丹羽宇一郎のレビュー一覧

  • 負けてたまるか! 若者のための仕事論
    自分と向き合うことをおそれるな。
    1から2年は雑務をこなす。
    お金をもらって勉強させてもらってる。
    人間は理屈の天才。
    正直であれ。
    エリートとは人の喜びを自分の喜びに。
    求めないとは、幸せ、感動を共有。
    継続は力なり。
    自分の能力は他人が評価するもの。
    アリ→トンボ→人間
    人は自分の心の鏡。
    人は...続きを読む
  • 負けてたまるか! 若者のための仕事論
    人は読書によって磨かれる

    は、本当にそうだと思う。
    早くこのことをみんな知って欲しいと思う。
    読書は大事やと思う。

    あとへんな小手先ばっかりの本でなく、普通に泥臭い内容だったけど、やっぱ大切なんはそういう根本的な所やなと
  • 負けてたまるか! 若者のための仕事論
    仕事に対する考え方を学ぶためにこの本を読みました。

    この本で学んだことは、

    ・自分を磨くために働く。

    ・自分の能力は他人が評価する。自分の評価など何の足しにもならない。

    ・アリのように泥にまみれて働く。身を粉にして働いた人のほうがはるかに実力をつけられる。

    という点です。

    そして、

    ...続きを読む
  • 負けてたまるか! 若者のための仕事論
    さらっと読みこなせる本で、色々勉強になりました。なかなか良かったです。丹羽さんってサラリーマンの鏡みたいな人ですね。一般人には真似できない部分もあるような。特に20代の人が読むといいかも。
  • 負けてたまるか! 若者のための仕事論
    若者ではないけれど読みました。大いに共感できる仕事論です。若い時は仕事と会社にどっぷり浸かった毎日でした。
  • 人間の本性
    著者は、元大使であり、
    会社の立て直しを成功させた人。
    また稀代の読書家。

    自分の経験などを通して
    「人間の本性」について書いている。
    2019年出版の新しめの本。

    人間は理性を身につけたが、
    元々の本性である「動物の血」があるという。

    初めの方を読むうちは、
    人間への眼差しは優しいなと感じる...続きを読む
  • 考えて、考えて、考える
    藤井聡太さんの人間味が浮かび上がる本でした。幼い頃から新聞を読んでものごとを組み立てて考えることは得意だったとのこと。将棋につながると感じた。

    経営経験が豊富で、藤井応援団を自称し、そして愛知県愛のあふれた丹羽氏だから引き出せた部分もあるのでしょう。
  • 人間の器
    中村哲さんのように器が広い人には、なかなかなれないが、色々な心がけは理解できた。今の私は、まず読書で知識を深め、考える力を鍛えたいと思う。
  • 人間の本性
    いくつか気になる言葉があったが、「足るを知る者は富む」の本当の意味、のところ。
    足るを知る、は分相応そこそこで満足すべし、と受けとめてたけどもっと深い意味がある。

    人を知る者は智なり、自らを知る者は明なり。
    人に勝つものは力なり、自ら勝つものは強し。
    足るを知る者は富む、強めて行う者は強し。
    その...続きを読む
  • 人間の器
    中村哲さんの紹介は人間の器を示す例として少々語り過ぎかと感じた。これだけ大きく強い器を最後に出されると、前章までとバランスがよくない。
  • 死ぬほど読書
    2024年 11冊目
    読書とこの筆者の人生観が入り混じったような一冊。
    「読書は仕事と人間関係があってこそ効果がある」「問題がなくなることは死ぬとき」という考えは参考になった
  • 社長って何だ!
    この人の本を読むと正義感を揺さぶられる。正しいと思ったのならなぜ言わないんだ? と。部下や同僚とのコミュニケーションの取り方や仕事に対する価値観なども殆ど全ての点で共感できる。それなら大人しくしていることはないだろう、と言われているような気がする。
  • 死ぬほど読書
    心に刻まれる言葉が多く見つかりました。
    読書を通して、考える力を磨く。
    読者は能動的。集中して読む環境を作る。

    なんとなくだらだら本を読んでいましたが、「考えながら読む」ことで、心ノシワを増やしていきたい。
  • 人間の本性
    人間の本性を自覚すると共に今の自分が如何に未熟な存在なのかと言うことを改めて考えさせられる一冊。
    人間の頭と心の未熟さを知り、「知識のなさ」と「心の傲り」をも自覚していかなければならないところに自分はいるのだと、もっと自覚していかなければならないと思った。
    そして何をするにも人間は努力することから逃...続きを読む
  • 生き方の哲学
    今の世の中、悩みをたくさん抱えている方は多いでしょう。
    この著書には「悩みは生きている証拠」とあったのを見て、とても前向きな考え方で今後の参考にしたい。
    そして努力を惜しまず、日々目標を持って努力を積み重ねていくことに対する勇気を得られた。
    どこで人間に差がつくかと言えば「努力をするか、しないか」と...続きを読む
  • 死ぬほど読書
    読書の本は今までも色々と読んで来たけれど、この本を読んで新しく知識として学べたことがたくさんあった。
    まず"古典に耳をすましてみる"と言う発想は面白かった。
    古典を読むときには、自分の心の声によく耳を済ましながら、今度から読んでみようと思った。

    また、芥川賞が小説の最高峰の賞ということを知った。
    ...続きを読む
  • 人類と地球の大問題 真の安全保障を考える
    かつてABCD包囲網により石油等資源を海外から輸入できなくなり、資源確保を目的として東南アジアへの侵略及び太平洋戦争へと突入した歴史が日本にはある。当時はヨーロッパ各国がアジアに多くの植民地を持ち自国に多大な利益をもたらしていた事、尚且つ白人による白人以外への差別意識や搾取対象と見ていた考え方もあり...続きを読む
  • 仕事がなくなる!
    自分の血肉となるほど深く刻まれた知識は、必ず役に立つ日がくる
    経済のグローバル化が進み、テレワークやリモートワークが定着してくるなか、日本の企業を支えてきたメンバーシップ型雇用は、時代に合わなくなってきています
    勝つことより負けないことを意識する
    アウトプットしながら情報を整理すると、精度が上がる
  • 仕事と心の流儀
    情報は、現地へ飛んで自分の目で確かめる、くらいの気持ちで。一次情報を得ることの重要性はますます増大している。ただ読むだけでは情報を得ているだけでしかなく、考えることが大事だ。
    このあたりは、本当にそうだと思った。

    p202
    考えながら読むことによって、さまぞまな情報が有機的に結合したとき、はじめて...続きを読む
  • 人間の本性
    著者の自分がやってきたことに対する自信や信頼が感じられる本だった。

    今の時代、こういう考え方も大事だなと思う。