【感想・ネタバレ】乾と巽―ザバイカル戦記―(3)のレビュー

あらすじ

安彦良和、入魂の歴史巨編!! 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』『天の血脈』など数々の名作を世におくり出してきたレジェンドが、作家生命を懸けて挑む歴史大作! 大正時代、「シベリア出兵」によりロシアの戦場に立った腕利きの砲兵・乾と、気鋭の新聞記者・巽。日本軍の命令で反革命勢力のセミョーノフ軍側についた乾だが、虐殺を繰り返す反革命軍と圧政からの解放を望む市民の声に、自らの立場に疑問を持ちはじめていた。ウラジオストックでは各国の首脳が集まりシベリア情勢について会談をするが、それぞれの思惑が一致することはなかった。そして乾は小さな村で少女と出会う。

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感情タグBEST3

購入済み

オペラに最初はなんだかんだと文句をつけていたのにだんだん没頭していくセミョーノフが可愛いですwそしてそしてセミョーノフ軍に襲い掛かってくるパルチザン!赤色革命に当時どれほど恐怖感を感じていたか、ヒステリックに反応していたか漫画ながら感じられます。

#ドキドキハラハラ #深い #タメになる

0
2024年05月06日

無料版購入済み

安彦良和の作品でも読み難さをあまり感じない
安彦先生がカタブツなだけの人とまでは思っていなかったが今作は意外とユーモアを感じる
こういう作風なら自分は買って読める

#笑える #ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2025年03月03日

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