宮城谷昌光のレビュー一覧

  • 楽毅(四)

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    良かった。いささか、人生訓的なところもあるが、こんな人なかなかいない。作者さん理想も入っているかも。春秋戦国時代は、面白い人物が多い。続けて読みます。

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    2025年01月19日
  • 楽毅(三)

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    めっちゃ面白い!古代中国物がこんなに面白いなんて。作者の力量に負うところ大ながら、眠気も飛んでしまいます。

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    2025年01月13日
  • 張良

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    ■小説仕立てだが、講談本のような没入感はない。
    ■有名な鴻門の会のシーンが淡白な描写。
    ■劉邦は頭の回転が速く人情の機微に鋭敏。
    ■その劉邦が絶対の信頼を置く張良。

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    2025年01月06日
  • 楽毅(二)

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    面白い!昔の中国、春秋戦国時代の人物の面白さ、混沌としてる中テワ、楽毅のような人物がでてくる。次巻が楽しみ!

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    2024年12月28日
  • 孟嘗君(1)

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    ★殺されるはずだった赤子を救い出した風洪。風洪自身がこれからどうなるのか、赤子がどう成長するのか、面白くなる予感しかない第一巻。

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    2024年12月22日
  • 呉越春秋 湖底の城 七

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    最終巻で本の感想を書く。

    前巻までで伍子胥の物語が一旦終わり、ライバルである「越」の范蠡の物語が始まった。既に以前の巻で伍子胥とは交わっているが、范蠡にはわかっていない。

    呉王闔閭が倒れ、世代は越王勾践と呉王夫差となる。
    これまで出てきた人物とも意外なところで交わっていき、いよいよ物語は終盤へ。

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    2024年12月13日
  • 呉越春秋 湖底の城 六

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    最終巻で本の感想を書く。

    「死者に鞭打つ」
    現代においては嫌悪感があるが、伍子胥の復讐が中国史上稀に見る壮絶さであったことはよくわかる。
    ここまでで伍子胥の復讐劇は終わり、この先、「呉越同舟」や「臥薪嘗胆」など有名な四文字熟語の物語へ。

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    2024年12月12日
  • 呉越春秋 湖底の城 四

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    最終巻で本の感想を書く。

    いよいよ孫武の登場。
    現代においてでもビジネス書としても読まれている「孫子」の兵法学、この発想は時代を春秋から戦国へと誘う。
    王、貴族の時代から英雄の時代へ。

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    2024年12月11日
  • 呉越春秋 湖底の城 三

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    最終巻で本の感想を書く。

    悲しみを抱えて諸国流浪する伍子胥。
    晋の文公、管仲、子産、晏嬰など、宮城谷物語のこれまでのヒーローの名が出てきて、悲壮感以外の彩りを加える。

    いよいよ新興国家「呉」へ。

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    2024年12月09日
  • 呉越春秋 湖底の城 二

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    最終巻で本の感想を書く。

    更に登場人物が増える。
    「主要登場人物」の付録がありがたい。
    伍子胥の物語は激動の時を迎える。

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    2024年12月07日
  • 呉越春秋 湖底の城 一

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    最終巻で本の感想を書く。

    現代において「ロマン」という言葉が死語になってしまったのであれば、「ロマン」は今、小説の中にある。

    また、地にもロマンがあり時代にもロマンがあるが、いずれもそこに人あってこそロマンが生まれる。
    人の生きざまこそ「ロマン」だろう。

    そんなことを考えさせてくれるから、この人の本は好きだ。

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    2024年12月06日
  • 重耳(下)

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    「万里の旅」
    下巻で描かれたこの出来事こそ、晋の重耳を春秋五覇たらしめた。

    加えて、宮城谷氏の『重耳』では、誕生の背景から放浪までの間の数々のエピソードで主人公重耳の神話性を高め物語の重厚感を加え、登場する人達の個性を多様化することで更なる広がりを見せている。

