【感想・ネタバレ】乾と巽―ザバイカル戦記―(6)のレビュー

あらすじ

安彦良和、入魂の歴史巨編!!『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』『天の血脈』など数々の名作を世におくり出してきたレジェンドが「最後の長編」と銘打ち挑むロシア革命と日本。大正時代、「シベリア出兵」によりロシアの戦場に立った腕利きの砲兵・乾と、気鋭の新聞記者・巽の物語。
日本のシベリア出兵は初めての冬を迎えた。セミョーノフ軍で少尉に昇進した乾はコルチャーク軍の攻勢に備えザバイカルの国境を守備していたが、ある麗人を護衛する任務につく。一方巽は通信社の特派記者として反革命政府の拠点・オムスクに到着したが、いきなり拘束されてしまった。
乾と巽、二人の主人公の物語はロシア情勢さながらに激動する!!

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ネタバレ 購入済み

巽君の情けなさばかりが目立つ巻でしたねwチェコ軍に逮捕されて日本軍に釈放してもらうわ、知り合ったロシア人の酔っ払いがうちに住んでいいと言ったら珠子さん引っ張り出して日本軍に捨て台詞はいて転がり込むわ(笑)漫画の中では珠子さんべた惚れだけどリアルにこんな人いたらちょっとどうなの?て感じです(笑)それにしても反革命軍の内情や各国政府の思惑などが入り組んできて、面白くなってきました!

#ドキドキハラハラ #深い #タメになる

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2024年05月20日

Posted by ブクログ

「乾と巽ザバイカル戦記6 安彦良和 講談社 2021年 748円」面白いのだが、ロシア、チェコ、西欧列強日の関係がいまいちわからない。再度まとめて欲しい。

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2022年01月09日

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