白川紺子のレビュー一覧

  • 後宮の烏7

    Posted by ブクログ

    最終巻。恋模様は置いといて大団円。最後まで読み切れて幸せ。1冊くらいファンディスクとして番外編を読みたくはある

    0
    2023年05月25日
  • 朱華姫の御召人 下 かくて恋しき、花咲ける巫女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    無自覚にイチャイチャしてたら大ピンチになったけどなんとか丸く収まりました。
    って書くとすんごい安っぽいけど、愛情に恵まれず育った二人が、自分の衝動の源もわからないまま思わず触れ合ってしまう様がとてもよかった。神様たちも丸く収まって嬉しい。

    0
    2023年05月13日
  • 花菱夫妻の退魔帖 二

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回も楽しく読ませていただきました。
    しかし、鈴子ちゃんは天然のようでいて、結構しっかり者ですね(笑)
    そして、彼女の身内の癖の強いこと(;^_^A

    続きも楽しみですね♪

    0
    2023年05月12日
  • 京都くれなゐ荘奇譚(三) 霧雨に恋は呪う

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回はかなりホラーテイストでちょっと尻込みしてしまいました。

    少しずつ距離が縮んでいる様に見える高良と澪ですが、高良が澪を多気大王と重ねているのか、それとも澪として見ているのか。もどかしい距離感です。

    0
    2023年05月11日
  • 下鴨アンティーク 暁の恋

    Posted by ブクログ

    ようやく!!

    友だちら、ええ子やなぁ。ホロリ。

    そして相変わらずおにぃの回、怖いけどおもしろい。
    妹ちゃんたちの本筋とは雰囲気も対象も違って興味深い。
    ショートカットになったことにふふふとなりつつ、どんだけイケメンなんだ。
    気になるぜよしたかよ。

    0
    2023年05月06日
  • 後宮の烏6

    Posted by ブクログ

    前巻の終わりのクライマックスの盛り上がりからすると、サクサクっとお話が進んだ。だけど次はいよいよ最終巻。舞台は揃ったので、大団円を期待する。

    0
    2023年05月06日
  • 後宮の烏5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    毎回なけるのだが、今回も深い麗娘の愛情に泣けて仕方なかった。しかし、コウショウのこの徹底ぶりはなぜなんだろう。登場人物の愛が深すぎる。

    0
    2023年04月29日
  • 京都くれなゐ荘奇譚(三) 霧雨に恋は呪う

    Posted by ブクログ

    前より巫女としての力を付けるために修行だね〜
    高良との関係も少し変わってきたのかな?
    でも自分を見失いようになって無事祓ってあげてほしいなぁ〜

    0
    2023年04月03日
  • 京都くれなゐ荘奇譚(三) 霧雨に恋は呪う

    Posted by ブクログ

    新しい巻が出るごとに面白くこ好みの本になってくのが嬉しい。
    最初は澪が好きじゃなかったのに。
    話が進むほど、千年蠱となった高良が切ない。

    0
    2023年03月17日
  • 後宮の烏6

    Posted by ブクログ

    皆に助けられ、ついに、外の世界へ・・!
    千里さん、花娘さん、素敵。
    衛青、何故にそんなムキになるのか。

    0
    2023年03月17日
  • 後宮の烏2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    無理( 帰ってこない語彙力 )
    ただ孤独で居ようとする寿雪の周りがどんどん賑やかになっていくのは嬉しかったです。
    あと高峻と少しずつ近づいていくのがとっても可愛らしい。

    不穏な空気が怖いなと思いつつ烏漣娘娘( うれんにゃんにゃん )の読み方が可愛くて毎回癒されてます。笑

    前作でわりと謎解けたかと思ってましたが、全然そんなこと無かったです。第2、第3の謎。謎が謎を呼ぶのがとっても大好きです!

