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「俺は穢れだから、近くにいないほうがいい」と言い、距離をとろうとする蠱師(まじないし)の高良。そんな高良の言葉に、澪の胸は痛む。「あなたは穢れなんかじゃない」「もっとあなたのことを知りたい」という思いを秘め、うごめく邪霊に立ち向かっていく澪は、相棒の白い狼の職神(精霊)・雪丸の力を借り、悪霊を祓うことができるのか。澪を心配する高良、そして妹を守りたい一心の兄・漣はその時――。「二十歳まで生きられない」と呪いをかけられた少女と、前世からの宿縁で繋がる少年を待ち受ける運命とは? 京都の下宿屋「くれなゐ荘」を舞台に繰り広げられる人気シリーズには、呪術×転生×ファンタジーの要素が満載。「後宮の烏」でブレイク中の著者による文庫書き下ろしシリーズ第三弾!
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Posted by ブクログ
シリーズ第3弾
今年最後の読み収めの1冊
どの物語も、一般人の私の身に起こったらって思うとゾワッとしてしまう!
戻ってくるし、持っていると子供の声が聞こえてくるお人形さん
カフスボタンに取り憑く男女
紫陽花と老婆と…
そして潮の香り漂う水死体
最後の潮の家が特にゾワワ〜っとしたなぁ
水死体なんて見たことないけれど、卒倒する澪ちゃんは人の反応として正解だと思う…業って恐ろしや
でも、邪霊から抜け出せなくなった人達が無事にあの世へ行けたようで良かった
蠱師がメインの物語かなと思ってはいたけれど、徐々に澪ちゃんの神降ろしの物語になってる気がする
多分澪ちゃんは蠱師…ではなくお巫女さんだから少し立場が異なるかな?と
まぁ面白いから良いけれど、漣君や八尋さんが祓うのももっと見たいなって思う
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