丹羽宇一郎のレビュー一覧
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先月読んだ『人間の器』に続き、丹羽さんの本から元気を貰おうと手に取った。
社長になっても黒塗りの車に乗らず電車で通勤し続け、浪費を控えるという謙虚さ、そして現状に満足せず学び続ける向上心など、丹羽さんの魅力的な人柄が垣間見える。「私の履歴書」の執筆を断り続けたエピソードは面白かった。
いろいろと独自の視点から、批判や見解を述べられているのだが、全然嫌味に感じられず、飾らない、自然体の優しいお爺さんという雰囲気である。権力と実績を携えて説教したり、自慢するのではなく、社会的な肩書を外した「ただの人」を普段から意識されているのだなと思った。
次は『死ぬほど読書』を是非読んでみたい。 -
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丹羽さんの本が読みやすくて好きなので手に取ってみた1冊。タイトルの通り、おそらく丹羽さんが接点を持ったりインタビューなどを目にして器の大きい人だと感じた人について、それぞれの印象的な考え方やエピソードを交えながら「こういう考え方ができたらいいね」ということを短い文章にまとめて伝えてくれています。
で、個人的には器が大きいからそういう考え方ができるのではなく、そういう考え方を持っていたからいい結果を出せたり人から引きたててもらえたりして、結果として器の大きな人と見られるようになった人ばかりだろうなと感じました。特にアフガニスタンの中村哲さんのところは、胸を打ちましたね。一度直接話してみたかったで -
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ネタバレ死ぬほど読書 丹羽宇一郎 2023/01/23
幻冬舎新書 183 実用 75
無知を知ることで謙虚に吸収。
・自分は何も知らないことを自覚する。「無知の知」
・関心があるということは、学びたい意欲があるということ。
興味があれば、必ず何かを得ることができる。
・教養を磨く。仕事、読書、人生。人として成長することができる。
・なぜ?どうして?と考えながら読む。考える力は生きていく力に直結する。
・欲望をどこまでコントロールできるか。心の栄養を読書で得る。
・読書は無償。効用は後からついてくる。楽しいから読む。
読むための努力は最低限に。
・頭に残るノート活用。自分なりの名言集を作成。 -
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私もまだまだ現役バリバリで仕事をしているが、仕事や人生で必ず抱いている様な感情・感覚について、人間としての本性が要因となる事、それをどの様に良い方向へ持っていくか学べる。生きるための本能として動物的に持つものもあるが、ヒトであるから持ちうる高度な感情。多くは妬みや虚栄心、ストレス等のマイナスの要素であるが、それ自体を生み出しているのはヒトの心であり考え方一つで良い方向にも変えられる。
失礼ながら筆者が伊藤忠商事の元社長であった事は、書籍購入後に知ったのだが、さすがは戦後日本経済を支えた大商事会社のトップであるだけに、どんな超人的な心の持ち方なのだと、期待したが何のことはない。我々サラリーマン誰 -
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伊藤忠商事の社長・会長を歴任し、中国全権大使などの経験もある実業家、丹羽宇一郎による新書。バブル時代に膨らんだ不良債権を一括処理し大幅な赤字を出すも、膿を出し切ってその後最高益につなげるなどの手腕で知られる著者が、社長を目指す者や社長に向けて、社長とは何か、社長に必要な要素は何かを書いた本。
各章にて、社長が気をつけるべき点やあるべき姿をが丹羽のエピソードと共に語られており面白い。例えば上述の不良債権一括処理のエピソードは、「社長は攻めと守りを同時に行うべき」との教訓とともに語られている。丹羽は、バブルで溜まった不良債権を整理するため、赤字状態の子会社を売却したり、リストラしたり、守りの活動 -
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伊藤忠商事を率いてきた丹羽氏の人生録。
所々に重要なキーワードが散りばめられています。
部長の最大の仕事は事業推進と人材育成であり、部下とのコミュニケーションが何より大事。毎日バタバタと動き回る部長にロクな部長はいないとのこと。
第一章 仕事・読書・人が自分を磨く
懸命に仕事をすれば信頼され仕事を任せられる
読書量が人間力を養う
経営者にとって大切なのはどうやって儲けるか
よりも人を動かす力、組織を改革する力
第二章 部長時代の手痛い失敗
部長の最大の仕事は事業推進と人材育成
言われたことをやるだけでは面白くない
情熱と説得力があれば上司が動いて事態は進む
事業は自分の -
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1番印象に残ったことは、
「なりたい職業」より「やりたいこと」を重視した方がいい。「なりたい職業」だけを考えると、なること自体が最終目標になってしまう。
何かの「立場」を目指すんじゃなくて「やりたいこと」を優先する。そうすると、仕事の幅が出てくる。やりたいことを実現するための仕事は、何種類もある。
です。とても素晴らしい考え方だと思いました。、
偉くなりたい、昇進したい、と思っている人にも是非考えてほしいです、何故偉くなりたいのか??
外見的な地位や役職手当以外のことであれば、偉くならなくても本当にやりたいことは、できるのでなないか、と思います。 -
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筆者の言葉で実体験を含めた働き方論。仕事の考え方・姿勢は、要領を得た納得感のある文章で整理されており、日本経済界で活躍された方はやはり芯がしっかりされていると感じることができる。部課長クラスが日々悩んでいる、自身の働き方を考える際の一助にもなる。一方、今の現役世代、特に30代までの世代を想像すると、そもそもの価値観の違いが複数あるように感じる。特に、今の部課長クラス(40代)が、"徹底的に働く"ことや"飲みニケーション"を20~30代に推進することは、たとえ効果ある施策であったとしても、見た目・第一印象で拒否感を示されるリスクにも注意したい。時代に合った
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読もうと思った理由
人間の器という言語化しにくいものをどういう風に書かれているのか知りたかったため
気づき
・撤退する勇気や決断はギリシャ・ローマ時代からリー
ダーにとっての重要な要素である
・真のリーダーはいつでも自分を捨てる覚悟をもってい
る必要がある
・仕事で新しいことを構想するときは、考えられること
をすべてアウトプットしてみるとよい
・仕事において大事なことはいかなる立場にあろうと、
現場をよく知ることである
・悪い心でいるときは、つい目をそらしたくなります
が、そういうときこそ、なぜそんな心の状態になって
いるのか意識して向き合ってみる
・必然の運は自分の努力や工夫に