丹羽宇一郎のレビュー一覧

  • 日本をどのような国にするか 地球と世界の大問題

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    丹羽宇一郎さんの著作
    いつ読んでも、とても腹落ちします。

    日本の未来は私たち一人一人が今をどう生きるか?
    にかかっている。

    その場その場で自分がやりたいと思うベストに向けて
    小さな一歩を踏み出す。その小さな一歩が世の中を
    変えて行くための唯一の処方箋。

    上っ面の主義主張ではない
    毎日を生きる。その背中で語れるように
    日々精進せねばと改めて思いました

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    2019年06月16日
  • 負けてたまるか! 若者のための仕事論

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    ・くれない症候群から脱出せよ

    ・本を読め
    30代で読んだ本
    「成長の限界」
    「転機に立つ人間社会」
    「国際秩序の再編成」
    「浪費の時代を超えて」
    その後、
    「大衆の反逆」
    「西洋の脱落」
    その後、
    「貧困の終焉」
    「歴史を考え直す」
    「人生論」トルストイ
    「エセー(随想録)」モンテーニュ

    ・感動もメモしなければ、忘れてしまう

    ・自分の評価は、他人が決める

    ・上司の立場
    「認めて」「任せて」「ほめる」

    ・不自由を常と思えば、不足なし
    妻の料理に文句を言いたくなっても、無いことを考えたらありがたいこと

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    2019年05月06日
  • 日本の未来の大問題 少子高齢化、ロボット社会は恐れるに足らず

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    1939年生まれ、丹羽宇一郎氏の「日本の未來の大問題」、2018.1発行。日本再生のための著者の提言です。①日本を蝕む元凶「労害」(企業、政治のトップに座り続ける権力者、裸の王様)→「老人は席を譲れ」(^-^) ②「許可したもの以外すべて禁止」(縦割り、権限と責任があいまい)→「禁止したもの以外はすべて許可」 ③日本は異文化を学びくぐることで、「出る杭は打たれる、空気を読む、忖度など」からの脱皮を。 人間が神になれないように、ロボットは心を持つ人間になれない。21世紀は心の時代。人間がいかに心を鍛えていくかが肝要!

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    2019年03月12日
  • 負けてたまるか! 若者のための仕事論

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    どんな職にも通ずる心構え。
    ・謙虚に全てを吸収するつもりで10年間努力する
    ・隠し事をしない
    ・言いたいことは言え
    ・ごますりは間接的に行え
    ・不自由を常と思えば不足なし

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    2018年05月15日
  • 丹羽宇一郎 戦争の大問題―それでも戦争を選ぶのか。

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    ストレートな反戦の主張と、そのために何が必要かを論じた本。憲法9条には触れていないが。政治家には、ステイツマンとポリティシアンの二種類があり、前者が真の政治家との指摘には目を見開かされた。この国にステイツマンはいるか?

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    2017年11月21日
  • 丹羽宇一郎 戦争の大問題―それでも戦争を選ぶのか。

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    大使時代はかなり中国よりな印象を受けたけど、この本を読んで納得した。ビジネスに例えるとわかりやすいけれど、国際政治も同列に扱ってもいいのかという疑問は残った。

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    2017年09月20日
  • 習近平はいったい何を考えているのか 新・中国の大問題

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    上海駐在から帰国した時の中国大使で、業界の大先輩でもある丹羽先生の本。気になっていたけど、まだ読んでなかった。
    中国の中の事、中国と日本との事。
    中国絡みだとなんでもネガティブな要素ばかりを強調する報道も多いけど、現実をとらえて、大国である中国とともに生きていく方法を見つけないといけないんだよな。世界の中では、日本のプレゼンスの方が相対的に下がっているわけで。
    習近平と語ったという「住所変更できない」隣国関係っていうのは認識しないといけないですね。韓国もだけど。

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    2017年06月11日
  • 習近平はいったい何を考えているのか 新・中国の大問題

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    好き嫌いは別として、中国が世界の覇者になる可能性があるのは間違いないだろう。
    その中国のトップである習近平を通じて今後の中国について考えさせられる。
    評論家や大学教授ではなく伊藤忠商事の元社長が書いた本。
    ビジネスの視点から中国との関係は必須とのこと。
    中国崩壊論者とは見識が違うように思った。

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    2017年02月17日
  • すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート

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    ネタバレ

    快感だと思うことが能力を最大限に引き出す。無意識状態がアイデアを生む(風呂場など)。1意欲×2体験→ひらめき、3睡眠→記憶の整理整頓と歪み補正、4居場所→安全基地、この4つがチャレンジを生む。行動し、出会い、気づき、受け入れることで成長する。
    仕事には、依頼者の都合だけでなく、「自分の思い」をのせる。なりたい職業よりやりたいことを大事に。
    フェルミ推定は、結論から全体から単純にの問題解決縮図。地頭力(効率)と対人感性力(目の前の人を大切に)をバランスよく使う。
    事例を知ることはメガネをかけかえること。忙しい時こそ身の回りの整理を。

