石持浅海のレビュー一覧

  • 殺し屋、続けてます。

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    面白い。
    シリーズものは減速するのに、期待を超えてきた。

    登場人物の個性もいい。
    何故か憎めない登場人物達。
    決まり文句。
    毎回バラエティに富む構成。

    第3段期待しちゃう。

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    2026年06月07日
  • パパたちの肖像

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    ほっこり
    この本に出てくるパパは
    みんな繊細で優しい
    世の中のパパたちが
    みんなこうならいいのになぁ

    色々リアルで切なかった
    子供が小さい間の大変さって
    今となっては
    そんなに悩まなくていいことに
    悩んだり辛くなってたなぁと思いだした

    「息子の進学」は、記憶が新しいから
    余計に響いた

    しかしパパを題材に、いろんな作家さんが
    作るこの本、発案者、天才やん

    逆に「ママたちの肖像」も
    読んでみたいなぁ

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    2026年06月06日
  • 花嫁と殺し屋

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    あわや殺し屋同士が鉢合わせするかと思いきや。

    文字の量と内容の厚さが、個人的にはバランスが良い印象で、石持さんの本は読みやすい。

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    2026年06月05日
  • 花嫁と殺し屋

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    交わりそうで交わらない二組の殺し屋が、それぞれのもとに来る依頼を通じてターゲットの思惑や謎を推理する話。シリーズものらしいのだが、石持さん作品とのことでジャケ買いしてしまった。さくっと読めたので、ぜひシリーズの前作も読んでみたい。

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    2026年06月02日
  • 殺し屋、続けてます。

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    相変わらず楽しかった。
    人を呪わば穴二つというか、峰打ちというか、なんだかそういう話が多かった気がする。

    同業者が出てきたのは意外だった。
    しかもお互いがお互いのこと全然気づいてないし、淡々とした仕事しかしてないのは印象的だった。

    個人的にはいつも全然意味わからないけど、宗教団体の謎が解けたので印象深かった。
    他のは何故?が富澤が教えてくれるまで全然分からなかったが、他の人にとっては全く気にならないことも殺される本人には理由があって、それを依頼者がとても嫌だったりするんだなと、こちらも淡々とした考えを持った。

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    2026年05月31日
  • 花嫁と殺し屋

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    楽しみにしていたシリーズ最新刊。毎回なぜ殺しの依頼がされたのか、全く自分は推理できませんが楽しく読んでます!淡々と会話をしながら推理して、仕事をこなしていくの、何か好きなんですよね。殺人なんだけども…今回も良かったです。

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    2026年05月25日
  • 花嫁と殺し屋

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    今回も、2人の殺し屋の考察は続くw
    登場人物が論理に基づく考察を戦わせる石持さんならではのやりとりが癖になる。
    そんな中、依頼人目線だったり、アシスタントの目線だったりがあるのも楽しい。
    表題作での2人の殺し屋のすれ違い、それぞれに同じ事件を考察する流れが新鮮でよかった。
    次は、どんな依頼が舞い込むのか、楽しみ。

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    2026年05月17日
  • 扉は閉ざされたまま

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    ネタバレ

    ペンションで行われた同窓会で起きた密室殺人。
    犯人である伏見は事故を装い殺害。密室の扉を開けさせないよう言葉巧みに皆を誘導しようとする倒叙ミステリー。

    個人的にかなり好きな部類の作品だった。倒叙ミステリーはあまり読んだことが無かったが、犯人も殺し方も工作も全て明かした上でここまで面白くできるのかと感嘆した。
    探偵役である優佳が実に論理的に推理していく様も気持ちよかったし、「何故犯人は時間を稼いでいるのか」という疑問が解けた時もスッキリとした。

    動機的にも伏見が完全な悪として描かれない点、優佳も正義の為というより自身の疑問を解く為だけに推理している点。
    他人のために殺人した伏見・自身のために

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    2026年03月29日
  • セリヌンティウスの舟

