江上剛のレビュー一覧

  • 社長失格

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    短編じゃないと思って買ったら短編でちと残念。
    ただし、微妙にジャンルの違う6話でいろいろ楽しめた。

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    2010年02月25日
  • 失格社員(新潮文庫)

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    嘘つき社員に傲慢部長、モーレツ執行役員にゴマスリ常務―不祥事の元凶がオフィスにはあふれている!サラリーマンが守るべき掟を「モーゼの十戒」に擬えて、面白おかしい一冊です。

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    2009年10月04日
  • 失格社員(新潮文庫)

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    嘘つき社員に傲慢部長、モーレツ執行役員にゴマスリ常務―不祥事の元凶がオフィスにはあふれている!サラリーマンが守るべき掟を「モーゼの十戒」に擬えて、コミカルにシニカルに描く。傑作十篇収録。 (「BOOK」データベースより)

    特に印象に残る話があったわけではないけれど、面白く読めた。
    サラリーマンの実情がかなりシニカルに描かれていて、ちょっと気の毒…。
    でも読後感は悪くない。


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    2009年10月04日
  • 会社を辞めるのは怖くない

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    どちらかと言えば50代前後の年配向けかもしれませんが、若いうちから読んでおくのも悪くないかもしれません。

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    2009年10月07日
  • 座礁 巨大銀行が震えた日

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    江上剛

    元銀行員の作家
    実際の銀行の現実を知る著者だからこそ、描ける世界。
    『金融腐蝕列島』のモデルとなった人物。
    テレビのコメンテーターとしても、メディアに登場することもある。

    2002年デビューながらも、既に多数の作品を世に送り出している。


    銀行の広報部次長が、ある記者との出会いから物語が始まる。
    それは銀行が、総会屋に巨額の融資を行っていたという事実を突き付けられること。
    総会屋と総務の結びつきとは?!
    広報部次長が駆けずり回るが、総務は口を閉ざしたまま。
    そこで、同様の別の事件が世間の明るみ出る。
    記者会見を開き、事なきを得るが、その数百倍にも上る巨額の融資の事件については、、

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    2009年10月04日
  • 座礁 巨大銀行が震えた日

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    企業小説は、フィクションであっても、ノンフィクションのように思わせる骨太な語りのものがいい。

    これは、まさにそんな好みにぴったりな話でした。
    大きくなればなるほど、会社には触れられたくない暗部があるものですよね。。。

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    2009年10月04日
  • 組織再生 マインドセットが変わるとき

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    近所の新生銀行を舞台にしたビジネス改革モノ。うちの会社のマインドセットも変わって欲しいが、やはりこの本のような修羅場にならないと無理かも。

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    2009年10月04日
  • 組織再生 マインドセットが変わるとき

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    新生銀行をモデルにした小説。銀行がいかに自分たちを中心にした動き方と対比して、新しい銀行が作られていく過程、その中での考え方について書かれている。特に社長の考え方、哲学がすごい。行員の頑張りはもちろんあったのだろうけど、社長の哲学や懐の広さが新生銀行をここまで躍進させたのだろう。[2008/4/25]

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    2009年10月04日
  • 円満退社

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    【my room】銀行に勤めるサラリーマンにとって、真面目に働き、円満に会社を退社するのが一番の目標かもしれない。少なくとも主人公、岩沢千秋にとってはそうだった。本作品は、そんな彼の銀行退社の1日を時系列に追っていく。しかしながらその1日が、彼の会社員人生一ついていないのだ。1日を何もなく無事に終え、退職金を貰って残りの人生を新しく始めようと思っているのになかなかそうは行かない。そんな日に限って、様々なトラブルが起きるのだ。読んでいて全く飽きないのがこの作品だった。スピード感が割にあって読みやすい。しかしながら、4月から会社と言う組織で働く者としては、もう少し明るい会社人生を望みたいものだがこ

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    2009年10月04日
  • 失格社員(新潮文庫)

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    どこか安い定食屋のカウンター席で、一人で寂しい食事をしている・・そんな表紙が実にお似合い(笑)



    さすが、サラリーマン小説のカリスマ:江上剛の作品である。

    この小説はサラリーマン生活を送る上で、誰の身の上にも起こりうることが短編形式になっている。

    スーパーマンにはなりきれずに、会社の「しきたり」に矛盾を感じながらも従う・・でも、どこか煮え切らない。

    サラリーマンとして生きながらえる為には、守るべき掟があるのだ。

    読んでいて虚しくなる反面、「そうなんだよな〜」と共感することもしばしばあった(笑)



    サラリーマンじゃない層の人たち・・例えば「芸能人」「自営業」「学生」等々の人たちが

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    2009年10月04日
  • リベンジ・ホテル

