石持浅海のレビュー一覧

  • 花嫁と殺し屋

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    ネタバレ

    今回もお見事なお手前でした。最近お仕事が近しい場所で起こってドキドキワクワクです。

    こんなふうにニアミスするところを見ると、割と日本は今でもこんなふうに食うか食われるかの関係性の人たちがいるのかもしれませんねぇ。

    さいきんの経済状態を勘案して値上げしてるのも面白い。

    それにしてもお二人ともいろんなことの記憶力が素晴らしくてびっくり。まぁそうじゃないとこんなお仕事続けられないですもんねぇ。愛憎めくるめく関係性は恐ろしいもんだと改めて思った次第です。

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    2026年08月03日
  • 顔のない敵

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    石持浅海さんの対人地雷ミステリー、6遍
    設定が秀逸ですね。
    それぞれ独立した作品ですが、どんでん返しの連作と言って良いかも。

    ・地雷原突破
    ・利口な地雷
    ・顔のない敵
    ・トラバサミ
    ・銃声でなく、音楽を
    ・未来へ踏み出す足

    更に、デビュー作が入ったお得版です。
    ・暗い箱の中で

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    2026年08月01日
  • 扉は閉ざされたまま

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    ネタバレ

    扉は閉ざされていなければいけない!
    動機ヤバいけど、動機故の攻防が凄い、疲れます!
    犯人側視点ってちょっと捕まらないでとか思っちゃう、今回みたいな切れ者だと特に。
    なんでそんなこと気になるんだよ!!とか犯人側の考えで読んでしまった笑

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    2026年07月31日
  • 殺し屋、やってます。

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    殺し屋さんの話です。
    殺しの受注から納品までが1話となっている全7話の短編集。凄惨なシーンがないので、怖くはありません。
    殺し屋さんが探偵役のミステリー。殺しという仕事がなければ、日常ミステリーの部類に入りそう。
    1話が短く、通勤読書にぴったりでした。

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    2026年07月23日
  • 花嫁と殺し屋

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    一礼/生きていたら/宴の後/後から後から/花嫁と殺し屋

    殺し屋AとB、関係者a1、a2、b1
    Aの事件、Bの事件、ある依頼者の事件、ある関係者の話、総出演の事件

    あんな事やこんな事が、もしもあったら??
    と設定を変更して想像するのも面白いですね

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    2026年07月22日
  • 夏休みの殺し屋

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    殺し屋シリーズ第4弾。
    一話から五話まで様々に視点が変わり、それぞれの殺し屋(男と女)や依頼主(ターゲット)の目線で物語は進められる。
    殺し屋所以の淡々とした思考が、このシリーズの特徴であり面白さがあります。
    ついに五話で殺し屋の男と女がお互いを認識した。って事は……次作を読むのが楽しみです。

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    2026年07月15日
  • 殺し屋、続けてます。

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    この殺し屋シリーズは、殺し屋らしからぬ殺し屋が登場するところが面白いですね。
    普通、ミステリーとかに出てくる殺し屋って、いかにも殺し屋、って言う空気感を出してるじゃないですか。
    ブラックスーツにサングラスで、たばこをくゆらせて、みたいな。
    でも、このシリーズに登場する殺し屋はぱっと見殺し屋らしくない、むしろ人畜無害の、どこにでもいる兄やんという感じなんですよ。
    で、その兄やんが最終的にはターゲットを殺すんですが、それまでにターゲットをしっかり観察して、その周りにある謎を解いてから殺す、という今までにあまり見たことのないタイプの殺し屋なんですよね。
    と言ったところで、これ以上はネタバレすぎるので

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    2026年07月15日
  • 風神館の殺人

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    あらすじを見て、絶対おもしろい!と思って読み始めました。
    話もサクサク進むのでテンポ感がよく、とってもおもしろかったです。

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    2026年07月08日
  • あなたには、殺せません

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    計画的に人一人殺すことがどれだけ困難なのかあらゆる角度から議論しているのが面白い。同性愛者の女性が恋人を殺すことを計画する「完璧な計画」が1番好きだった。

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    2026年07月06日
  • 花嫁と殺し屋

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    淡々と続いていくと思っていた毎日が何かの拍子に終わる
    自分本位の人間のなんて多いことか
    と言いたくなる

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    2026年07月04日
  • あなたには、殺せません

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    随分と低評価なので少し心配になりましたが、個人的には面白い視点だと思いました。
    ちゃんとオチもあって、私には考えつかない事だったのでその面でも満足しました。
    想像よりも良かったです。

