丹羽宇一郎のレビュー一覧
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ネタバレ<目次>
はじめに
序章すぐそこにあるコロナ以上の危機
第1章sdgs,esgの看板にだまされるな!
第2章gafaも長くは続かない!
第3章いつまで、上座・下座にこだわるのか!
第4章アメリカと中国、真の覇権国はどっちか?
終章中小企業が世界をかける!
おわりにーあなあの一歩は日本の一歩
P31コロナ禍によって社会がどうかわるかではなく、
人間がどう変わるかである
P191エリートとは、私よりも公を優先する。人のため
社会のために尽力する精神を持った人間のこと。
P196企業の成長を促すために必要なのは、
世界にまただる新しい仕事の生む出すこと
P197信用・信頼こそ日本の力
宇野氏の本はこれまで読んだことはなかった。
前半までは凡庸、この本のいい部分は終章にある。 -
Posted by ブクログ
慶應義塾大学丸の内キャンパスで行われた授業を編集、書籍化したもの。テレビやベストセラー書籍などで名前を聞いたことのある方々が各章を担当しているため説得力があります。ただし専門書としてではなくあくまで入門書としてカジュアルに読むもの。浅く広く説明している本です。
私は地頭を鍛えたいと思って手に取ったので、刺さったポイントを紹介します。
1.地頭力とは「結論から」「全体から」「単純に」考える力のこと。(細谷功氏)
2.仮説思考のポイントは「結論から逆算する」(内田和成氏)
3.脳に良い生活習慣の一つは、12時までに寝ること(築山節氏)
特に細谷さん、内田さんは著名なコンサルタントでもあるので他の著作を読んでみたいと思えました。
本書を読んで、今日からのアクションプラン
・12時に寝る→7時に起きる
・タスク締め切りをカレンダーに入力
・毎日1分でも読書することを継続する
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Posted by ブクログ
財界人きっての読書家である著者が、人間の器を大きくする心の在り様についてまとめたもの。
心に留めておきたい箴言至言が数多。
第1章「人間力」を高める
多様性を求められる現代では「人は人と違うからこそ、生きる意味があります」
人間としての成長を求める時は「まずは『自分は何も知らない』ということを自覚する」
第2章「人間の器」は仕事で変わる
リーダーの条件の一つとして「忘れるからこそ新しい発想も生まれるし、現在をベストに生きることもできるのだと思います」
困難に直面し考えられる方策が尽きた時も「『始まりがあれば、終わりが必ずある』と思うことです。終わりのない始まりはないのです」
第3章老年をいかに生きるか
余命宣告を受けた時も「自らの人生を振り返って悔いることよりも、その日その日を自分なりに精一杯生きる。それで、十分ではないでしょうか」
「モノを丁寧に使い切るように、人生も丁寧に使い切るという姿勢こそが、器の大きな生き方に繋がるのではないかと思います」
「これからの人生においては”今”が一番若いのですから、『歳だから…』という暇があれば、アンテナを張って行動を起こしてみましょう」
アフガニスタンに生涯を捧げた中村哲さんの項では
「現在、日本の国内では平和憲法をめぐっていろいろな軋みが生じていますが、少なくとも海外諸国にとって日本が持つ平和憲法は畏敬の対象であり、日本はそのような器を持つブランド国家として期待されていることを忘れたはならないと思います」
現在の憲法論議に一考を促す言葉と言えるのではないでしょうか。