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    リベンジ・ホテル
    第一章 ようこそ、ホテル・ビクトリアパレスへ
    花森心平!、管理部マネージャーの高島和夫、僕は営業部員の木村透です。私は管理部リーダーの塩谷郁恵。よろしく、営業部長は大沢というらしい。オーナーの神崎惣太郎。オーナーの孫娘、神崎希よ。(マレ)
    第二章 お客様に選ばれる人になりましょう
    営業部長の大沢弘が、杉村亮一と読める。
    第三章 ホスピタリティの「八つの心」を持っていますか
    心平の尻を叩いたのは、坪井俊子とペアの平松幸子だ。
    「希様!」「私ね、今度、支配人になることになったの。ホスピタリティの八つの心、希が出てきたのは杉村亮一の部屋だ。名前は末富五郎。
    第四章 オンリーワンにな

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    2026年09月11日
  • 王の家

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    大塚家具⁈匠大塚⁈の内部紛争みたいな話。
    社長の座が欲しい娘たちと引っ掻き回される周囲。
    セリフが昭和な雰囲気。

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    2026年07月29日
  • 再建の神様

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    福島会津の温泉町を舞台に活気を取り戻す話。タイトルどおり、王道の再建サクセスストーリーでハラハラはないものの、安心して、時には仕事に役立つ話もあって勉強にもなる。反発、やる気のない人をまとめる仕事をついている人は特に薦められる。また、会社は世のため人のため、社会に貢献すること、それなくして会社は成ってはいけないのだ。改めて考え直す機会となった。それだけでも読む価値はあった。

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    2026年06月23日
  • 指物師一太郎なりわい帖1 露見

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    江上さんの時代小説
    経済小説や偉人小説に比べると物足りないというか、お腹が膨れない
    個人的には江上さんには生き様とか処世訓とかを伝えて欲しいかな

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    2026年06月03日
  • 小説 ゴルフ人間図鑑 波乱万丈編 ゴルフ人生、泣いて、笑って

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    ビジネス小説で名を成した江上剛氏がゴルフ短編小説を出されていることを知り、早々に手に取った。
    ゴルフに強い好奇心と探究心がなければ、このゴルフ小説は書けないだろうと想像させるものがあった。

    1990年代初頭のバブル崩壊以来、冬の季節に入り込んだゴルフ業界だったが、ここ最近は若者のゴルファー達でゴルフ場が賑わっているようだ。
    プレイフィーも昔よりもかなりお安くなり、気軽にゴルフを楽しむ環境になっている。
    しかし相変わらずゴルフ場の経営は厳しいものがあり、経営母体が変わることも珍しい現象ではない。
    そんなゴルフ環境を素材にした江上剛氏のゴルフ小説は面白かった。
    ゴルフの知識がない方にも、五話から

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    2026年06月03日
  • 隠蔽指令

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    一世代前の銀行の話ですが、当時の銀行背景が痛いほどわかるストーリーです。
    不正融資の隠蔽工作をするために動き回るのですが、その転落ぶりはあまりに過酷で非情です。
    あくまでフィクションではありますが、元銀行員の著者が描いている作品なので、妙にリアリティを感じましたし、リアルな部分も多々あるのだろうなと思って読みました。
    あとがきの、「会社はあなたを必ず裏切る」は、背筋が凍る思いでした。
    自分の会社の職員には、絶対にこんなことは言わせないようにしないとと肝に銘じました。

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    2026年05月09日
  • 庶務行員 多加賀主水が悪を断つ

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    勧善懲悪モノで、ご都合主義な感じではあるものの、軽く読めるので暇つぶしには良い。

    ただ、今作は少し広げすぎたかな。次作に期待。

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    2026年04月30日
  • いったい俺は誰? 指物師一太郎なりわい帖2

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    長屋に住む確かな腕を持つ一太郎が、師匠からも生い立ちを聞かされず、自身のルーツと江戸の闇に隠された悪を追う姿に感動。

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    2026年04月23日
  • ラストチャンス 再生請負人

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    元銀行員の主人公が、飲食業界のCFOとして雇われの身で就任し、結局のところ社長になってしまい、業績の立て直しに奮闘していく、と言う物語。

    前任ののオーナーが、フランチャイズ化を拡大しすぎた結果、どうにもならずに去って行き、帆の尻拭いに奔走していく。

    前社長や、元銀行員の同僚など、いわゆる悪者に対峙しながら、それでも経営のために何とか策を巡らせていく。

    占い師に言われた人生は七味唐辛子のようなもの、というので章立てられている。

    最後は半沢直樹のような勧善懲悪のような結末であるものの、登場人物全体がキャラ立ちしていないので、いまいち盛り上がりに欠けるストーリーも感じた。

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    2026年03月22日
  • 庶務行員 多加賀主水が許さない

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    特命係長のドラマみたい。
    かるーく読める作品。

    庶務担当の方銀行員 主水が銀行内で発生する事件をみごとに解決する内容。

    半沢直樹や花咲舞みたいを模倣したような展開であるものの、こちらはもっとコミカルな感じ。

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    2026年03月11日