丹羽宇一郎のレビュー一覧
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丹羽さんの本はいつも読みやすい。自身の経験を包み隠さず話してくれる。上司、しかも専務にくってかかれる方で、且つそれでも出世できる方はそうそういないのではないか?大企業のトップでも勤務が終われば、ただのおじさん。そんなこと本にしてかけるのだから、本のタイトル通り『器が大きい』方だ。
内容で印象に残ったのは、知識と経験について書かれているところだ。知識ばかりあではなく経験も大切、経験ばかりではなく知識も大切、『得た知識と現場で得た情報や経験が相まって、初て生きた知恵になる』はいつの時も忘れずにいたい。
又、『経験も浅く、力がまだないような人が力を抜けば、仕事が成り立たなくなってしまう。仕事は最初の -
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Posted by ブクログ
ネタバレこの本を読んでの率直な感想は、大企業の社長、大使を経験した方でも小さな会社の管理職をしている私と同じような思いで仕事に向き合っていることを知り、地位や名誉があるかたでも、同じような職場の人間関係のやりとりを地道に一つひとつの課題をクリアーしていった結果、あれだけの地位に上り詰めたのだと感じた。50代を目前にした私にとって
どのように仕事や自分の生き方を選択していけばいいのかを教えてくれたなった本であった。
おこがましいかとは思いつつ、この本を通じて丹羽さんにある負けず嫌い、なにくそ精神は私の中にも少なからずあり、とても親近感が湧いた。又、会社員なら誰でも経験するであろう、『嘘』については印象深 -
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今の時代、AIに関する記述が多く著書とされているものがある中で今回はこの著書を選んだのには意味がある。
それは仕事がなくなることを危機感を持って毎日を過ごしている人間はどれほどいるのだろうかと疑問に思った。
確かに頭の中ではAIという存在が自分たちの将来に危機感を与えていると言うことを認識してはいるものの、具体性として、自分の将来に対して危機感を持っている人間は少ないのではないだろうかと私は思った。
考え方ややり方を変えていかないと、気づいたときには職を失い、路頭に迷う。そんな人間がこの先将来、増えていくのではないだろうかと懸念した。
著書の中では、努力といった言葉がたくさん出てきていたが、