西條奈加のレビュー一覧

  • 金春屋ゴメス 因果の刀(新潮文庫nex)

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    やっと続きが出た~!

    ゴメス、やっぱり悪どく豪快でしたね~。
    ちょっと最後がまとまりない感じがしましたが、おもしろかったです。
    檻の中のゴメス…(((*≧艸≦)ププッ

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    2023年08月30日
  • とりどりみどり

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    廻船問屋・飛鷹屋の5人兄妹弟のお話し。父の鳶右衛門、長兄の鵜之介、長女お瀬己に次女お日和、三女お喜路に二男・鷺之介と…母のお七以外全員が鳥にちなんだ名前という非常に凝った一家です(笑)おまけに全員母親が違うとか、まぁ大店にはありがちな話しなのかもな…と思いつつ読んでいくと、思わぬ展開にびっくり。でも登場人物それぞれが自分の立場を弁えていて、八方丸く収まるというほっこりするお話しです。ただまぁ、あの三姉妹…特にお瀬己は嫁の貰い手に事欠くだろうなぁ(^^;)

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    2023年07月27日
  • 秋葉原先留交番ゆうれい付き

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    幽霊と一緒に事件を解決!

    秋葉原にある交番に勤める警官
    オタクでトドのような見た目の権田
    イケメン長身なのに中身がバカな向谷
    元メイドカフェ店員で脚だけしかない足子さん

    この3人がいろんな事件に挑みます!

    設定やパッケージだけだとアニメ感溢れる感じですが、意外と中身はしっかりしてる
    ユーモアなシーンもあってキャラクターもおもしろいので飽きずに一気に読めます

    ギャンブラーで距離のつめ方が下手くそな子供に優しいお父さんの話はウルッとした

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    2023年07月27日
  • とりどりみどり

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    7話で構成された時代小説。三人の姉たちに振り回され、穏やかに暮らすのが夢だという鷺之介の気持ち、わかる。その姦しさに愛情が詰まっているのも確かで、ほっこりした。

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    2023年07月21日
  • 無花果の実のなるころに

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    読む順番が間違っても面白く読める。望はどんな大人になるのだろう。成長を見守る私は、すでに
    神楽坂の「心の住人」

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    2023年07月14日
  • みやこさわぎ

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    お蔦さんシリーズ、2作目。読む順番が違ったかもしれないけど、この本は短編集だったので、平気。望のご両親も登場。お蔦さんの活躍だけでなく、望も活躍。料理以外で!

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    2023年07月09日
  • 睦月童

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    ネタバレ

    悪事を働き、やましいことがあれば、その目を見ると金色に光るという座敷童の少女イオ。時代物、ミステリー、ファンタジー、家族小説の要素を併せ持つ。

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    2023年07月04日
  • 曲亭の家

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     偏屈な人たちの物語で、少し疲れる。しかし、八犬伝など文筆業にかける馬琴の執念、全てをおろそかにしない姿勢、反発し合いながら相手を認め合う嫁との関係は、素晴らしかった。

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    2025年12月07日
  • 亥子ころころ

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    時代小説。親子三代で営まれる和菓子屋・南星屋シリーズの第二作。和菓子が美味しそう。登場人物がみんないい人で、ほっこりします。

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    2023年06月29日
  • とりどりみどり

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    万両店の廻船問屋『飛鷹屋』の末弟・鷺之介は11歳。
    かしましい3人の姉に振り回される日々が続く。
    滅多に帰らない父や
    優しい長兄、姉たちに可愛がられているのは
    鷺之介自身も重々承知なのだが。
    3人の姉たちには早く嫁に行ってもらい
    静かに過ごしたいと思っている。

    姉たちの贅沢三昧ばかりが目につくが
    それぞれに悩みを抱え生きているようだ。
    鷺之介は周りで起こる事件を姉たちと解決していく。

    優しい長兄・鵜之介がいてくれて良かった。
    西條奈加さんらしい細やかな演出が光っている気がする。

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    2023年06月28日
  • 御師弥五郎 お伊勢参り道中記

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    御師の手代見習い、弥五郎は助けたことが縁で、材木商の
    巽屋清兵衛のお伊勢参りに用心棒として、同行することに。
    訳ありの弥五郎と清兵衛の道中には、様々な事件が待ち受ける。
    第一話 旅立ち  第二話 小田原  第三話 浜松
    第四話 桑名   第五話 松坂   第六話 伊勢
    最終話 大和
    参考文献有り。

    伊勢講の御師の手代たちの道中での仕事や様子が知りたいと
    思っての読書でしたが、物語自体が面白かったです。
    行く先々での事件の連続、立ち回り、恋愛、ミステリー、
    事情を抱えた人物たちは如何に?な、エンターテイメント。
    登場人物それぞれの個性が光り、その心情も切ない。
    特に、弥五郎と清兵衛の、双方の事

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    2023年06月22日
  • 大川契り―善人長屋―(新潮文庫)

