵政(株)取締役、国際連合世界食糧計画WFP協会会長、中華人民共和国駐箚特命全権大使、早大特命教授、日中友好協会会長、グローバルビジネス学会会長等を経て、東京理科大学大学院経営学研究科上席特任教授。尚、民間出身者の中国大使は初。
    本書は、ビジネスや外交の世界で活躍し、読書家としても知られる(生家は本屋だったそう)著者が、読書に関するノウハウや経験と、読書が仕事や人間関係にいかに役立つかを綴ったものである。
    私は読書論や読書術の本も好きで、これまで、小泉信三、加藤周一、田中菊雄、清水幾太郎、吉本隆明、立花隆、松岡正剛、斎

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    2022年12月14日