宮城谷昌光のレビュー一覧

  • 三国志 第三巻

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    三国志でお馴染みの登場人物もどんどん出てきますので、三国志に馴染んだ方ならどんどん読めるのではないでしょうか。

    実際に生きていた彼らは、きっとこんな風に生きてたんだろうなと感じました。

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    2011年02月25日
  • 三国志 第二巻

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    同書の一巻を読めば、自ずと手にとってしまう。そんな作品だと思う。

    宮城谷昌光氏の作品は、この三国志が初めてでしたが、お気に入りにの作家さんになりました。

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    2011年02月25日
  • 三国志 第一巻

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    やっと3巻まで読みましたv
    文庫版は6巻まで・・・道のりが長いです。

    楽しみがまだまだあって良いね。

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    2011年01月27日
  • 晏子(四)

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    現在でも墓所に花が途絶えることが無いと言われるほど、敬愛されている晏嬰。この巻は何度も読み直してしまいます。

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    2010年12月07日
  • 晏子(三)

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    2巻の後半で華々しく世に現れた晏嬰に父の死が訪れる。父以上の器量、人格を備え始める晏子に幾多の苦難が待ち受ける。

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    2010年12月07日
  • 晏子(二)

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    萊攻略の将軍として抜擢を受けた受けた晏弱の活躍を中心に物語が進みます。息子の晏嬰に自身の生き方で生きる道を諭し続けた彼の姿に男らしさを感じます。

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    2010年12月05日
  • 晏子(一)

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    宮城谷昌光さんの作品の中でベストと言っていいでしょう。晏子と聞いて、まさか父親の代から物語が始まるとは!しかも、ストーリーとしては、父、晏弱の方が面白いかもしれません。少しづつ頭角を現しながらも、人として男として屹立している姿にしびれます。

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    2010年12月05日
  • 三国志 第六巻

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    うほーきた、レッドクリフ!いわゆる赤壁の戦い。華北を手中に収めた曹操がついに南下、迎え撃つ若き才能たち。そらもうめらめらと燃え上がる期待感。

    とはいえ、実際のところ疫病の流行だとかでそれほどの派手さはない。有名な諸葛孔明だとか劉備だとか、ほぼ何もやってないし。
    ここら辺の出来事って、ついつい力をいれて書きたくなるような実に小説的な場面だけど、それでも正史ベースでさらりと流すところに好感度アップ。

    オモシロイのだが、次の巻がでるのは来年の今頃。
    1年待たせるのかよっ!

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    2010年11月05日
  • 楽毅(三)

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    終盤、楽毅が最後の城を攻める時敵の計略により王に謀反を疑われ楽毅は逃走、田文が城を攻め上がり自国の物だった城を取り返す。

    この時涙してしまいました、積み重ねてきた物が裏切り計略により崩れていく人間関係とはもろい物だと思いました。

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    2010年11月04日
  • 三国志 第五巻

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    素晴らしいの一言。

    正史ベースのこの細かさ。聞いたことない名前もちらほら出てきて、ワクワクが止まらない。
    何よりも少しずつバラけていた糸が紐になって縄になっていくような、そんな感覚を確かに感じる面白さ。

    時代が方向性を示しだしています!


    随分とこの巻に入ってから読みやすくなった気がする。
    曹操周辺が多かったせいだろうか?

    いや、しかしオモシロい。
    あまりに細かいので、初めて三国志を読む人には名前を覚えるという点でハードルが高いが、それでもいつかトライしていただきたい。

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    2010年11月03日
  • 三国志 第一巻

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    第1章から「え、そこからなのぉ?」って感じ。本当に好きじゃないと読むのも苦痛かも。好きな人はするするいける

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    2010年10月15日
  • 三国志 第五巻

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    5巻は孫策の独立から官渡ぐらいまで。正史ベースなので誇張表現が少ないのがいいです。なかなかいろんな武将、文官がでてきて三国志好きにはたまりません!特に軍師の書かれかたがよかったです。

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    2010年10月13日
  • 太公望(上)

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    歴史物は初めて読んだかもしれない

    漢字一文字の名前を覚えるのに
    凄く苦労して途中で誰が誰だか
    分からなくなったりしたけれども・・・

    望の生き方、考え方

    色々なことを学べた本だったと思う。

    今と全く違う時代だけど
    でも現代でも役に立つような
    心にグッとくるような
    霧に晴れ間がさすような
    そういう文章や言葉やらが
    随所に散りばめられてた。