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    これは驚いた。223頁の短い話だが、内容がとてつもなく濃厚だ。
    ド派手な舞台や設定、描写などはない。あくまでも淡々と事件の真相に迫る彼らの会話が秘密を共有しているようで楽しくも、どこか怖い。ふわっとした瞬間にパンッと音をたてて壊れてしまいそうな不穏さがある。
    本作の中心にあるのが真実ならば、その周囲にあるのは嘘だろうか。その嘘はどんな形で果たして何のためにつかれているのだろうか。
    ミステリである事に間違いはないのだが、心理ゲームのような、自分の中を見透かされているかのような怖さもある。最後の最後まで油断ならない。未だに寒気がしている。

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    2026年03月18日
  • パパたちの肖像

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    アンソロジーなので評価は付けにくかったけど、総合で★5。世間のお父さん、お母さんの苦労というか哀愁を感じられた。親になれなかった自分には分からないものが伝わる。
    子育ての大変さとその成長の喜びの経験ができなかったのを自分の選択とは言え後悔がないとは言えない。やはり良いものなんだろう、と言ってしまうと世間様から簡単に言ってくれるなと非難を浴びるんだろうな。
    それでもこの作品達からはそう羨ましく思わされるものがあった。

    髪を結ぶ、そういう家族がそこにある、この2作品が特に良かった。その分少し落ち込むかな。
    でも良いアンソロジーでした。初読みの作家さんにも出会えたしね。

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    2026年03月03日
  • 「真」犯人

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    「芸術家って、一般人とは感覚がちょっとズレてそうだもんね」という、褒めてんのか貶してるのかわからない印象をうまく使ってるな、と思う。
    登場人物同士のやりとりを読む中で「これは、作家と編集さんとで交わされる会話からヒントを得たのでは…?」と感じる部分があった。

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    2026年02月17日
  • 殺し屋、続けてます。

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    今回も鮮やかに仕事をやり遂げて、依頼人やターゲットに隠された謎も解いてしまう殺し屋さん。
    恋人視点のストーリーもあって、また違った楽しみ方もできました。
    ほんとなんというか常に淡々としていて、ただの「仕事」という感覚に思えてしまうのが不思議。

    「仕事」である以上、殺し屋が世の中に彼一人というわけはないんでしょうけど、優秀な殺し屋が一人じゃないのもこれまた。
    彼女の仕事ぶりも見事としか言いようがないですね。
    お互いフリーで殺し屋をやってるわけですが、組んだらすごいことになりそう。

    人畜無害そうな経営コンサルタントと女子中学生を育てるシングルマザー。
    どこにでもいそうな二人の副業が殺し屋なのが

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    2026年02月14日
  • 夏休みの殺し屋

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    表題作の夏休みの殺し屋は2組の殺し屋達にそれぞれ依頼が来てバラバラだった答えが一つになっていくのが凄かった。

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    2026年01月30日
  • 夏休みの殺し屋

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    ネタバレ

    相変わらず読みやすい。二つの目話は人が人を殺して欲しい理由が恨みだけじゃないのかと思った。殺し屋が感情移入せず仕事としてこなしてるからこっちもしんどくならずに読める。ターゲットの謎の行動もしっかり回収されるからもやもやしなくていいところも好き。最後の話だけ殺し屋同士のターゲットが同じ事件にかかわっているからいつもよりは登場人物が多め。それでもごちゃごちゃしてなくて分かりやすい。最後の話は死体蹴りかよって思うくらい酷いから殺し屋に頼むのも無理ない。

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    2026年01月17日
  • パパたちの肖像

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    所々泣きながら読んだ。
    ママはもちろんつらいけど、パパだって同じくらいつらいんだ。
    みんな頑張ってる。

    自分ももうすぐ同じような状況になるかもしれない。他人事じゃないから、共感して呼んだ。

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    2026年01月10日
  • パパたちの肖像

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    えーっと、自分で言うのもなんですが、私は良いパパだったと思います

    だったと思います…

    だったと思い…

    だったと…

    思いたいです!

