安彦良和のレビュー一覧
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購入済み
面白く読みやすいです
コメディー場面が比較的多めで面白くサクサク読めました
特に武蔵がいい味出してます
歴史の勉強の糸口にもなるのでいつも安彦作品は参考になります -
購入済み
一般常識
もはや一般常識になりつつあるファーストガンダムについて、コミックで読めるというのは有り難いです。絵もさすがとしか言えない美しさで、眼福です。シャアが本当にかっこいいです。
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Posted by ブクログ
かなり有名なアニメ作品等で知られる安彦良和が手掛けた作品ということで、画の感じも好く、「アニメ映画になった場合の画面の感じ」さえ想像してしまうような構成で、「1918年」という作中世界に入り込んだ…
本作の主人公は2人だ…帝国陸軍の砲兵である乾軍曹…<浦潮日報>という、ウラジオストクの日本語新聞で活動している巽記者…主にこの2人の若者が経験する「1918年」の色々な事という物語である…
“シベリア出兵”は、酷く大雑把に一口で言えば、ロシア革命後の混乱の中に「国際協調介入」という動きが在って日本もそれに参加したものの、独自な思惑で“深入り”して長い戦いになってしまったというものである。雑多な諸勢力が各々に動く中で合従連衡が在って、激しい戦闘も繰り広げられた。
本作は、そういう状況を押さえながら、軍人として現場に身を投じる乾軍曹と、色々なことを考えながら情勢を見詰めて記事を書こうとする巽記者という2人の物語が展開している。事態の推移の中で動く、様々な作中人物達も各々に面白い。
本作では「1918年の戦闘」の描写が少し面白い…“装甲列車”という、少し大きな砲を列車で運んで前線陣地の様に運用するというのや、騎兵隊の突撃というような様子が出て来る…どういう時代の、どのようなやり方であっても、戦闘というのは凄惨なものだが…
未だ「vol.1」なので、「物語の起こり」という部分になる。今後の展開が楽しみだ!! -
Posted by ブクログ
短編ですが、安彦良和氏の古代日本ものの中では『ナムジ』に並んで最も好きな作品です。魅力的なキャラクターをこれでもかと登場させて神話伝承の世界に血を通わせ、生き生きと描き出すことに成功していると思います。物語が明るく終わっている点も良いですね。
因みにこの作品に登場する本牟智和気尊の言語遅滞問題は、私にとって特別な意味のあるエピソードです。最初に古事記の現代語訳を読んだ際は、「古事記は時の権力者の都合のいいように捏造された物語だ」という説を予め耳にしていたため、やはり頭の片隅にそうした先入観がありました。ところが読み進むうちに、「これは比較的伝承に忠実なのでは?」と次第に思うようになったのです。
まず旧勢力の大国主命の国造りが詳細に語られているところ。仮に自分が「時の権力者」だったなら、旧勢力の首領の苦労話など全部カットしてしまうことでしょう。そして日本武尊のエピソード。仮にも皇子である人が実兄を惨殺して親に疎まれ、遠征という名の3K労働に従事させられたなど、さながら皇室の黒歴史です。馬鹿正直に書く様な内容ではありません。極め付けが本牟智和気尊の言語遅滞エピソードです。「本牟智和気尊の言語遅滞は大国主命の祟りである」などと書くのは、「大和朝廷は大国主命に連なる出雲系の一族に後ろめたいことがあります」と自ら暴露しているようなものではありませんか。また、当時の人々は現代の政治家や官僚よりも遙かに信心深く、何か凶事が起こる度に「政治的敗者の祟りに違いない」と本気でビビっていたことも忘れてはならないでしょう。祟りが怖ろしくて捏造など到底出来なかったのではないでしょうか。
ですから、この作品に本牟智和気尊の言語遅滞エピソードが登場した時は思わずニヤリとしてしまいました。安彦良和先生、お流石です。 -
購入済み
認めたくないものだな
何で小学生から夢中になったファーストガンダムの原作を
読まなかったか大後悔。30年経って初めてアニメ版の裏を知ろうとは。。
もう最高に面白い。やはりガンダムもう日本の文化だよよね。
ハリウッドで実写されるらしいが、この原作に忠実に再現してくれないかないかなあ。 -
Posted by ブクログ
古事記を基に、初代天皇の神武(イワレヒコ)と、ナムジと卑弥呼の子(古事記ではアマテラスの子)タギリとの間に生まれた子、タケツノミ(=ヤタガラス)を描いている。
ナムジの国譲りから始まり、神武東征を描いているが、この東征を古事記に描かれるような平定ではなく、大和と邪馬台国との和平締結のために、大和から乞われイワレヒコが大和の大物主(=スサノオの子、オオドシ)のムスメと結婚しに向かう設定になっていて、これもまたオリジナルではあると思うが読んでなるほど!と面白かった。
読み物として、漫画として独立して面白いうえに、古事記と異なる部分はあるとはいえ、古事記を読むときに頭の中で漫画の登場人物の姿かたちがイメージされ、難しい名前満載の古事記が読みやすくなった。 -
購入済み
日本の黒歴史である満州国が舞台です。あまり好む時代ではないかもしれませんが、人物一人一人を調べていくと興味が尽きません。暗い時代のWWⅡになる前夜の満州国ですが、色んな人種が混ざりカオスな活気を漫画から感じます。安彦良和先生の作品はぜひ電子書籍で集めたいと思った。
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購入済み
ちょっとビックリした。最終戦のア・バオア・クー内で、まさかのセイラさんを旗にした叛乱とは!!
セイラ・マス、初代ガンダムでかなりの人気だが、劇中でさほど活躍がなく、その後のストーリーも特にない。
シャアの妹でジオンダイクンの娘というカリスマ女性キャラにしては、勿体無いと思っていたが、嬉しいサプライズです。