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    2026年07月02日
  • 花嫁と殺し屋

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    このシリーズって物語の構造は毎回同じなのに、何故か飽きない。
    殺し屋が登場すれば必ず誰かは殺されてしまうわけだけど、そのあたりの表現が非常に淡々としていて、サクッと読みたい時にもってこいなんだよなあ。
    今回はターゲットよりも依頼者に焦点を当てた話が多かったので新鮮だった。
    『宴の後』がめっちゃ好みです。

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    2026年06月30日
  • 殺し屋、やってます。

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    面白かった

    ライトな短編集で一編ごとに謎があり、殺し屋が探偵役を兼ねる珍しい構成が読んでいて飽きなかった

    ミステリー初心者におすすめしたい一作

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    2026年06月27日
  • 夏休みの殺し屋

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    不謹慎ながら、同じターゲットの依頼が来た時どうするのかななんて考えたことがあったので、それが回収されたのは良かった。
    しかしながら、いつも謎の答えが全然分からないので、寄り添えないなと思う。

    あくまでも仕事として淡々とというのがモットーだからなのかもしれないが、喜怒哀楽の表現がすごい少ないなといつも思う。
    ただ、いちいち感情移入するのはこっちもやってられないし疲れるのでちょうどいいのかなとも思う。

    ガス自殺の話がややこしかったが、何度も噛み砕いて読んでいくと、なるほどと思ったけど、正直そうなるのかな?って気持ちと、まぁそうなるのかなという気持ちが入り交じった。

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    2026年06月24日
  • あなたには、殺せません

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    ネタバレ

    タイトルだけだとよく分からなかったけど、あらすじを読んで面白い着眼点の話しだな、と思い、さらに石持浅海さん作品なので間違いないだろうと思って購入しました。
    犯罪者予備軍と呼ばれる人達が犯罪を犯す前に相談に訪れるNPO法人。ある一室で殺したい相手やその理由、方法を話すが、話していくうちに……。
    雑誌に掲載されたものを集めた短編集で、書き出しの文章はほぼ同じですが、その書き方が余計に不気味さを醸し出してて私は好きでした。1話目を読み終わった時は、あーそうゆう流れかとちょっと落胆してしまいましたが、そこはちゃんと想像を超えてきてくれて、毎回終わり方が違ったので、楽しめました。しかも、何で1の部屋って

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    2026年06月23日
  • 扉は閉ざされたまま

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    ネタバレ

    倒叙ミステリー
    犯人も犯行方法も最初に語られるが動機はずっと語られず、何故時間を稼いで扉が開かれるのを遅らせたいのかが最大のポイント
    確かにそんな臓器引いたら最悪

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    2026年06月16日
  • 「真」犯人

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     いつもながらの論理的思考ゲーム。
     自分は好きだが、優佳のようなキャラクターがいないと一般に受けないか。

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    2026年06月14日
  • パパたちの肖像

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    『パパたちの肖像』は、父親を主人公にした短編集です。育児の喜びや苦労を描いた作品集ではありますが、読んでいて強く感じたのは、「家族の幸せの形は様々、一般論では語れない」ということでした。ノウハウでは語り尽くせない生々しさに心揺さぶられます。

    特に印象に残ったのは「息子の進学」です。

    父親は、豊かな暮らしや便利な都会での生活に価値を見出してきました。一方で息子は、収入や効率よりも、自分が本当にやりたい研究の道を選ぼうとします。どちらが正しいという話ではありません。むしろ、親子であっても見ている世界が違うこと、そして父親が息子の価値観を理解しようとする姿に心を動かされました。

    「髪を結ぶ」も

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    2026年06月13日
  • 女と男、そして殺し屋

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    私は富澤が好きなので、富澤だけが活躍していて欲しかったというのが正直な感想だった。
    もちろん話は面白いし、多角的に推理ができるようになったから推理の幅は一気に広がったのは楽しかった。

    スズメバチ理論を考えると、復讐というのは考えられないというのが今までだったが、今回はスズメバチ理論も陰りが出てきたなと思った。

    あくまで淡々と話が進むが、これからの殺人というより過去の疑惑が出てきたのは読み応えがあった。

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    2026年06月02日
  • 花嫁と殺し屋

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    殺し屋シリーズ第五弾。これまでと同じ殺し屋2組の話。今回も微妙な交差が。いずれは直接対面するか、ターゲットが重なるかするのだろう。しかし、殺し屋だから当たり前だけど心理描写が非人間というか冷たすぎて嫌いになりそう。とか思い始めてるあたりがもう逆にこのシリーズにどハマりしてるかな。

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    2026年06月01日