石持浅海のレビュー一覧

  • 水の迷宮

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    ネタバレ

    序盤に水族館職員の過労死、そこから3年後に脅迫事件と殺人事件、エンディングは7年後でハッピーエンド。脅迫事件と殺人事件の犯人が別なのは気づかなかったが、脅迫事件は目星がついた。登場人物のキャラクターが面白いのと水族館の裏側がしっかり描かれていて面白い。

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    2026年09月27日
  • 扉は閉ざされたまま

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    初読み作家さん˙ᴥ˙

    面白かったー
    犯人があらかじめ分かってる倒叙ミステリ。
    会話多めで進むのでサクサク一日で読めた。

    犯人も切れ者だけど、探偵役の女の子の洞察力が凄すぎかった。

    犯行動機が終盤まで分からないままで進むけど、ちゃんと動機も伏線あった。

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    2026年09月18日
  • あなたには、殺せません

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    五線紙上の殺意/夫の罪と妻の罪/ねじれ位置の殺人/かなり具体的な提案/完璧な計画

    相談にのることで犯罪を諦めさせる窓口を持つNPO法人??
    計画の弱点を突くことで無理だと思わせる?
    その時は諦めてもやっぱり実行する?
    五つの 未遂か完遂、又は成功か失敗たち
    いろいろな状況があってドキドキする
    どれかは参考に出来るかしら……

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    2026年08月31日
  • 殺し屋、やってます。

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    石持さんのオシャレ連作短編集。
    まず表紙が好き!
    単行本も持ってます ホボイッショダケド(*´∀`*)

    殺し屋シリーズ!650万円で殺し承ります!
    サラッと殺人依頼を受けて実行しちゃう!
    ターゲットのことはしっかり確認はするけど
    なんで殺したいのか?とかは気にしない
    2週間以内に殺します!

    この作品のいいとこは
    殺人シーンがお話のピークじゃない!
    その前、その前なんです!
    ちょっと気になるコト♪の謎解きの
    お話なんです!
    解説曰く…
    殺人は非日常
    謎解きは日常
    このバランスがよいと、マサニソレ!

    主人公トミーこと富澤、殺人依頼をもってくる
    幼馴染の公務員塚原、そしてトミーの恋人で
    漫画家の雪奈の3人のライトな存在感がちょうどいい!
    そう、すべてちょうどいい、
    サラッと読みたいときにはちょうどいい。

    石持さん、相変わらずいいわぁ!


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    2026年08月28日
  • 高島太一を殺したい五人

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    奇妙な目的と、奇妙な始まり。そして奇妙な展開。
    誰が?、何故?、というよりも「どうする?」に着眼点や話の軸が置かれており、様々な謎や推理、議論が交錯する、一風変わった物語。

    もし実写化されるのであればドラマや映画といった媒体ではなく、舞台や演劇として観てみたい作品です。

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    2026年08月17日
  • 扉は閉ざされたまま

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    切れ者同士の頭脳戦とか掛け合い大好きなので、これも面白かったです。
    自分が普段何気なく言ったことでも、他の人からしたら許し難いものである可能性があるんだな

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    2026年08月16日
  • あなたには、殺せません

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    1話完結スタイル。舞台はとあるNPO法人。
    殺人などの犯罪者になってしまうのを未然に防ぐべく設けられた、いわば犯罪者予備軍の駆け込み寺。そこを訪れるのは、「殺したい人がいる」という殺人犯予備軍の方々。

    てっきり相談員さんが道徳的・倫理的な説得を試みるのかと思いきや、殺害計画を聞き出しては徹底的にその穴を指摘し、潰していく。そして「この計画では無理だ」と悟らせ、殺害を諦めさせる。
    一貫して“殺人コンサルタント”のような立ち回りをする、この斬新なスタイルが本作の見どころ。

    相談者がつい「相手を確実に殺害するのが、こんなに難しいと思わなかった」と反省してしまう場面には、少し笑ってしまう。

    各話に登場する相談者には、それぞれ殺したいほど憎い相手がいる。
    ただ、その理由は「本当に殺さなあかん?」と思ってしまうものも多く、それでいて自分は逮捕されたくないというのだから、なかなかに利己的で呆れてしまう。
    憎しみに囚われるあまり、相手にも家庭があり、それなりの事情があるかもしれないというところにまでは思い至れない。そんな彼らの視野の狭さや身勝手さも含めて味わう話なのかもしれない。

    果たして彼らは、それぞれ「特定の人を葬る」という本懐を遂げられたのか。
    ぜひ最後まで見届けてみてほしいところ。

    ちなみに脳内キャスティングでは、淡々と殺害計画のアラを指摘する相談員さんは向井理でした。
    異論は認めます!

