あらすじ
公式ガイドブック1、2収録作作品(「その前夜」「キャスバル0057」)と、作品完結後に特別に新規で描き下ろされ月刊ガンダムエースで掲載された「アルテイシア0083 I」「アルテイシア0083 II」「アムロ0082 I」「アムロ0082 II」を1冊にまとめて刊行。開戦前のザビ家の動向、終戦後のホワイトベースの仲間のその後が描かれる。
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Posted by ブクログ
オリジナルで描かれていない部分が読める、そこがオリジンの良さの一つだと思いますが、この24巻はモロにそこ。
ガンダム好きだけどオリジン読んだこと無い人に、むしろこの巻をまず読んでもらっても良いナリ。
ガンダム好きの為のガンダム。
むしろ安彦さんに言いたい、オリジン書いてくれて、サンキュー!!!!!
Posted by ブクログ
本編完結後にまさかの続編?という驚きで購入。単品で読むのではなく、あくまで本編の読後に読むものですが、ファンにはたまらんエピソードばかり収録されていてなかなか最高ですん。
収録されているのは、本編第1話直前の話、シャア生誕の日、幽閉中のセイラを訪れるカイ、ハヤトとともに日本を訪れるアムロ、といった各話完結の短編。短編だけど、本編と密接にリンクしているので、本編熟読派ほどニヤニヤできます。おもろし。今後も時々このパターンで新作を出してくれたらうれしいなぁ。
Posted by ブクログ
「一年戦争」の前後、描かれなかったいろんなシーン。
ファーストガンダムからZガンダムまでを思い出しつつ、
懐かしくも新しい感覚で読みました。
アニメーションでも観たいような気がしますが、
もう、ほんとの意味での「オリジン」にはなり得ないんですよね。
それを思うとまた哀しいです。
Posted by ブクログ
少し無理な設定も感じられるけど全体的に納得のいく安彦ガンダムORIGIN。
アルテイシア0083は一番いいストーリー。カイが帰る時にセイラが伝えた内容には思わず泣きそうになった。まさかあの子達が(泣)
明日から公開される映画の前に読むことが出来てラッキー(^^)
Posted by ブクログ
パロディ作品かと思ったが違った。
しかし、ギャグ、おふざけのような描写もある。
(トニーたけざきのガンダム漫画風?)
「アルティシア0083」で芯のストーリーとは
無関係に語られる、残された二人のその後が良い。
Posted by ブクログ
1stのおまけ的なエピソード集。サイド7潜入前夜に、キャスバル誕生の日、セイラさんのその後にアムロたちの出雲での出来事。ウラガンて、マ・クベに壺を託されたひとか。出雲旅行のはギャグかと思うくらいに遊んでるなぁ。
もうやめてほしい
いくらなんでもこの訳の分からないおまけ巻を評価する輩はいないはず。一体何を描きたかったのか、本当に理解に苦しむ。同人誌でももっとまともな事後譚を作れる。