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    シリーズ3作目。安定の面白さだった。やっぱり短編も良いな。空き時間に1話ずつキリ良く読める。
    今作はお縫ちゃんのお兄さんとお姉さんも登場。儀右衛門さんとお俊さんの馴れ初め話もあり、千鳥屋の家族事情が明らかになる。好きなシリーズなので、続編が出たらいいなあ。

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    2023年06月20日
  • とりどりみどり

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    大好きな西條奈加さん♪
    今作は万両店「飛鷹屋」のお話。
    一代で財を成した廻船問屋の主人・鳶右衛門
    正妻の子・鵜之助
    妾達の子・お瀬己、お日和、お喜路の三姉妹

    主人公の鷺之助は末っ子の十一歳ながら個性豊かな三姉妹に振り回されて疲れる毎日をぼやきながら送っています。

    「姉さん、また事件ですか⁈」の帯にあるようにちょっとした事件を起こしたり、巻き込まれたり…

    西條さんらしく読みやすくてテンポ良く暖かい。
    三姉妹の個性は大店の娘特有の鼻持ちならない嫌な女達と思いきや、話が進むにつれ好感が持てる。

    鷺之助が自分の事を「鷺はね…」なんて言うからもう可愛いです(⑉︎• •⑉︎)
    その鷺の出生にまつわ

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    2023年06月17日
  • とりどりみどり

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    主人公の鷺の介(さぎのすけ)は11歳。
    日本橋の廻船問屋『飛鷹屋(ひだかや)』の末っ子である。
    父親の鳶右衛門(とびえもん)は行商人から成り上がり、一代で身代を築いた。
    うなるほど金がある。

    さて、鷺之介は三人の姉たちに振り回される毎日にうんざりし、早々に三人とも嫁に出して、静かな生活を送りたいと望んでいる。
    彼が尊敬するのは、「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」を商人の心得と教えてくれた、長兄の鵜之介(うのすけ)だ。
    姉たちに反感を抱くのは、11歳という年齢になって、鷺之介が自分の頭で考えることに目覚めたためかもしれない。

    たとえば、金持ちの家に生まれた自分と比べ、そうでない同年代の

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    2023年06月16日
  • 亥子ころころ

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    ネタバレ

    相変わらずお菓子が美味しそうで和菓子食べたくなってしまった。
    お君ちゃんの縁談とか色々気になるところがあるけど続くって感じなのがたまらんー。続きが楽しみ。
    後継者問題(?)は私も気にしてたので(←何様?)最後に雲平さんがお店にとどまってくれて良かった!

    還暦近くなっても甘いものをバクバク食べられる五郎おじさんがすごいよ(笑)

    しばらくはおやつに和菓子を選ぶ日が続きそう(笑)

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    2023年06月16日
  • 涅槃の雪

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    わずか2年の短命に終わった天保の改革を背景に、その時代を生きる幕閣から女郎に至る人々の生き様が描かれています。信念を貫くとはどういう事か、個性豊かな登場人物を通じて問いかけられているように思います。
    物語はとても面白く読みやすい。エンディングなんて最高です。頭からゆっくり読んでください。桜吹雪でお馴染みのお奉行様も出てきます。

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    2023年06月14日
  • 大川契り―善人長屋―(新潮文庫)

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    最初は言葉遣いが慣れないな〜と思いながら読んでいたけど、ストーリーが面白くて引き込まれていってむしろハマってしまった。

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    2023年06月13日
  • 善人長屋

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    設定が絶妙。
    本棚のカテゴリを「時代もの」としたが、ミステリーとしても面白く、人情ものだけれど、起こっていることは案外と社会派な題材だったりして、さらっと読めるけれどなかなか深い一冊だった。
    特に、最後に「善人」加助の物語を知ることで、作品全体の深みが一層増す構成は秀逸。
    続編を読みたい。

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    2023年06月13日
  • 千両かざり―女細工師お凜―(新潮文庫)

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    時は江戸時代、天保の改革のころ。主人公は女錺職人・お凛。錺職の老舗・椋屋の四代目だった義兄が若くして亡くなり、五代目選びに巻き込まれる。四代目の指示に従い雇い入れた職人・時蔵への恋心。その恋は実らず、予想外の事態となるが、最後はほのぼの。読後感はとても良かった。

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    2023年06月11日
  • 閻魔の世直し―善人長屋―

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    ネタバレ

    前作同様、善人長屋の差配と店子たちのキャラクターが良くて楽しい。今作は長編ということもあって、事件も江戸を騒がす大きなもので、ハラハラする場面もあった。お縫ちゃんの恋心もちょっと唐突だった感じはあるものの、うまくストーリーに盛り込まれていた。前作から読んでいると、お縫ちゃんは文吉とお似合いだと思うんだけど、この二人は進展するんだろうか。次の「大川契り」も読みたい。

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    2023年06月05日