【感想・ネタバレ】機動戦士ガンダム THE ORIGIN(22)のレビュー

あらすじ

主力艦隊壊滅の逆境を打開せんと、ワッケイン司令は生き残った兵力によるア・バオア・クー直接攻略を決断した。アムロら、MS隊は先鋒に選抜されたが……、一方ゲルググを失ったシャアは意外な人物の許へ向かう。

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ちょっとビックリした。最終戦のア・バオア・クー内で、まさかのセイラさんを旗にした叛乱とは!!
セイラ・マス、初代ガンダムでかなりの人気だが、劇中でさほど活躍がなく、その後のストーリーも特にない。
シャアの妹でジオンダイクンの娘というカリスマ女性キャラにしては、勿体無いと思っていたが、嬉しいサプライズです。

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2016年11月28日

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シャアとアムロのモビルスーツでの戦いはアムロ優勢で最後は相打ちとなった。それ以外の動きも面白い。キシリアがギレンを殺害した際にシャアの不敵な笑いが印象的で、キシリアの権力欲を利用しながらザビ家への復讐を成就しつある。シャアの策士ぶりは凄いなぁ。
アニメではなかったセイラがダイクンの娘として放棄した話はなかなか興味深い。

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2015年11月05日

Posted by ブクログ

 またまたTVシリーズとは違う展開になってきた。内容を書くとネタバレになるので書かないが、今後はセイラの行動に目が離せない。

 実は最終章の展開が変わることは知っていた。ガンダムのTV放送は、当初視聴率が低くくて予定の放送回数をこなすことが出来ず、放送回数を大幅にカットされている。この事は、オンタイムで見ていた世代の人であれば、皆な知っていることでもある。当時、富野由悠季氏がアニメ雑誌の取材に対して、視聴率が低くてカットしたことを言っていた。

 と言う事で、今までは一度見たことのあるストーリだったが、今後は知らないストーリーが展開していくことになる。今まで以上に楽しみになってきた。半年後の発売が待ちどうしい。

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2011年05月03日

Posted by ブクログ

本放送途中に病気療養で離脱した、やり残した事がついに22巻に。
そろそろ次巻で決着か?!?

まぁ安彦作品はほぼ無条件で4以上な私なので評価は・・・(笑)

ところで先生、これと『麗島夢譚』が終わったら『巨神ゴーグ』(GIANT GORG)を全30巻くらいでコミカライズしていただけないでしょうか?
え、売れないよって?・・・

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2011年05月02日

Posted by ブクログ

物語がアニメと大きく異なってきている。

ドロス級って、あんなに強いもんだったっけか。
ドロスとドロワはア・バオア・クーで沈みますが・・・
それはあくまでもアニメでの話。

それにしても、キシリアのあの有名なセリフがなくなっている。
ちょっと違和感がありますな。

付け加えられたものとしては、セイラさんの正体がばれるところ。

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2011年03月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ひかる宇宙編・後

ア・バオア・クー攻略戦

捕虜になったセイラ

ダイクン派の決起

ガンダムVSジオング

ラスト・シューティング

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2011年03月03日

Posted by ブクログ

ラスト・シューティングがかっこいい。

ここでランバ・ラルの名前が出てくるのがしぶいよなぁ。

「まだメインカメラをやられただけだ!」こんなこと言えるのはアムロだけ。普通に致命傷ですからそれ。

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2011年12月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ラストシューティングの自動/手動が真逆に! シャアの強さを訴え続けてきた安彦版らしい気はする。中世歴史風な叛乱劇もワクワクする。

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2011年04月16日

Posted by ブクログ

『THE ORIGIN』もいよいよラスト間近ですなぁ…。

ここに来て、セイラの捕虜話とか
オリジナル要素が入ってくるところがすごい。
その辺は、シャアとセイラの動向を
子供の時代から丁寧に追っていったこの作品ならではですね。

次巻くらいで大団円になるのかな?

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2011年03月08日

Posted by ブクログ

ジオング出撃からラストシューティング。アニメには無かったセイラを巡る展開がどう転がるのか、続きが楽しみ。

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2011年03月07日

Posted by ブクログ

「光る宇宙編」完結! TV版とストーリーが大きく変わった点は、セイラがア・バオア・クーに潜入し、捕虜になったあとジオン・ズム・ダイクンの娘であるという身分を明かしてジオン兵とともにザビ家に反乱を起こすことだろうか。この謀反はどのような結末を迎えるのだろうか?
それ以外は、「圧倒的じゃないか、わが軍は」「脚なんて飾りです。エライ人にはそれがわからんのです」といった伝説級名台詞もきちんと再現(?)されていて良かった。
ジオングの整備をしている技術将校に初めて名前が与えられたのも嬉しいところ。シャアに名前覚えてもらってよかったねぇ(笑)

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2011年02月28日

Posted by ブクログ

次で終わりです。

残るは「脱出」のみ。
アニメでは駆け足で終わっちゃったア・バオア・クー攻略戦が、話をそれほどいじっているわけではないのに、重厚な感じになっている。

アルティシア(というかダイクンの血統)がジオンの中でカリスマ的な力を持っているということがわかります。

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2011年02月25日

Posted by ブクログ

今巻のラストは、あまりにも有名な画で終了してます。

でもやっぱり、人型の物の頭部がないのはあまり気味の良い物ではないなぁ、と。

でもその状態で、よく敵を認識できるなぁ、とおもってから、あぁ、ニュータイプだっけと自己消化。

実は本編より巻末の、安彦さんと大河原さんの対談が面白かった。
ジオン公国のマークをデザインした人が誰だか分らないなんて!

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2011年05月08日

Posted by ブクログ

やっと、最強のモビルスーツのジオングが登場です。
プラモデルを持っていました。
脚がない、斬新でした。宇宙では飾りですよね。

本巻の終りはあの有名なシーンです。
1ページの真ん中で、
ガンダムが上に向かってビームライフルを放つシーン
感動です。
カラーがよかった。。。

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2011年03月15日

Posted by ブクログ

そろそろ終わりが近づいてきている感。「それがえらい人にはわからんのですよ」と名ゼリフあり。正直、ガンダムの終わりとか知らないのでとても新鮮に面白く読めてます。はやく続き読みたい。

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2011年03月06日

ネタバレ 購入済み

なるほど

終わった過去の栄光で、美味しい思いをもう一度したい輩たちが蠢いて、Originと言いながらオリジナルを中途半端に改変した迷作、ということか。

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2024年06月12日

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