    それを全部引用したいけど
    ちょっとそれをするには長いのでw

    一読の価値あり

    ってやつだと思います☆

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    2010年10月12日
  • 三国志 第一巻

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    7巻終了。次巻が出るまで期間が空くので、最初の方は複数回読んだ。
    宮城谷氏の作品のうち、創作キャラメインではなく史実の小説で、どちらかといえばこちらの方が好きだ。
    1,2巻は三国志というよりは後漢末期を舞台にした宮城谷作品ととらえると他の作品同様非常に楽しむことができる。
    名の知れた登場人物でさえも、あまり名前を知らなかったこれまでの登場人物と同じ調子で描かれ、文体に溶け込んでいるのが新鮮だった。英雄も悪役も凡人も、それぞれの人物の人間性を探り、行動を理解しようとしているのが印象的だった。
    私は曹操が好きだが、宮城谷氏の捉える劉備が何故か途中から魅力的に思われてきた。劉備に魅力を感じたのは初め

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    2011年12月29日
  • 太公望(上)

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    宮城谷昌光さんにハマるきっかけとなった本。復讐に身を燃やす望が時々みせる心の迷いが印象的でした。ちなみに封神演義とは全然違うのでお間違えなく。

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    2010年09月03日
  • 古城の風景I―菅沼の城 奥平の城 松平の城―

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    宮城谷昌光さんが編集者さんや氏の本の装丁をなさった方と古城址や歴史上の人物のお墓などを巡った記録です。
    忘れ去られたような小さい、古ぼけた石碑も宮城谷さんにとってはインスピレーションの種なのでしょうか。色々と思いを巡らしていらっしゃいます。
    また、何が何でも目的の場所を探すぞ!という皆さんの意気込みには頭が下がる思いでした。取材とはこうまでするものなのかと、取材には情熱が必要なのだと思い知らされて、自分の行動力の無さに恥じ入る次第です。

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    2010年08月28日
  • 香乱記(四)

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     秦の始皇帝の時代から、その崩壊、楚漢戦争、漢の樹立までの「項羽と劉邦」の時代を、項羽にも劉邦にも従わず戦い抜いた、斉の田横を中心に描きます。
     兄弟とともに王となる―という予言を受けた田横。激動の時代に兄弟とともに斉を復興し、項羽の暴虐や劉邦の詐謀のなか、悲哀にまみれながらも斉王を助け、すべてを失った後に斉王となり、予言が果たされる…。
     その悲劇を、運命でなく道なのだ、と受け入れる深さ。そしてその道をすすむ爽やかさに、心を打たれました。

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    2010年07月21日
  • 子産(下)

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    下巻から子産の物語が本格的に始まります。
    鄭という国は小さい国であり、
    その執政の名前は有名ではありません。
    子産本人よりも孔子が尊敬した人だから、
    すばらしい人物というのが一般的ではないでしょうか?
    私も韓非子や孔子の中の話で少しだけ出てきたため、
    子産という名前だけは知っていました。

    子産の筋の通った生き方が礼に通じ、
    国を改革し、平和をもたらし、民を豊かにする。
    今の時代にいない国を司る人です。

    もっと早く子産を読んでいたらと思いました。

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    2010年07月03日
  • 子産(上)

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    中国が秦の始皇帝に統一される前の時代の話を描ける人は
    宮城谷昌光氏しかいないと思っています。
    文献も古く、あいまいな点も多いので、
    史実に従ったものはなかなか描けません。

    三国志は面白いのですが、
    それ以上に、中国春秋時代~戦国時代は面白い時代です。
    神話に近い部分と現実が混ざり合った不思議な時代だと思います。

    上巻は子産の父親である子国の話でした。
    下巻の子産の物語への序章となります。
    この上巻が重要なのです。
    春秋時代の動きが物語りと並行して書かれているのが、深いんです。
    歴史書を読む感じがいいです。

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    2010年07月03日
  • 晏子(一)

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    人は自分では到底敵わない行ないを為す者に対して尊敬の念を抱くもので、辛い修行を行なった僧に対して敬虔な気持ちを抱くのもそれである。その伝で行くと晏嬰という人物は聖人である。現代日本人は、どうも富貴を善しとし、成功者への志向が強く、自己喧伝に巧みであろうとする。これは先の大戦後にアメリカ的な物の考えが刷り込まれた故もあろうが、元来人間には欲があって、矢張りそれを抑える事が中々出来ないので、それを行なえる人物が尊敬される事は自明であるし、吾身の行く末を考えず諫言し得る点についても、例えば会社で上司に、その誤りを正すべく発言出来得るかと考えた時に、どうしても長い者に巻かれろ的な行動に出てしまっている

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    2010年06月06日