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    2026年08月09日
  • 君の望む死に方

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    ネタバレ

    殺される人、殺したい人、その動きを察知して止める人の動きが見れた。
    人が死なずに、最後に死ぬかもしれないと謎が残る不思議なミステリーだった。面白い

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    2026年08月09日
  • 夏休みの殺し屋

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    ネタバレ

    近くで殺して(殺し屋:富澤允視点)
    人形を埋める(殺し屋:鴻池知栄視点)
    残された者たち(依頼人とその友人2、計3人の視点)☆
    花を手向けて(殺し屋:鴻池知栄視点)
    夏休みの殺し屋(殺し屋2人の視点)

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    2026年08月07日
  • 女と男、そして殺し屋

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    ネタバレ

    遠くで殺して(殺し屋:富澤允視点)
    ペアルック(殺し屋:鴻池知栄視点)
    父の形見(依頼人の息子:「僕」視点)☆
    二人の標的(殺し屋:鴻池知栄視点)
    女と男、そして殺し屋(殺し屋2人の視点)

    『父の形見』がイチオシです。コンサルタントとしても優秀な富澤が出てくる。

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    2026年08月07日
  • 花嫁と殺し屋

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    ネタバレ

    今回もお見事なお手前でした。最近お仕事が近しい場所で起こってドキドキワクワクです。

    こんなふうにニアミスするところを見ると、割と日本は今でもこんなふうに食うか食われるかの関係性の人たちがいるのかもしれませんねぇ。

    さいきんの経済状態を勘案して値上げしてるのも面白い。

    それにしてもお二人ともいろんなことの記憶力が素晴らしくてびっくり。まぁそうじゃないとこんなお仕事続けられないですもんねぇ。愛憎めくるめく関係性は恐ろしいもんだと改めて思った次第です。

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    2026年08月03日
  • 顔のない敵

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    石持浅海さんの対人地雷ミステリー、6遍
    設定が秀逸ですね。
    それぞれ独立した作品ですが、どんでん返しの連作と言って良いかも。

    ・地雷原突破
    ・利口な地雷
    ・顔のない敵
    ・トラバサミ
    ・銃声でなく、音楽を
    ・未来へ踏み出す足

    更に、デビュー作が入ったお得版です。
    ・暗い箱の中で

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    2026年08月01日
  • 扉は閉ざされたまま

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    ネタバレ

    扉は閉ざされていなければいけない!
    動機ヤバいけど、動機故の攻防が凄い、疲れます!
    犯人側視点ってちょっと捕まらないでとか思っちゃう、今回みたいな切れ者だと特に。
    なんでそんなこと気になるんだよ!!とか犯人側の考えで読んでしまった笑

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    2026年07月31日
  • 殺し屋、やってます。

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    殺し屋さんの話です。
    殺しの受注から納品までが1話となっている全7話の短編集。凄惨なシーンがないので、怖くはありません。
    殺し屋さんが探偵役のミステリー。殺しという仕事がなければ、日常ミステリーの部類に入りそう。
    1話が短く、通勤読書にぴったりでした。

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    2026年07月23日
  • 花嫁と殺し屋

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    一礼/生きていたら/宴の後/後から後から/花嫁と殺し屋

    殺し屋AとB、関係者a1、a2、b1
    Aの事件、Bの事件、ある依頼者の事件、ある関係者の話、総出演の事件

    あんな事やこんな事が、もしもあったら??
    と設定を変更して想像するのも面白いですね

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    2026年07月22日
  • 夏休みの殺し屋

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    殺し屋シリーズ第4弾。
    一話から五話まで様々に視点が変わり、それぞれの殺し屋(男と女)や依頼主(ターゲット)の目線で物語は進められる。
    殺し屋所以の淡々とした思考が、このシリーズの特徴であり面白さがあります。
    ついに五話で殺し屋の男と女がお互いを認識した。って事は……次作を読むのが楽しみです。

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    2026年07月15日
  • 殺し屋、続けてます。

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    この殺し屋シリーズは、殺し屋らしからぬ殺し屋が登場するところが面白いですね。
    普通、ミステリーとかに出てくる殺し屋って、いかにも殺し屋、って言う空気感を出してるじゃないですか。
    ブラックスーツにサングラスで、たばこをくゆらせて、みたいな。
    でも、このシリーズに登場する殺し屋はぱっと見殺し屋らしくない、むしろ人畜無害の、どこにでもいる兄やんという感じなんですよ。
    で、その兄やんが最終的にはターゲットを殺すんですが、それまでにターゲットをしっかり観察して、その周りにある謎を解いてから殺す、という今までにあまり見たことのないタイプの殺し屋なんですよね。
    と言ったところで、これ以上はネタバレすぎるので、どんな兄やんなのかは読んでのお楽しみ、ということにしておきましょう。

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    2026年07月15日
  • 風神館の殺人

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    あらすじを見て、絶対おもしろい!と思って読み始めました。
    話もサクサク進むのでテンポ感がよく、とってもおもしろかったです。

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    2026年07月08日
  • あなたには、殺せません

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    計画的に人一人殺すことがどれだけ困難なのかあらゆる角度から議論しているのが面白い。同性愛者の女性が恋人を殺すことを計画する「完璧な計画」が1番好きだった。

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    2026年07月06日
  • 花嫁と殺し屋

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    淡々と続いていくと思っていた毎日が何かの拍子に終わる
    自分本位の人間のなんて多いことか
    と言いたくなる

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    2026年07月04日