石持浅海のレビュー一覧

  • 扉は閉ざされたまま

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    ネタバレ

    なぜ伏見は死体の発見を送らせたいのか分からなかったが、その理由に納得はした。
    何かびっくりする理由という訳ではなく、ふうん、そんな理由もあるのか、という感じ。

    優佳との攻防はおもしろく読めたが、伏見のなんとかごまかそうとする台詞にイライラするし、優佳のサイコパス味がある言動に、少々引いた。

    読みはじめに感じた二人の印象は、伏見は正統派優等生キザやろう
    優佳は無意識頭脳明晰美人と思っていたが、読み終わってみれば全く違った。

    ある意味お似合いの二人だと思った。

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    2025年09月10日
  • 殺し屋、やってます。

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    作者の考える「殺し屋」像が面白く、各話の謎も興味をひかれて楽しく読めた。
    「あー、面白かった!」とさっぱりとした読後感が得られたように思う。

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    2025年09月01日
  • 扉は閉ざされたまま

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    ネタバレ

    犯人と探偵役の掛け合いがハラハラドキドキ、こんなに犯人になんとかがんばれ、と思うことあるだろうかと思うほど、探偵役の観察眼が鋭くて犯人の気持ちになってなんとか平静を装おうとしてしまう。なんとなく動悸が弱い気もするが、おもしろかった!
    ウイスキーは途中であっと思ったけど、メガネは気づけなかったなぁ。

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    2025年08月29日
  • 殺し屋、続けてます。

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    ごく普通の社会生活をしている人が副業で殺し屋業も営んでいる設定の短編集第二弾。
    殺人行為そのものの倫理観は完全に排除して、単純にビジネスとして描いているところがフィクションとして面白いのだけれど、今回はそのビジネスを運用する上で当然起こり得るであろう課題を各編毎に取り上げて、合理的な解決へと導いているところが更に面白い。
    フィクションの世界ならではの楽しみ方が満載です。

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    2025年08月28日
  • パパたちの肖像

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    ネタバレ

    子育てにも、家族の形にも、正解はない。そこに子供への愛情があれば十分だと思う。ただ、子育ては大変すぎて、実際にはそんな綺麗事でまとめられないだろう。夫婦ですれ違い、親子でもすれ違う。それでも、愛情を持って、誰にも何にも縛られず、自分たち家族の生活が続けられるよう必死に進んでいくしかないと改めて思った。

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    2025年08月27日
  • 扉は閉ざされたまま

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    所謂、倒叙ミステリーなのだが、犯行現場である部屋の扉を口八丁で開けないようにする犯人となんとか開けようとする探偵の会話劇のみで構成されている本。犯人視点で描かれるので非常にドキドキハラハラする。流れが非常に自然で自分もその場にいたらそうするし、そう思うよな〜って。扉を開けるか開けないかだけでここまで面白く書けるのは凄い。

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    2025年08月02日
  • 夏休みの殺し屋

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    殺し屋のお話にしては、あっさりとターゲットは殺される。殺し屋稼業のあれこれが書かれているのではなく、ターゲットを調べるうちに分かったことから依頼人や背景を推理していく様は読みやすくて面白い。好きなシリーズものです。

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    2025年07月27日
  • 殺し屋、やってます。

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    一見ほのぼのでも、ちゃんと殺し屋稼業を全う。こーゆー人が一番怖い。殺される人は…殺されてもいい人?笑。そんな殺し屋界隈はターゲットについて、気になる事があると推理しちゃう。その内容が絶妙で◎。

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    2025年07月24日
  • 風神館の殺人

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    企業の幹部3人を殺害するために風神館に集まった10人。1人目を殺害するも、仲間の1人が殺されてしまう。特殊なクローズドサークルでの展開に誰が犯人なのか楽しめた。

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    2025年07月22日
  • 夏休みの殺し屋

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    夏休みを舞台にしたミステリー短編集。幾つかの短編ストーリーがあって本の中盤辺りから少し複雑に絡み合った内容に、とても面白かった。残念なのは誤字が結構あった。季節的にちょっと読むのに良い。

