安彦良和のレビュー一覧
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シリーズとして最高評価
1年戦争…いわゆる「ファーストガンダム」の新訳作品。
オリジナルのTV版とは大まかなストーリーこそ同じだが、細かい点はかなり違っている。
が、オリジナルが1979年という大昔の作品で、設定にも色々無理があることを考えれば、修正は当然だろう。
それを承知の上で、「ファーストガンダム関係者の1人であった安彦良和が、現代風に再デザインした1年戦争」と捉えて読むなら、素晴らしい作品だと思う。
もちろん、「正史」的位置づけのTV版とは相違点があるし、元の設定が強引過ぎる分この作品でも設定に破綻が生じている面は確かにある。
(そもそも、ファーストガンダムのストーリーが僅か3ヵ月強の出 -
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昭和の名作をマンガでじっくり
初代ガンダムをみて泣いてしまう人は少なくないのではないかと思う。この作品はアニメの存在価値を変えたと思う。それまでのアニメを覆すストーリー性、宇宙空間での重力や太陽の方向などの正確なやりとり、ホワイトベースやガンダムのようなサイズの物体が大気圏に突入することといった物理的な描写を正確にしただけでなく、戦争とは、国家とは、というテーマに立ち向かい、さらに主人公たちが軍でも身分のひくい、一介の現地登用であること、だからゆえに普通の人々にとって戦争とは何かを描いていたと思う。そんなガンダムを、漫画でじっくり見られます。
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二巻の重さ
マケドニア王フィリッポスの息子、アレキサンダーの一代記がまとまって読めた事は大きい。他のマンガ「エウメネス」の登場人物の行く末を確認したりする楽しみができた。
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