宮城谷昌光のレビュー一覧

  • 太公望(下)

    Posted by ブクログ

    従来の太公望像と全く違う視点で描かれている。商王朝に復讐を誓い、苦難の道を歩き続ける望ついに商を倒す。望と仲間のがついに斉の国を造る。

    0
    2011年10月16日
  • 孟嘗君(1)

    Posted by ブクログ

    孟嘗君〈全5巻〉 (講談社文庫)
    紀元前279年 斉の国で産まれた時からすでに危険と隣り合わせで生き抜いてきた。風洸により育てられ多くの客人に支えられながら中国全土で信じられた人物。
     全5巻であるが飽きることなく一気に読破でき高得点。 楽毅とも相互関係あり!

    0
    2011年10月15日
  • 孟嘗君(4)

    Posted by ブクログ

    田文の観察力の鋭さは田嬰と離れて暮らさないといけなかったことと白圭によるものと思う。公孫詇はまじめすぎたのかもしれない。公孫詇のことが好きだっただけに、ちょっと悲しい。

    0
    2011年10月11日
  • 孟嘗君(1)

    Posted by ブクログ

    中国、春秋戦国時代に名を馳せた孟嘗君(もうしょうくん)の話。全5巻。
    商人の白圭(はくけい)、孫子の兵法でお馴染みの孫臏(そんぴん)などサブキャラも素敵に書かれています。
    というか、白圭の涼やかな生き様に惚れる。
    宮城谷昌光氏の作品の中でも、かなり読みやすく、春秋戦国時代を読み始めるのに最適な一冊だと思います。

    0
    2011年10月02日
  • 晏子(一)

    Posted by ブクログ

    個人的に、最初の宮城谷昌光さんの本です。
    この本を読んでから、宮城谷昌光さんの本を総なめしました。
    今でもときどき読み返したくなる本です。
    親子2代にわたる物語で、歴史的に有名なのは子供の方ですが、個人的には親の方の物語に魅力があるように感じました。

    0
    2011年10月01日
  • 楽毅(四)

    Posted by ブクログ

    宮城谷昌光さんの「孟嘗君」にはまって、この半年ほどの間に4回くらい読み返しました。
    その間、徐々にBOOKOFFで「楽毅」全4巻を買い集めていたので、先日、ようやく「楽毅」を読み始め、ようやく読み終えました。

    いずれも中国戦国時代に複数の国にまたがって活躍した政治家・武将ですが、“孟嘗君”は生国の斉を中心に活躍したものの斉の湣王に疎まれて魏に亡命、その後、燕の将軍として斉を一時は滅亡にまで追い込んだのが“楽毅”です。

    戦国時代、最後は秦が統一しますが、この間、大国の栄枯盛衰が繰り広げられますが、その栄枯盛衰に非常に大きな影響を与えた“孟嘗君”と“楽毅”を、宮城谷昌光さんは「孟嘗君」「楽毅」

    0
    2011年09月27日
  • 孟嘗君(5)

    Posted by ブクログ

    先日、宮城谷昌光さんの「重耳」を読んだことを紹介した際、「孟嘗君」全5冊を買ったことにも触れていましたが、ようやく読み終えました。

    全5冊、読み終える日数はかかりましたが、実際はかなりぶっ飛ばしました。
    というか、面白くてついつい端折ってしまった感はあります。

    「重耳」のときは、重耳自身の活躍ぶりが、あまり紹介されていなかった…と思ったのですが、この「孟嘗君」は、孟嘗君(田文)の活躍ぶりもしっかりと描かれています。
    ただ、5巻中、3巻の後半までは、ほとんど孟嘗君(田文)はでてきません。
    どちらかというと「白圭(風洪)」の活躍が中心で、ものすごく魅力的に描かれています。
    この白圭(風洪)と同

    0
    2011年09月27日
  • 三国志 第一巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    感想というより覚書

    ・1巻が終了してまだ後漢が滅びてない。
     まだ曹操のおじいちゃんが30歳くらい。

    ・登場人物多過ぎ!!
     ノートにまとめながら読んでますが、後漢帝室だけでも1ページ埋まりました。



    ・曹操のひいおじいさんは曹萌。

    0
    2011年09月19日
  • 楽毅(一)