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    2025年07月22日
  • 新しい世界で~座間味くんの推理~

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    居酒屋で何気ない会話をしていると、そのうちの一人が少し違う見方をしていて、話が全く違う様相を見せるようになる様が毎回鮮やか。

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    2025年07月19日
  • 水の迷宮

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    石持浅海さんの約20年前の作品。帯によると、『こんなミステリー、読んだことない!』
    たしかにいろいろな要素があって、ただ犯人探すってわけじゃないところは、普通のミステリーとはやはり違う、石持ミステリー。

    カリスマ的な水族館飼育員片山が、残業中に急死してから3年経った命日に起こる脅迫事件⁉️
    魚たちに危害を加えることはなさそうだが、
    無視もできず対応に追われる中、飼育員の死体が見つかるが・・・。

    石持さんお得意の警察は呼ばず、自分達で謎を解決していくスタイル。しかも朝から夜まで1日のお話、そして7年後でエンディング。

    本当に水族館のバックヤードの説明や描写は臨場感が半端ない!描き過ぎて事件

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    2025年07月18日
  • 女と男、そして殺し屋

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    順番は前後してしまったようだけど、そんなに時間を置かないで読めたので状況を把握できてた上だったから面白く読めました。単体で読むと別々の殺し屋さんだけど同じ時系列で進行して言ったので面白さ倍増。

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    2025年07月11日
  • 殺し屋、やってます。

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    いわゆる石持さんらしいひねくれた設定のミステリでなかなか好き。
    殺し屋が日常の謎を解くことで、見えるものも含めてなかなかいい。

    2956冊
    今年184冊目

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    2025年07月05日
  • 扉は閉ざされたまま

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    殺人の動機が薄いかなと思った。
    あと、優佳が人を殺した人を好きになるサイコパスさが怖かった。
    でも、犯人と優佳の言い合いが考えられすぎてて面白かった。

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    2025年06月28日
  • 夏休みの殺し屋

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    シリーズ4作目、こんなにもすんなりとテンポよく読める文章ってなかなかなくて、待望の新作でした。夏っぽい気候になってきてから一気に読んじゃおうと取っておいて良かった〜〜〜!

    殺人に対して、情を入れることなく殺し屋らしく、ビジネスライクに描いているところがわたしは好きです。
    死を扱いながらも、良い意味で軽やかで不思議な感覚。殺し屋という物騒すぎる副業をテーマにしているはずなのに、するすると推理小説の楽しさだけを味わえるっていいとこ取りみたいで…笑
    副業 殺し屋たちを、殺し屋として知ってる人たちの殺人に対する感情や倫理観などを考える間もなく、依頼に至った背景に対する謎やその推理という、この小説の”

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    2025年06月26日
  • 殺し屋、続けてます。

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    シリーズ2作目。相変わらずサクサク読めるのは面白い証。ユキナちゃん視点のお話が「なるほど」と好きでした。

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    2025年06月13日
  • Rのつく月には気をつけよう

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    ずっと気になっていた著者の作品、初読み。読み終えた感想はお洒落なミステリーという印象。いわゆる人が死なない日常の謎ミステリーで、学生時代からの友人3人がゲストを招いて毎回違う酒と肴で会話を楽しむうちに、参加者が抱える謎を解いていく短編集。それぞれの章の前に入る挿絵が、メインとなるお酒や料理のイラストになっていてかわいい。最終章では驚きの仕掛けが。大人になってもこんな楽しい集まりがあったらいいなぁ〜。

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    2025年06月12日
  • 殺し屋、やってます。

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    読んでいると昔ドラマであった。必殺仕事人に少し似ている。表向きの職業は持っているが、裏の仕事は殺し屋少しお金をいただいて必ず殺す。結構読みやすい本であった。6,50万は、企業の平均年収1年に1回仕事をすれば良い気がする。殺し屋さんの話。

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    2025年06月09日
  • 夏休みの殺し屋

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    ドラマがあるなー。
    今回は最後に世界が繋がって、お?って思いました。畑に人形埋める話は、母親の心情寄りになってしまい切なかった。

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    2025年06月08日