    この後どうなっていくのか…知りたいようで最後がどうなるか想像ついてしまうので、知りたくなくてモヤモヤします。笑

    0
    2023年03月16日
  • 朱華姫の御召人 上 かくて愛しき、ニセモノ巫女

    Posted by ブクログ

    母との約束で、先帝の血を引いていることを隠して暮らしている蛍。伯父の家で下働き同然に扱われていたが、ある日、奥の神に仕える巫女・朱華姫(あけひめ)に選ばれる。
    朱華姫は帝の宮に住み、第二皇子が御召人となって世話をし、護衛するものらしい。冷ややかな美貌の皇子・柊にかしずかれる慣れない生活に戸惑う蛍だったが……。

    先に「後宮の烏」を読んでいたので、「世界観繋がってる?」と興味を惹かれながら読みました。おもしろかったです。
    いじめられていた女の子が突然お姫さまに選ばれて、伏魔殿みたいなところに放り込まれて頑張る話、と言えば少女小説の王道だけど、一筋縄でいかない事情やら隠された謎やらでぐいぐい読ませ

    0
    2023年03月15日
  • 後宮の烏4

    Posted by ブクログ

    神話や文化、政治的な駆け引きなど作りこまれていて良い。
    キャラクターがどんどん個性的で魅力的になる。
    淡海が寿雪に傾倒する巻。寿雪、人たらしめ。恐ろしい子。

    0
    2023年03月17日
  • 後宮の烏2

    Posted by ブクログ

    アニメではここまで。まだ続きがあるというのが救い。サイゼリヤで読んでいたのにボロボロ泣いてしまった。

    0
    2023年03月11日
  • 後宮の烏

    Posted by ブクログ

    ひたすら泣けた。この本を読んでない人はこれから読めるのだから幸せだと思う。人の思いが泣けて仕方ないり

    0
    2023年03月11日
  • 後宮の烏

    Posted by ブクログ

    会社の人からおすすめで貸して貰って読みました。

    中華風のこの手のストーリーを読むのは初めてで、最初役職や登場人物の名前の読み方が難し過ぎて、フリガナを確かめるためにページを行ったり来たりしていました笑

    烏妃の寿雪の少し意地っ張り?な性格や高俊のなんとも読めない性格が、後半になるにつれて相性の良い2人だなあと感じてきます。
    ストーリー展開も面白かったです。

    ファンタジーやキャラクター性の強い小説が好きな方は好まれる作品なのではと思います。
    ★5段階評価だと★3.7ぐらいの気持ちです。

    0
    2023年03月08日
  • 後宮の烏7

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とても綺麗にまとまったなという印象。

    ラスト寿雪と花娘の最後のやりとり、高峻とのやりとり、衛青とのやりとりは涙が出てきた…

    温螢も淡海も九九も寿雪と同じ道を選んだことにちょっと安心…

    神々の戦いは散々煽ってた割にはあっさり終わったな…
    ラスト1ページの老後の高峻と寿雪のシーンはちょっと駆け足すぎたかな…結ばれないにしてももう少し書いて欲しかった。

    0
    2023年03月08日
  • 京都くれなゐ荘奇譚(二) 春に呪えば恋は逝く

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    一気に登場人物が増えて面白くなってきた!
    ある程度人気出たから、風呂敷広げる算段かな?

    壷法師
    壺に取り憑いた幽霊…‥と見せかけ、実は呪詛。

    春に呪えば恋は逝く
    橋のそばにある桜の木に取り憑いた幽霊。
    実は呪詛がかかっていて、女を川に引き摺り込んでいた、という。

    龍神伝説
    お祓いから贄へ……。
    人の業が怖い話?

    枯色桜
    着物に憑いた幽霊の話。
    サークルクラッシャー怖い。

    0
    2023年03月06日
  • 後宮の烏5

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    寿雪から鵜漣娘娘を解放されるということは、
    後宮にはもう居られなくなるということ…
    今まで関わってきた人達ともう会えなくなる…
    複雑…

    麗娘が登場した場面は感激した

    0
    2023年03月04日
  • 後宮の烏

    Posted by ブクログ

    アニメを見てから本を読んだのですが、寿雪と高峻の声を表す表現がアニメの声色とマッチしててよかった。声優さんも考えてこんな声になってるんだろうなー、すごいなぁ。
    本の方が詳細な描写があって理解が深まったけど、アニメも面白かった。

    0
    2023年03月03日