【感想・ネタバレ】機動戦士ガンダム THE ORIGIN(24)のレビュー

あらすじ

公式ガイドブック1、2収録作作品(「その前夜」「キャスバル0057」)と、作品完結後に特別に新規で描き下ろされ月刊ガンダムエースで掲載された「アルテイシア0083 I」「アルテイシア0083 II」「アムロ0082 I」「アムロ0082 II」を1冊にまとめて刊行。開戦前のザビ家の動向、終戦後のホワイトベースの仲間のその後が描かれる。

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Posted by ブクログ

オリジナルで描かれていない部分が読める、そこがオリジンの良さの一つだと思いますが、この24巻はモロにそこ。

ガンダム好きだけどオリジン読んだこと無い人に、むしろこの巻をまず読んでもらっても良いナリ。


ガンダム好きの為のガンダム。

むしろ安彦さんに言いたい、オリジン書いてくれて、サンキュー!!!!!

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2017年08月26日

Posted by ブクログ

いちばん素敵なエピソードはセイラさんのくだり。

なぜジオン共和国へ帰らないのか、いや、帰れないのか。

それはセイラさんだから。

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2016年08月14日

Posted by ブクログ

本編完結後にまさかの続編?という驚きで購入。単品で読むのではなく、あくまで本編の読後に読むものですが、ファンにはたまらんエピソードばかり収録されていてなかなか最高ですん。
収録されているのは、本編第1話直前の話、シャア生誕の日、幽閉中のセイラを訪れるカイ、ハヤトとともに日本を訪れるアムロ、といった各話完結の短編。短編だけど、本編と密接にリンクしているので、本編熟読派ほどニヤニヤできます。おもろし。今後も時々このパターンで新作を出してくれたらうれしいなぁ。

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2015年03月08日

Posted by ブクログ

「一年戦争」の前後、描かれなかったいろんなシーン。
ファーストガンダムからZガンダムまでを思い出しつつ、
懐かしくも新しい感覚で読みました。
アニメーションでも観たいような気がしますが、
もう、ほんとの意味での「オリジン」にはなり得ないんですよね。
それを思うとまた哀しいです。

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2019年05月31日

Posted by ブクログ

たまらん。確立した世界に筆を加え、それが蛇足ではなく、より精緻になる。作品にいつまでも筆を加えるダヴィンチのよう。

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2015年07月25日

Posted by ブクログ

やはりサイド7突入寸前がいいね。嵐の前。日常・非日常ではあるけれど、連邦もジオンも嵐の前。

あ、ウラガン。それは悪いものですよ。

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2015年03月29日

Posted by ブクログ

完結したと思ってたらまさかの外伝的巻が
いろいろな話の補完がされていてよかったです
しかし、ドズルはでかいww

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2015年03月18日

Posted by ブクログ

少し無理な設定も感じられるけど全体的に納得のいく安彦ガンダムORIGIN。

アルテイシア0083は一番いいストーリー。カイが帰る時にセイラが伝えた内容には思わず泣きそうになった。まさかあの子達が(泣)

明日から公開される映画の前に読むことが出来てラッキー(^^)

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2015年02月27日

Posted by ブクログ

各話毎の安彦さんの
”特別編の特別インタビュー”は
本当に面白いw
まあ、蛇足なんですけどね。
でも読む価値は十分ですよ!

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2015年03月13日

Posted by ブクログ

パロディ作品かと思ったが違った。
しかし、ギャグ、おふざけのような描写もある。
(トニーたけざきのガンダム漫画風?)
「アルティシア0083」で芯のストーリーとは
無関係に語られる、残された二人のその後が良い。

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2015年03月08日

Posted by ブクログ

1stのおまけ的なエピソード集。サイド7潜入前夜に、キャスバル誕生の日、セイラさんのその後にアムロたちの出雲での出来事。ウラガンて、マ・クベに壺を託されたひとか。出雲旅行のはギャグかと思うくらいに遊んでるなぁ。

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2015年02月25日

ネタバレ 購入済み

もうやめてほしい

いくらなんでもこの訳の分からないおまけ巻を評価する輩はいないはず。一体何を描きたかったのか、本当に理解に苦しむ。同人誌でももっとまともな事後譚を作れる。

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2024年06月12日

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