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    2016年12月21日
  • 危機を突破する力 これからの日本人のための知恵

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    元伊藤忠の社長にして中国大使だった著者による、自伝的な啓蒙書。

    著者が本屋の子息に生まれて、子供の頃から本に接しており、現在も本を読み続けてるという点に大いに共感した。
    そして、豊富な経験と読書量に裏打ちされた言動は説得力があった。

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    2016年12月18日
  • 習近平はいったい何を考えているのか 新・中国の大問題

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    伊藤忠商事の社長(1998~2004年)・会長(2004~10年)を歴任後、民間出身では初の駐中国大使(2010~12年)を務めた丹羽宇一郎氏が、習近平は中国をどこに導こうとしているのか、日本はその中国と今後どのように接していくべきなのかを考察したものである。
    概ねの主張は以下である。
    ◆国民の信頼を得つつ共産党政権を維持するために、習近平は、国民の生活を豊かにするための経済改革、社会保障や戸籍制度などの社会改革、民主化及び人権を重視した政治改革の順序で進めようとしている。
    ◆中国のような広大な国家を統治するためには、地方分権を推し進めた連邦国家制に移行するしかない。習近平は、総書記を退く2022年に体制改革の方向性を打ち出し、2049年の建国百周年の頃に新たな政治体制に移行することを構想しているのではないか。
    ◆今や世界の大国となった中国に対し、米国は、国際的価値観を共有し、国際ルールを守らせるよう努力し続けている。それは、米国が妥協をせずに強い態度をとり続けた場合、内外に不安定な課題を抱える中国は、国際ルールに背を向けるリスクがあり、そうなれば世界全体への大きな悪影響が避けられないからである。今後は、中国をサミットなどのメンバーに加え、先進各国が一堂に会した席で、国際的な価値・基準・感覚の理解を促していくことが必要である。
    ◆習近平は、思春期に7年に亘り地方の貧村に下放された経験があり、下々の気持ちを理解する、たたき上げの泰然自若タイプの政治家である。中国の指導者は選挙で選ばれているわけではなく、インターネットを通して様々な情報が交錯する現在、国民の共産党への信頼が揺らぎつつあることを大いに懸念していると思われる。
    ◆習近平が語る「中国の夢」とは「中華民族の偉大な復興の実現」であり、その節目として、2021年の中国共産党結党百周年と2049年の中華人民共和国建国百周年を視野に入れている。そのために、香港と台湾の併合、「一帯一路」構想、AIIBの設立、軍制改革、腐敗撲滅、「一人っ子政策」の廃止、環境問題の改善などに乗り出している。
    ◆世界第2位の中国経済は、今や“Too big to fail”な規模である。株価急落や経済成長鈍化などを悲観視する向きもあるが、中国はいま第二期の経済安定時期に差し掛かってきたと考えるのが妥当。今後、製造業の生産過剰を削減し、国営企業を民営化して競争原理を導入する改革を実行して、内需・サービス拡大に基づく新成長モデルに移行できるかがカギとなる。
    ◆習近平は、その対日姿勢は権力基盤の安定性と相関関係にあるものの、「中国と日本は住所変更できない関係」との基本認識を持っている。日本の政治家は、力と力で対抗するのではなく、両国の友好関係を発展させることが両国首脳の役割という姿勢で臨むべき。経済面からも中国との関係を悪化しても日本にとって得るものはなく、現実を踏まえたスタンスは欧米に学ぶべきである。
    ◆日本は、これまで「日本は信用・信頼できる」という国際社会の評価を勝ち得てきているのであり、教育水準、精神的な成熟度を含めた「国家の質」の高さを事実をもって世界に示し続けることが大事である。
    本書出版から1年経った現在、習近平は、毛沢東、鄧小平に並ぶ最高指導者としての地位を確立しつつあり、中国及び習近平は、著者の分析する方向に向かっていると言える。
    住所変更できない隣人とどう付き合っていくべきかの材料を与えてくれる一冊である。
    (2016年12月了)

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    2017年12月22日
  • 習近平はいったい何を考えているのか 新・中国の大問題

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    現場で事実を正確に捉えることの大切さを再認識できる。日本ではなかなか語られない中国の仕組みから、中国の実情に納得させられた。日本の価値・個人の価値をどう高めていくか。

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    2016年11月10日
  • 心 クリーン・オネスト・ビューティフル

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    伊藤忠商事の元社長で、中国大使も務めた丹羽宇一郎氏の著書。

    伊藤忠商事創業者である近江商人の伊藤忠兵衛や、近代資本主義を研究したマックス・ウェーバー等の思想を引き合いに、商いを行う上で、クリーン(清)・オネスト(正)・ビューティフル(美)、という「心」の大切さについて語っている。

