丹羽宇一郎のレビュー一覧
-
人間の器とは、今の自分を正直に自分自身で理解して向き合っている許容範囲なのかと思いました。
許容範囲の測る手段がわかりやすく書かれていました。
自分の心と会話するときのワードとして活用していきたいと思いました。Posted by ブクログ -
本を読む事の大切さ楽しさを、ビジネスもちょいと絡めながら書かれた本。読書好きの方々にはおおいに同感、共感できる内容でないかなあ。それ程斬新、特別なことを言われたわけではないので、三つ星にしますが内容は違和感なしです。Posted by ブクログ
-
表題につられて読みました。某商社でトップまで登られた方の、経験談を読みました。と言ったほうがいいのでは。参考になるかもしれませんが、可もなく不可もなしと言ったところです。Posted by ブクログ
-
2023.02.11
平和は希求したい。しかし、本書刊行後の国際社会の激変とを考え合わせると違和感がどうしても残る。Posted by ブクログ -
良くある人生で必要なことが書いてあった
結局は大切なことはそこに行き着くのかな、という感想
良くも悪くもあまり印象に残らなかった
筆者の方はとても素敵な考え方を持ってらっしゃるとは思うPosted by ブクログ -
作者について著名な方としか知識のないまま読みました。
多少、年代差は感じるが語りが穏やかで読みやすい。器の大きい人には大きな試練が与えられ、またそれに打ち勝つんだなあ、私の頭の雲の上から優しく語っているような気分です。ただただすごいなあ、こんな人が上司だったらと思わずにいられません(笑)Posted by ブクログ -
ご自身の経験から、分社化の権限委譲での失敗を詳らかに告白するなどを含め、本気で日本人と日本企業を変えて欲しいという、現役への願いを強く感じる内容。
社外取締役への否定的な意見には痺れた。ですよねー。Posted by ブクログ -
元伊藤忠社長による読書と仕事を交えたお話。
「死ぬほど読書」というより、「死ぬまで読書」ではないのかと感じた。
本を読まないと眠れない、それほど習慣して本を読むことをこれからも楽しんでいきたい。Posted by ブクログ -
戦争を知っている世代が世の中の主流であった頃は、強気で勇ましい意見は少なかったのだが、現在は韓国や中国に対してとても強圧的な意見が多くなっている。この本は「戦争してはいけない」ことを日本人に訴えかけるものである。田中角栄は「日本は戦争を経験した人たちが居るうちは大丈夫」だと言っていたという。
そ...続きを読むPosted by ブクログ -
後書きを読むと、
コロナで外に出られない期間
長大な「西洋の没落」を
再読したという記述。
八十を超えてもその姿勢を
持つじーさまが日本にどれだけいるのか。
書いてあることは、まあ、常識的な内容。Posted by ブクログ -
夢があってそこに向かって努力する、前に、夢を持つための努力が必要。
大学の時は製薬に行くことが夢
今はどうなりたい
余裕のある時や調子の良いときこそ楽をするんじゃなくて次の行動を起こす、余裕がなくなってしまっては行動を起こすことはできない
Posted by ブクログ -
読みやすかったです。小山隆介さん、箭内道彦さんのパートが面白かったです。細谷功さんの地頭力養成も役に立ちそうです。Posted by ブクログ