コンビニの神様 二人のカリスマ(下)
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コンビニの神様 二人のカリスマ(下)

950円 (税込)

4pt

4.0

挑み続けた男は、常識を変えた。スーパーマーケット事業を展開するフジタヨーシュウ堂に入社した大木将史は、視察先のアメリカで、コンビニエンスストアとの衝撃的な出会いを果たす。誰もがコンビニ事業への参入を反対するなか、将史は社長の藤田を説得しようとするが――。イトーヨーカ堂、セブン&アイを牽引した伊藤雅俊氏、鈴木敏文氏をモデルに、流通業界の変遷と経営者の責務を描いた、ビジネスパーソン必読の長編小説。『二人のカリスマ(下)』を改題。 〈目次〉第九章 コンビニ契約成立 第十章 コンビニスタート 第十一章 スーパーマーケット大改革 第十二章 荒天に準備せよ 第十三章 バブル 第十四章 社長退陣 第十五章 独裁 第十六章 決断 最終章 カリスマの終焉 あとがき 『二人のカリスマ』について

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二人のカリスマ のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • スーパーの神様 二人のカリスマ(上)
    880円 (税込)
    慎重な男は、時代を変えた。戦後の日本を「一商人」として生き抜いた男、藤田俊雄。商人でもあった母の教えを胸に、復員後、東京・北千住で義兄とともに洋品店を営むことに。儲けを最低限に抑え、客を第一に考えたその店は、食料品等も扱うなど業容を広げ、「スーパーマーケット」という新たな形態へと変貌を遂げていく。イトーヨーカ堂創業者・伊藤雅俊氏等をモデルに、流通の頂点に立つ男たちの姿を描いた傑作ビジネス大河小説。『二人のカリスマ(上)』を改題。 〈目次〉第一章 焼け跡 第二章 商人になる 第三章 商人修行 第四章 スーパーマーケット 第五章 アメリカ 第六章 チェーンストア化 第七章 驚異の躍進 第八章 コンビニエンスストア
  • コンビニの神様 二人のカリスマ(下)
    950円 (税込)
    挑み続けた男は、常識を変えた。スーパーマーケット事業を展開するフジタヨーシュウ堂に入社した大木将史は、視察先のアメリカで、コンビニエンスストアとの衝撃的な出会いを果たす。誰もがコンビニ事業への参入を反対するなか、将史は社長の藤田を説得しようとするが――。イトーヨーカ堂、セブン&アイを牽引した伊藤雅俊氏、鈴木敏文氏をモデルに、流通業界の変遷と経営者の責務を描いた、ビジネスパーソン必読の長編小説。『二人のカリスマ(下)』を改題。 〈目次〉第九章 コンビニ契約成立 第十章 コンビニスタート 第十一章 スーパーマーケット大改革 第十二章 荒天に準備せよ 第十三章 バブル 第十四章 社長退陣 第十五章 独裁 第十六章 決断 最終章 カリスマの終焉 あとがき 『二人のカリスマ』について

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コンビニの神様 二人のカリスマ(下) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    二人のカリスマ下巻です。
    イトーヨーカドーとセブンイレブン凄いって思いました。
    上巻の主人公の伊藤雅俊氏と下巻での主人公の鈴木敏文氏、この二人をモデルにした作品なのですが、ホントに二人とも凄い。
    特に鈴木氏はセブンイレブン創設にセブン銀行の創設と力を発揮しました。
    人材を育成出来なかった鈴木氏の人生

    0
    2023年05月12日

    Posted by ブクログ

    こういう事実に基づいたフィクションは、興味のなかったスーパーマーケットやコンビニ業界の変遷について調べてみたくなると思わせるので、とても勉強になる。

    中盤に松下幸之助の理念についても言及している部分もあり、時代を作った創業者達はやはり似たような信念を持っているんだなと思えた。

    鈴木氏は紛れもなく

    0
    2025年11月20日

    Posted by ブクログ

    上巻はイトーヨーカ堂の創始者を、下巻はセブンイレブンを立ち上げた鈴木氏をモデルにし、流通業界の変遷を描いたビジネス大河小説。スーパーマーケットからコンビニ、そして今はドラッグストアがスーパーマーケット化している流通業界。作者は、生き残る経営者、生き残る経営とは何かを探りたいと考えたとしている。人々の

    0
    2025年01月17日

    Posted by ブクログ

    少しずつズレていく藤田と大木、最後は大木に引導を渡す。
    あとがきでフィクションだと断わっているが、丹念な取材の下に書かれた本作は、二人の間の確執をあらわしているんだろうと思った。
    しかし、お二人とも働き者!!

    0
    2025年10月06日

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