白川紺子のレビュー一覧

  • 朱華姫の御召人 上 かくて愛しき、ニセモノ巫女

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    ネタバレ

    『後宮の烏』の作者による、ほぼ同じ世界観の中で語られる別の王宮の物語。
    後宮の烏よりも恋愛色強めかな。

    出生の秘密を持つ少女が神を呼び特別な姫になっていく展開なのだけど、それよりも少女・蛍と皇子・柊の恋物語だよなあ。
    二人ともそれが恋だとは気づいてなくて、なかなかもどかしい。
    最初少女がウジウジしているあたりはなんだかなあと思ったが、後半はなかなか良かった。

    初版は2014年と言うことで、初期の作品らしく、伏線の張り方や物語の展開はまだ拙い感じがする。

    さて、なんだか色々安心できないような感じの引きだけど、下巻ではどうなるのかな?

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    2023年01月20日
  • 朱華姫の御召人 上 かくて愛しき、ニセモノ巫女

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    ネタバレ

    和風シンデレラストーリー?伯父の家で、母と共に虐げられていた少女・蛍は、あるひ突然迎えが来て帝の住む宮へと連れて行かれる。粗末な衣から上質で美しい衣装へと着替えた蛍は、神に仕える巫女・朱華姫として、仮の夫・第二皇子の柊に大切にされながら(それこそ移動の時はしょっちゅうお姫様抱っこなのだ)暮らし始める。
    穢れ神と清き神が戦い、どうなることかと思ったが、蛍は、「人の子はわれらを厭う。夜がなければ生きていけぬだろうに、夜の穢れを遠ざけようとする」という穢れ神の言葉を聞いて、昼と夜、光と影は隣り合うもの、相容れずとも寄りそうことはできるのではないかと、どちらの神も祭ることを提案し、丸く収まる。二人の未

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    2022年12月18日
  • 後宮の烏6

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    一冊丸ごと、国の中のどこもかしこもが不安定で危ういぐらぐら状態で、早く一安心させて欲しいけどあと一冊で終わってしまうんですね。寂しい。
    大団円に向かっているのか何かが欠けてしまうのかまだ先読めないです。
    みんな頑張ってる。幸いが待っていますように。

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    2022年12月05日
  • 後宮の烏2

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    皇帝であろうとする高峻と烏妃であろうとする寿雪、それぞれの心の内が少しずつ、少しずつ伝わってくる。
    梟とは…?烏妃の秘密も少しづつ明かされていく中、まだまだ謎は多い。周りと関わればかかわるだけ、何かが変わっていく。それはいい方へなのか、悪い方へなのか。

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    2022年12月04日
  • 後宮の烏3

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    浮気して3巻少し読んだとこから、別の作家さんのを読んでしまっていましたが戻って読み始めたら内容の壮大さと緻密さを感じました。どんどん謎に迫ってきていてワクワクしてきました〜。

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    2022年11月21日
  • 後宮の烏2

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    辛いけれど、温かな思いが溢れている巻だと
    読み終わって感じました。
    悪い人だと思っても、元は優しい気持ちからだと
    必死な想いだと…
    次巻も楽しみです。

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    2022年11月06日
  • 後宮の烏5

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    ネタバレ

    魅力的なキャラがまた出てきました!熊!
    なんか激動の巻でしたね。
    終盤麗娘(先代鳥妃)が出てきたのにびっくり。結界を破るのが寿雪だったと予測していたのは、さすがだなと思った。
    イシハの名前を聞き動いたインジョウ。イシハに合ってどう物語が動くのか楽しみです。

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    2022年11月02日
  • 後宮の烏6

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    ネタバレ

    寿雪、災難でしたね。
    烏も登場し、サロメの次男も初登場しました。三男はどうしたんだろう?蚊帳の外かな?
    出そろった感じ。
    寿雪もそうですが、コウシュン、コウショウも幸せになってほしい。コウショウの出番はないだろうな~。
    衛青の血縁に対する葛藤が面白かった。

    このシリーズ全体に言えるけど、展開が早すぎる気がする。
    もう少しゆっくり読みたい気分。

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    2022年11月02日
  • 朱華姫の御召人 下 かくて恋しき、花咲ける巫女

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    ネタバレ

     これくらいの長さで終わってくれるとありがたかったりする今日この頃。

     長いから読めないということではなく、年齢や体調の都合なんだけどね。

     楽しかったです。

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    2022年10月20日
  • 花菱夫妻の退魔帖

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    このタイトルで始めるのなら、出だしのふたりは『花菱夫妻』でないと。
    そこから過去に戻る感じ?
    そこがちょっと違和感。