    商いという言葉を聞くと、どうしても相手との腹の探り合いとか、一円でも多く搾り取りたいとか、弱肉強食的イメージが浮んでしまう。しかし丹羽氏が唱えるように、金銭に替えられないモチベーションや仲間との感動の共有など、正しい「心」持つ事により人間味溢れる営みとなる。

    もちろん商売である以上、利益が無ければ会社は成り立たないのだが、本書で述べられている「心」が有るのと無いのでは、大きな違いがあるのではないだろうか。戦後も高度経済成長も遠い過去となってしまった今、日本人には「心」の成長が必要なのだと思う。

    経営者クラスのオジサンたちはもちろん、これから時代の中心となる若い人に読んでほしい一冊である。

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    2016年09月04日
  • 中国の大問題

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    民間人から中国大使なった丹羽宇一郎による一冊。

    中国の内政・外交について決して日本よりにも中国よりにもならずに淡々と記述しており、勉強になった。

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    2016年06月06日
  • 中国の大問題

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    不戦の誓いを両国でする。しかし、それはすでに日中共同声明に入っている。
    中国は国際的には好かれている。それを認識しないといけない。アフリカの若者からの好感度は高い。
    日中共同声明など基本四文書がいかに重要かを改めて感じた。

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    2016年05月18日
  • 中国の大問題

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    いろいろ言われておりますが、商社マンとして30年、大使として2年半の実績は認めるべきであろう。
    「中国の弱みに石を打て。彼らに資することはやめ、彼らを利する戦略をもて」

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    2016年01月24日
  • 危機を突破する力 これからの日本人のための知恵

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    最初、爺さんの自慢話じゃん、と思ったが気づいたら、いいオヤジじゃねぇか、と思ったよ。なかなかの良書だね。

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    2015年12月11日
  • 中国の大問題

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    中国についての情報を集まるべく読んだ本。中国や共産党の組織体制、財政、少数民族問題、社会保障、日中関係等についてがまとめられている。
    伊藤忠時代から30年以上も中国に関わっているため、中国要人に関しての記述は具体的で要点を抑えていたと思う。断片的な中国政府についてのイメージが整理できた。
    平易な書振りで、素人には読みやすかったが、内容に新鮮みには欠けていた。

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    2015年08月05日
  • 中国の大問題

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    前中国大使によるフィールドワーク的なレポートは、他の学者達の著作とは視点が異なっていて面白い。

    中国は広大であり、世界一人口が多い国である。我々が接している情報は、中国共産党の一部の情報に過ぎない。

    草原と馬と羊がイメージされる内モンゴルは、今世紀に入ってからは毎年20%近い全国トップの成長率で急激な経済発展を遂げている。その一方で、チベット、ウイグルと同様にモンゴル族に対する粛清と弾圧の歴史を有し、大規模な抗議デモが続いている。

    中国人で日本人に会ったことがない人は98%。会ったことがあるのは2%だから約2800万人。日本に来る観光客は年間340〜350万人だから、10年かかっても3500万人。中国の人口に比べれば微々たるものである。中国人のほとんどは尖閣問題を知らないし、知っていても自分とは関係ないと考えている。中国全土で尖閣問題を注視していると思ったら大間違いである。

    実態としては、日本人は中国のことを良く知らないし、中国人も日本人のことを良く分かっていない。
    戦後70年の談話に注目が集まっているが、まずは正しく知ることを継続していくしかない。その積み重ねが歴史になっていく。

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    2015年07月29日
  • 中国の大問題

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    ネタバレ

    伊藤忠の元社長で、その後中国大使を務めた丹羽宇一郎氏からみた中国について書かれた本です。
    中国の要人の人脈も広く、とても説得力があり日本の将来を考えさせられる内容で、なんだかとても危機感を感じました。
    中国嫌~い、なんて言ってる場合じゃないかも。

    例えばワシントンのシンクタンクがアメリカと中国に対する好感度を調査した結果なんかも驚きです。
    これは、自国にとって相手国が「敵」か「味方」かを問う調査なんですが、世界における中国に対する好感度は私のイメージより格段によいのです。
    例えば、アメリカやヨーロッパは4~5割、ラテンアメリカやアフリカは6~7割、高い国では8割ほどが中国を好意的に見ています。特にラテンアメリカのの20歳代の層が相当の差で中国に対する好感度が高い、若者が中国を好意的に感じているそうなのです。これらの国は、中国の技術・ソフトパワーを尊敬しているとのこと。そこまで中国が進出してるんです。
    (ちなみに日本では9割以上が中国を敵とみてました)

    私達が中国をどう思おうと、中国の力は増し、今後益々経済の中心になることは間違いない。
    軍事費の3倍の教育費をかける中国に対し、今や教育や研究にお金を掛けない日本・・・モノづくりの品質の高さが日本の特徴だったのに、このままじゃまずいでしょ。
    人材育成をしながら中国と手を携えていかなければ日本の将来は・・・
    とにかく、日本の将来を真剣に考えなければいけないし、そのためには好き嫌い言ってる場合じゃないんじゃないでしょうかね。

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    2015年02月26日