丹羽宇一郎のレビュー一覧
-
就活生時代、商社を目指していたことから「人は仕事で磨かれる」を読み、そこから丹羽さんのファンになりました。
「変化すべきこと」「継続すべきこと」両面からの考察で日本企業の現状がイメージしやすくなりました。
いつも実体験を交えた内容になっているため説得力があり大好きな著者です。Posted by ブクログ -
人は悩みがあるから生きていける
この言葉を見て、胸がスッとしました。
忘れられることがあるのも人間の大切な能力とあり
確かにな〜っと考えさせられました
自分の中にある汚い部分としっかり向き合い
自分に正直な人間になりたいと思えました。Posted by ブクログ -
仕事に対する考え方
真面目に一生懸命に今の仕事に向き合うということ。
こうやって真摯に取り組むと道は開けるのかな。
人生の大先輩の話を聞かせていただく感覚でした。Posted by ブクログ -
もと伊藤忠会長の仕事論。
商社マン特有の仕事大好き人間(偏見)かと思っていたが、失敗談だったり、周囲との不和だったりを読むと、誰しもが悩むことを、必死に乗り越えた人物だったことが分かった。
仕事への向き合い方(1章)、社会人としての弛まぬ努力と勉強(2章・5章)が特に印象深い。
他の著書も読みたい。Posted by ブクログ -
タイトルに惹かれて購読しました。
働くということを考えさせられる一冊でした
もっと自分の仕事に情熱を持って
日々努力していきたいと思える一冊でした
いい上司に巡り会うとこを楽しみにしています
もっと早く読んでおけばよかった、、Posted by ブクログ -
「仕事を通して人間を磨く」
直接語りかけられている様な読み心地です。
もうちょっと若い時に読んでいればなぁ。
文中には、瀬島龍三氏とのやり取りも書かれています。Posted by ブクログ -
2020/12/21丹羽宇一郎 戦争の大問題☆
「エリートの育成」国家・企業の命運を決める
歴史、特に現代史を直視し、リアリズムを鍛える
丹羽宇一郎氏の著書としては異色 国家観
1.日米戦争へ何故?
リアリティの喪失 精神主義の横行
馬鹿な王さまが敗戦必至の戦争に踏み出す
それを支える官僚体制があ...続きを読むPosted by ブクログ -
社長の器以上に会社は大きくならない、という言葉がずっと頭にあり、
どういう心構え、研鑽をおこなっていくべきか、先人の知恵をお借りしたく本書を手に取る。
清く生きる。最後は社員との絆。常に自己研鑽する。身の丈をわきまえる。でも一流を知る。 など
大変参考になった。Posted by ブクログ -
1日であっという間に読みました。
色んな方の役立つ考え方の要約本といった感じ。
響いたものがあれば、その方の著書を掘り下げて読んでみたらいいんじゃないでしょうか。
私の学びを3つだけ上げるなら。
・自分1人で解決できることは限られている。相手の力を利用する。(クリエイティブ合気道)by箭内道彦
・...続きを読むPosted by ブクログ -
「我が意を得たり」の内容だった。
特にP250の内容は大賛成だった。
今のマスコミや政財界要人、識者と呼ばれる人の発言に
違和感を覚えていたので、久々に胸の支えがとれた感じだった。Posted by ブクログ