    Posted by ブクログ

    祖国中山国を趙国との争いにより追われるも、燕国で仕え連合軍の指揮官となり秦国や斉国と奮戦。中国史のなかでも最も尊敬する人物。

    0
    2011年09月04日
  • 孟嘗君(5)

    Posted by ブクログ

    孟嘗君、最盛期。
    「鶏頭狗盗」のエピソードも載っている。

    ■読み終わった感想
    伏線をきちんと回収してて、面白かった。
    歴史小説というか、本当によく出来た小説だと思う。
    人は人に助けられて、生かされているということを学んだ。

    0
    2011年06月30日
  • 孟嘗君(3)

    Posted by ブクログ

    白圭の話。
    そろそろ孟嘗君が出てくる。
    孫臏(そんぴん)が天才軍師すぎる。
    余談だけど、両足切断刑とか宮刑とか昔の中国の刑罰が怖い。

    0
    2011年06月30日
  • 太公望(下)

    Posted by ブクログ

    氏の小説には、白川静氏の本を併読すると、より味わい深いものとなる。羌族について、漢字の面白さについて、中国の古代文化とそれに通ずる現代について、色々と考えさせてくれる。

    0
    2011年04月12日
  • 太公望(下)

    Posted by ブクログ

    古代中国、商王朝の打倒を助けた、太公望の物語。
    伝説に彩られたこの人物の生き様が、さまざまな民族を結び合わせた外交家として描かれており、宗教による支配から人の手で開放していく、歴史の過程を見るようでした。
    ある意味、商の紂王も宗教支配からの解放者の一人であり、商の側から書かれたという作品も読んでみたくなりました。

    0
    2011年03月27日
  • 太公望(上)

    Posted by ブクログ

    たとえば、その頃の日本は縄文時代と呼ばれている。
    邪馬台国の卑弥呼が魏志倭人伝に登場するのはそれから1000年以上後のことになる。

    そういう時代である。主人公の望も、後世からは神話的性格が色濃くみえ、その人となりをつかむには、真っ暗闇の平原を手探りでさがしまわるような困難があったはずである。もともと歴史小説にはファンタジーを描くような側面があるが、この主題に取りくむことは、それこそ想像力に翼でもはやさなければやり遂げることはできなかったであろう。

    そして、生身の望をぼくはみた。宮城谷昌光の暗闇の中を踏破する勇気によって生々しさが与えられた太公望であると、そうおもっている。

    じつは、この作

    0
    2011年03月05日
  • 香乱記(四)

    Posted by ブクログ

    漢にも楚にも属さなかった斉。韓信という人物の真の姿はこのような感じだったのかと思いました。田横の選択と彼を慕う人々の選択。項羽と劉邦という巨大な人物で見えませんでしたが、本書で田横という人物に出会えて本当によかったです。

    0
    2011年02月25日
  • 香乱記(二)

    Posted by ブクログ

    いよいよ秦の時代も終焉を迎え、田横も時代のうねりに飲み込まれて行きます。テンポよく読めるのは良かったです。続きもすぐに購入しました。

    0
    2011年02月25日
  • 香乱記(一)

    Posted by ブクログ

    三国志がよかったので他の作品も...という事で、楚漢戦争を題材にした本書を。田横という人物は知りませんでしたが、この兄弟が王になるという占いがどう実現するのか楽しみで、すらすらと読めました。

    0
    2011年02月25日
  • 三国志 第六巻

    Posted by ブクログ

    三国志では俄然盛り上がる赤壁の戦い。期待通り正史を踏襲した内容で素晴らしいと思いました。今後の劉備主従の描かれ方に期待が高まります。

    0
    2011年02月25日
  • 三国志 第五巻

    Posted by ブクログ

    この巻でもこれまでのペースで歴史を追う感じで、ここまでこの三国志を読まれた方なら、恐らく納得の内容かと。

    0
    2011年02月25日
  • 三国志 第四巻

    Posted by ブクログ

    物語としてのいわゆる三国志では、まだまだ序盤のお話ですが、この三国志では既に四巻。じっくり丁寧に歴史を追う感じで退屈しませんでした。

    0
    2011年02月25日