感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2015年01月04日
脱走したアムロとランバ・ラル、ハモンの接触。
セイラのスパイ容疑、ランバ・ラル隊による白兵戦。
民間人たちの不平に真っ向から立ち向かわされる軍人としてのリュウさんがかっこいい。
ランバ・ラル「まさか……な。時代が変わったようだな。坊やみたいなのがパイロットとはな!」
「見事だな! しかしぼうず! 自...続きを読む分の力で勝ったのではないぞ! そのモビルスーツの性能のおかげだということを忘れるな!」
アムロ「ボクが……いちばんうまくガンダムをつかえるんだ……」
リュウ「いいかげんに許してやれよ、ブライトを」
ランバ・ラル「不覚だ……。ランバ・ラル、戦いの中で……戦いを……忘れた」
Posted by ブクログ 2011年09月10日
ホワイトベースクルーが分裂していく過程がTV版より格段に丁寧に描かれている。TV版のときはアムロだけの暴走という面が強かったように思えるが、ORIGINでは本当に全員が極限状態の中バラバラになっていくように感じられ、この方が正しい認識なのだろうと感じさせられる点は素晴らしいの一言に尽きる。
Posted by ブクログ 2014年05月09日
リュウさんも、いい感じにフォローにはいるなぁ。
そして、カイたちも脱走。
ブライトさんが、倒れないか心配です(笑)
ジオン側の細かいしがらみ。もともとあるところだけれど、丁寧にかくことで深みが増しています。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ガンダムとアムロを欠いたホワイトベースは停滞を余儀なくされた。そこへランバ=ラルが奇襲をかける。ホワイトベースが機器と知ったアムロは戻りグフと対決し退ける。今回はランバラル編の後半の為かボリュームがあり、ランバ=ラルファンとしては読み応え十分。最後の散り際までカッコいいラル大尉、その勇姿を焼き付ける...続きを読む事ができる仕上がりに満足です。
Posted by ブクログ 2011年05月06日
ランバ・ラル編 後編。
なので、ランバのオジさまが散ってしまわれます。
って、2冊前のコメントと、似たようなこと書くなって。
今巻は、今までのより少し厚めでした。
戦争は、どちらもどちらなりに理由があって、そしてどちらも守りたい家族や仲間がいて、そしてその為には目の前の敵を倒さなくてはいけない。...続きを読む
そして一旦争いが始まれば、必ずどちらかが負ける。
負ければその後には、残されたものの恨みが。
それがまた、新たな戦いを引き起こす。
というのがやっぱり、辛くて悲しい。