    読者は、登場する人達にも魅了されてゆき、重耳をめぐる様々な事件を越えて、次第に清涼感をおぼえるようになる。

    ただ、
    登場人物の中には、春秋時代から戦国時代へ移る大事件「晋の滅亡と韓魏趙三国分裂」を匂わせることが顔を見せており、この晋の文公という大いなる成功者すら、歴史のなかのほんの一コマに過ぎないと感ぜずにはいられない。

    いずれ

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    2024年10月19日
  • 三国志読本

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    2024.10.13
    本論とは関係ない対談に宮部みゆき先生とのそれがある。その中で「作家になりたい」という人には絶対反対するという一節がある。この2人が口を揃えるのだから重い。

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    2024年10月13日
  • 諸葛亮 <下>

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    劉備亡き後、蜀を率いる諸葛亮。煌びやかな武将たちも多くは世を去り、あまり馴染みのない武将たちの名が連なる。
    記憶の中では、「死せる諸葛、行ける仲達を走らす」ぐらいしか記憶になかった。
    ただ、この小説から劉備亡き後もいかに足掻き続けたか、劉備の想いをどう叶えようとしたのかが味わえた。一時期、蜀軍を中華最強にまで育て上げ、何かの歯車がうまく噛み合っていれば歴史の歯車を大きく動かしたのかもしれない活動にあらためて敬服。
    死後、しばらく無名のまま、中華全土に名前が知れたのは遥か後世、と言う最後の下りも味わい深かった。久しぶりに、宮城谷ワールドを満喫した。
    いつか、宮城谷三国志も手に取りたい。

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    2024年09月29日
  • 諸葛亮 <上>

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    三国志関連の小説はいくつか読んだが、諸葛亮にフォーカスを当てた話は初めて。神格化された天才軍師が幼少何をしていたのか、周りの史実と兼ね合わせて楽しく読めた。
    兄の諸葛瑾と別の人に支えたのはなんでなのかという積年の悩みもついに解けた!

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    2024年09月05日
  • 諸葛亮 <上>

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    簡潔な文章で流れるように読みやすかったです。
    自分がイメージする諸葛亮がどのように生まれたかが知りたくて、どんどん読み進めることができました。

    抜群に有名な「諸葛亮孔明」は、人それぞれにイメージ像ができあがっていると思います。でも、誰のイメージを持ってしても、この本を読みながら描き出される脳内映像は、どんな像でも違和感なく再現されるような気がします。
    筆者の読者への思いかな、と感じました。

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    2024年08月28日
  • 三国志 第七巻

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    さて俄然興味が湧くのは張魯である。漢中で平和そうな道教国家を主催、成功した大平道なのかなー。曹操に降伏するけれどもね。
    のらりくらりと劉備はついに入蜀。
    龐統がこんなあっさり退場するのかと愕然。
    荀彧がさらにあっさりで唖然。

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    2024年08月03日
  • 三国志名臣列伝 魏篇

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    宮城谷先生にハズレなし。
    中国の地図に日本地図を重ね距離感を持ちつつ拝読しました。描かれた中では曹真が印象的だったが、どなたも清々しかった。

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    2024年06月29日
  • 孟嘗君(1)

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    全五巻の為、最終巻で感想を書く。

    何度も読んだ。
    文庫本を手に入れて、再読することにした。
    司馬遼太郎や吉川英治のような面白さで、第1巻より瞬く間に虜となる。
    相変わらずである。

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    2024年06月13日
  • 楽毅(四)

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    まさに乾坤一擲。すごい。凄すぎる。たった一度の攻撃で。ここまでの長い雌伏の時はこのためにあった。
    ところがその成功の後が呆気ない。さすがの楽毅もその後の構想がきちんと持てていなかったということなのか。その予測を超えた事態に対処できなかったということなのか。
    記述もまた先を急ぎすぎていて寂しい感じ。ただ宮城谷の作品の中でも最高の一作か。

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    2024年06月03日