    昔は…

    今は、だめパパです
    そこは、認めます_| ̄|○

    だって、今は子どもたちが相手にしてくれないんだもん。゚(゚´Д`゚)゚。

    パパは必要とされてないだもん。゚(゚´Д`゚)゚。

    なんかあったらママ、ママ、ママですから

    必要とされるのは雨の日の学校への送迎だけ
    これだけは唯一パパが輝ける瞬間です
    (๑•̀ㅂ•́)و✧


    ま、寂しいですがパパが必要なくなってきたのは子どもが成長したということだと思いたいです
    (下の子は単に反抗期なのかもしれま

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    2025年12月13日
  • わたしたちが少女と呼ばれていた頃

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    石持さんらしい語り口、久々たのしかった!
    『扉はとざされたまま』シリーズ、
    名探偵?碓氷優佳の女子高生3年間のオハナシ。
    秀才っぷりは高校時代からだったのね、がわかる
    6話のエピソードが、これまた面白い!

    表紙に描かれる8人の同級生。1話毎に友達が増えていくあたりも楽しい。美しく、頭がよく、性格もよい優佳のエピソードが続く。
    だがしかし、だかしかし。
    ラスト7話目で、さすが石持先生。
    本作の語り手「上杉小春」が気づいてしまう。
    親友と思っていた碓氷優佳の本性を。

    名推理をさらっとやり遂げてしまう頭脳
    それを積極的に使い、人助けはしない・・・
    そんな本性を。

    名探偵イコール、正義とは限らな

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    2025年12月01日
  • 銀河英雄伝説列伝1

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    ネタバレ

    恒久平和なんて人類の歴史上なかった。だから私はそんなもののぞみはしない。だが何十年かの平和でゆたかな時代は存在できた。吾々が次の世代になにか遺産を託さなくてはならないとするなら、やはり平和がいちばんだ。そして前の時代から手わたされた平和を維持するのは、つぎの世代の責任だ。それぞれの世代が、のちの世代への責任を忘れないでいれば、結果として長期間の平和がたもてるだろう。忘れれば先人の遺産は食いつぶされ、人類は一から再出発ということになる。まあ、それもいいけどね。

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    2025年11月23日
  • パパたちの肖像

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    読めてよかった。
    子育てに悩むパパたちの叫びが、胸にズドンときた。
    ママたちと同じくらい、パパたちもうまくできなくて泣きたくなる時があるんだ。
    泣きたいのはママもパパも一緒なんだ。

    子育ては、子どもと向き合うのと同時に、夫婦がお互いに向き合わないといけないチームプレーが必要なんだと、思い知らされた。

    特に「俺の乳首からおっぱいは出ない」と「髪を結ぶ」は、泣ける。
    乳児期に感じる焦りと、親としての自信喪失がこれでもかというくらいリアルに描かれていて、当時の記憶が蘇って、本当に泣いた。

    パパにはもちろんおすすめしたいが、ママにこそ読んでほしいと思う。
    パパの気持ちがわかれば、パパに対しても優

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    2025年10月21日
  • パパたちの肖像

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    ネタバレ

    石持浅海さんの息子の進学、ふいに泣かされた!!息子が遠方の大学に旅立つシーンで。当たり前のように毎日おはよーとか言って一緒にいるけど、ずっと続くわけじゃないんだなぁ。旅立ったら淋しくなっちゃうなぁと思って。自分の学歴思考で子供の希望を閉じ込めないようにしなくては!
    カツセマサヒコさんの専業主婦家庭の話もよかった。競争からはみ出た家庭かもしれないけど、それでもいいなと思えた。
    外山薫さんの損してる気分になってるパパの話も、妻がちゃんと家庭のことも考えてるのがわかって読んでてホッとした。

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    2025年10月08日