丹羽宇一郎のレビュー一覧
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自分と向き合うことをおそれるな。
1から2年は雑務をこなす。
お金をもらって勉強させてもらってる。
人間は理屈の天才。
正直であれ。
エリートとは人の喜びを自分の喜びに。
求めないとは、幸せ、感動を共有。
継続は力なり。
自分の能力は他人が評価するもの。
アリ→トンボ→人間
人は自分の心の鏡。
人は...続きを読むPosted by ブクログ -
人は読書によって磨かれる
は、本当にそうだと思う。
早くこのことをみんな知って欲しいと思う。
読書は大事やと思う。
あとへんな小手先ばっかりの本でなく、普通に泥臭い内容だったけど、やっぱ大切なんはそういう根本的な所やなとPosted by ブクログ -
仕事に対する考え方を学ぶためにこの本を読みました。
この本で学んだことは、
・自分を磨くために働く。
・自分の能力は他人が評価する。自分の評価など何の足しにもならない。
・アリのように泥にまみれて働く。身を粉にして働いた人のほうがはるかに実力をつけられる。
という点です。
そして、
・...続きを読むPosted by ブクログ -
さらっと読みこなせる本で、色々勉強になりました。なかなか良かったです。丹羽さんってサラリーマンの鏡みたいな人ですね。一般人には真似できない部分もあるような。特に20代の人が読むといいかも。Posted by ブクログ
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藤井聡太さんの人間味が浮かび上がる本でした。幼い頃から新聞を読んでものごとを組み立てて考えることは得意だったとのこと。将棋につながると感じた。
経営経験が豊富で、藤井応援団を自称し、そして愛知県愛のあふれた丹羽氏だから引き出せた部分もあるのでしょう。Posted by ブクログ -
2024年 11冊目
読書とこの筆者の人生観が入り混じったような一冊。
「読書は仕事と人間関係があってこそ効果がある」「問題がなくなることは死ぬとき」という考えは参考になったPosted by ブクログ -
この人の本を読むと正義感を揺さぶられる。正しいと思ったのならなぜ言わないんだ? と。部下や同僚とのコミュニケーションの取り方や仕事に対する価値観なども殆ど全ての点で共感できる。それなら大人しくしていることはないだろう、と言われているような気がする。Posted by ブクログ
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心に刻まれる言葉が多く見つかりました。
読書を通して、考える力を磨く。
読者は能動的。集中して読む環境を作る。
なんとなくだらだら本を読んでいましたが、「考えながら読む」ことで、心ノシワを増やしていきたい。Posted by ブクログ -
かつてABCD包囲網により石油等資源を海外から輸入できなくなり、資源確保を目的として東南アジアへの侵略及び太平洋戦争へと突入した歴史が日本にはある。当時はヨーロッパ各国がアジアに多くの植民地を持ち自国に多大な利益をもたらしていた事、尚且つ白人による白人以外への差別意識や搾取対象と見ていた考え方もあり...続きを読むPosted by ブクログ
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自分の血肉となるほど深く刻まれた知識は、必ず役に立つ日がくる
経済のグローバル化が進み、テレワークやリモートワークが定着してくるなか、日本の企業を支えてきたメンバーシップ型雇用は、時代に合わなくなってきています
勝つことより負けないことを意識する
アウトプットしながら情報を整理すると、精度が上がるPosted by ブクログ