    お話しはおもしろいですよ〜時代背景が新鮮。
    一気に読めます。
    2023年5月発売予定の二巻目が楽しみ。

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    2022年10月17日
  • 三日月邸花図鑑 花の城のアリス

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    新しく始まった『後宮の烏』というアニメ、そちらは毎週見るとして、同じ作者の別作品を読んでみようということでこちら。
    細かい描写が多く、それはそれで面白いのだが、最後まで話の大筋にはあまり関係ないのが残念。特に牧兄妹の人物描写が細かくその先の展開を期待してしまうのだが、続編があるわけではないということで少々がっかり。
    ラノベに分類される作品が多く作風はその傾向のようだが、文体は比較的硬めの作家ですね。
    作品は面白いんですが、純和風なファンタジー・ミステリーにアリスの名前を出してしまうのはちょっと違うんじゃない?ということで星を減らした。

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    2022年10月14日
  • 三日月邸花図鑑 花の城のアリス

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    父の死をきっかけに実家に一人戻ってきた探偵の八重樫光一。実家には過去御用医だった八重樫家が殿様から下賜された広大な大名庭園「望城園」があるが庭には誰も立ち入らないこと、という奇妙な遺言が遺されていた。ある日、咲と名乗る少女が依頼に訪れ、彼女に導かれて庭に入るとそこには咲を「姫」と呼ぶ植物の化身の様な住人達が暮らす城が存在していた。この不思議な世界と光一の普段の生活の描写のノスタルジックさが素敵だ。始めは咲からの謎を解く手段が地域の人々への聞き取りが主なので優しい雰囲気だけど地味かな、と思っていたらそれが庭園自体の謎に繋がっていき、結構大掛かりで重い方向に進んで読み応えが増し、最後に遺言の意味や

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    2022年10月13日
  • 花菱夫妻の退魔帖

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    後半一気に盛り上がる感じで、面白かった。
    後宮の烏から流れてきたけど、
    これもまた最終巻まで追い続けなければ。

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    2022年10月08日
  • 後宮の烏4

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    寿雪が優しすぎる...
    いいことなのか、でも烏妃としてはやはり良くないのだろうな
    人と交わり関係が濃く深くなっていけば行くほど後には引けないもの。
    一人の人間としてはとても良いんだけどね

    だからこそ、寿雪は烏から開放されるべきだし烏漣娘娘を解放する力があるんじゃないかな〜って思う

    高峻とは優しさと恋慕と親愛みたいなの全部交じって想いあってるんだろう
    ああなんだか切ない

    上手くいきますように...

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    2022年10月03日
  • 花菱夫妻の退魔帖

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    ネタバレ

    最悪の出会いからは思いもよらないほど、穏やかな2人の関係。孝冬の兄が本当に関係しているのか、鈴子の手の火傷やその下の傷が何なのか、まだまだ気になることはたくさんあるので、それが明らかになることを祈りつつ、それらが明らかになった時もこの2人が穏やかな時を過ごしていると良いと思う。

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    2022年10月02日
  • 後宮の烏6

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    「意志を貫くのであれば、覚悟をなさい」
    千里はとても静かな表情をしていた。

    のっとられちゃった。。。と思ったら、意外と早く戻ってきた寿雪。
    烏は想像と違って随分と幼い感じがした。
    個人的には、サナメの兄弟の行く末が気になるところ。。。次が最終巻。早く読みたい。

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    2022年09月30日
  • 契約結婚はじめました。3 ~椿屋敷の偽夫婦~

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    シリーズ3作目。やっぱりバレちゃったよね。すみれさんとお母さんの観察力はごまかせない。元許嫁の晶紀さんもすみれ荘に住んだりして。この結婚生活どうなるのかな。

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    2022年09月25日
  • 京都くれなゐ荘奇譚(二) 春に呪えば恋は逝く

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    シリーズ2弾。自らにかけられた呪いを解くため、京都で暮らす澪。そして、京都で暮らすことになった漣。
    そして、澪に命の危機がー。ハラハラドキドキが止まらなかった。助けてくれた人物に驚きました。
    これからあるのか?恋の行方も気になります。

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    2022年09月21日
  • 花菱夫妻の退魔帖

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    ネタバレ

     幽霊を見ることができる令嬢と怨霊のために幽霊を探さなくてはならない新興華族の青年の物語。

     かなり好き、こーいう展開。

     様々な伏線も張られていますし、続きが楽しみですね。

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    2022年09月20日
  • 京都くれなゐ荘奇譚 呪われよと恋は言う

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    邪霊を惹き寄せやすい澪。幼なじみの漣。
    澪にかかった呪い、謎の人物高良の正体を知った時驚きでした。
    邪霊を祓えるのかもドキドキでスラスラ読めました。

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    2022年09月07日