石持浅海のレビュー一覧

  • 新しい世界で~座間味くんの推理~

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    新しい世界で/救出/雨中の守り神/猫と小鳥/
    場違いな客/安住の地/お揃いのカップ

    事件の人質だった聖子、警察官の大迫、解決に一役買った「座間味くん」。
    仲良く飲んで身近な疑問を解く飲み会も回を重ねて……

    おや そんなことになりましたか ふふ

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    2024年08月29日
  • Rのつく月には気をつけよう

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    大学時代からの飲み仲間である3人は、定期的に飲み会を開催している
    最近は誰かの友人同僚などから1人ゲストを迎えて酒と肴を囲むのが習わしだ
    何気ない会話からゲストの悩み不思議をサラリと解決

    悪魔的に頭脳明晰な長江と口は悪いが食品とお酒に詳しい熊井と一升瓶を一気飲みできる湯浅の掛け合いが軽妙で、学生からの付き合いを感じさせる

    各章の酒と肴も美味しそう
    やるやる!と思ったのはビールとまんまチキンラーメン、気になる!と思ったのはブランデーとそば粉のパンケーキ、他の組み合わせも不味いはずがない!

    最終章ではいつも探偵役だった長江自身が分析考察され、思いもよらない結末に…

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    2024年08月27日
  • 殺し屋、続けてます。

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    副業で殺し屋を営む経営コンサルタントの富澤允。その仕事は丁寧で、安定と信頼の殺し屋として引く手数多だ。しかし彼には、標的の何気ない行動が気になり、その謎を解かずにはいられないという奇妙な癖があった。そんな中、富澤の前に、商売敵が現れてー。日常の謎を殺し屋が解き明かす。

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    2024年09月14日
  • 月の扉

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    国内マストリードから。沖縄旅行のお供小説に、ってことで。自分が行ったのは石垣で、こっちは本島だけど。更に、ハイジャックって縁起的にどうよ、って感じでもあるけど。まあでも旅行は無事楽しんで来れたし、本作も結構楽しめたし、ってことで結果オーライ。最後、強引にまとめた感は否めないけど、基本的にはスリリングで飽きさせない語りで〇。

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    2024年08月14日
  • 殺し屋、やってます。

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    殺し屋というイメージとはかけ離れた富澤がターゲットの奇妙な行動の謎を解明していく短編集。淡白なキャラだけど読みやすく面白かった。

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    2024年08月11日
  • あなたには、殺せません

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    ネタバレ

     自分は本気で誰かを殺したいと思ったことはないし、もちろん殺したこともないが、計画的に人を殺すというのはかなりのエネルギーを要する行為だろうと想像する。だからこそ、この相談員は指摘する。あなたには、殺せません。

     犯罪者予備軍が相談に訪れるというNPO法人。迷える犯罪者予備軍の話に相談員が耳を傾け、犯行を思いとどまらせるのだという。本作収録の5編は、いずれも殺人予備群が登場する。殺人願望に応対するのは、いつもあの男。

     この相談員、バカなことはやめなさい、などと感情に訴える訳ではない。誰を殺したいのか? あなたとの関係は? 動機は? 殺害手段は? 淡々と聞き出した上で、計画の穴を指摘する。

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    2024年08月10日
  • 銀河英雄伝説列伝1

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    銀英伝のトリビュート小説で様々な作家が短編でその世界を描いていて楽しかった。頭がいい人が多いからか推理系が多いな。本編では触れられないあったかもしれない話。本編好きには良い小説家と。それにしても2は出るのか?

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    2024年08月06日
  • 殺し屋、続けてます。

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    石持浅海さんの作品で、シリーズ第二弾。
    それぞれ殺し屋のターゲットは、異なりますが、なぜかターゲットは奇妙な行動を。
    今回、商売敵も現れ、ますます面白くなります。
    最後の短編で、見事に繋がりました。

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    2024年07月28日
  • あなたには、殺せません

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    犯罪を考えている人を犯罪を犯す前に相談してもらい止めることを目的としたNPO法人。
    相談者からどんな経緯でどんな犯罪をするつもりということを聞いた上で、相談に乗って、その後にどうなったかという話がいくつか入った短編集。
    まず最初の1話でそうなるんだ!という展開であり、その後もこんな感じのストーリーとなるんだろうなと予測しながら読め、読み応えのあった作品。
    1話目以降はなんとかく先が読めるものの楽しく読めたので満足できる作品です。

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    2024年07月14日
  • 君の望む死に方

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    「扉は閉ざされたまま」に続き拝読。
    石持浅海さんの作品読みやすくて好きです。
    時系列が少しバラバラになることあっても、記載してくださってるので混乱する事も少なく、脳内でこんな感じ、とイメージ出来るのが有難い

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    2024年07月05日
  • 女と男、そして殺し屋

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    遠くで殺して/ペアルック/父の形見/二人の標的/
    女と男、そして殺し屋

    副業は殺し屋? 仕事と割り切れば人を殺せる??
    うーーん信じられないけど、、ついつい読んでしまう。
    怖いもの見たさ?実はやってみたい??
    いやいや、私にはこの仕事は無理です………

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    2024年06月27日
  • あなたには、殺せません

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     いつものようにひとすじ縄ではいかない。しかも、今回は、けっこうバライティというか、色々なパターンを準備している。

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    2024年06月11日
  • あなたには、殺せません

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     さるNPO法人創設の相談室。受けるのはただの相談ではない。
     そこは、犯罪を犯すしか解決の道がないとまで思い詰めた人たちに寄り添い、犯行の是非をともに考えてくれる機関。謂わば駆け込み寺である。
     その中でも殺人の相談を担当する1号室を訪れた人たちの選択とその後の顛末を倒叙形式で描く、連作短編サスペンスミステリー。
              ◇
     「それでは、ご案内しましょう。こちらです」
     事務員の女性に案内され、有馬駿は長い廊下を進む。いくつものドアを通り過ぎ、最奥のドアの前で女性が立ち止まった。ドアには「1」というプレートがかかっている。
     案内を終えた女性が立ち去るのを見届け、有馬はインター

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    2024年06月10日
  • 殺し屋、やってます。

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    ネタバレ

    読みやすく面白い。
    短編の物足りなさは無く、すごくスッキリしているのはキャラクターの動きが少ないからではないか。
    「動機」は追わない。
    と言いつつもミステリー要素として探ってる部分はあるが、そうか。となる程度。
    人の気持ちの部分があまり無く、休憩の読書になる。

    自分自身が依頼者となった時は非常に興味深く面白かった。
    こう立ちまわるんだなと。
    他のシリーズ作も読みたいと思う。

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    2024年06月03日
  • 彼女が追ってくる

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    立て続けに倒叙ミステリーが読めて嬉しい。
    碓氷優佳シリーズの第3弾。

    1作目の『扉は閉ざされたまま』だけ読んでるけど、1作目よりも探偵役の優佳が怖くなってる。
    多くを語らず、一言が重い。もう目線でさえも怖い。1作目よりも優佳の怖さが濃くなって面白くなってる。

    倒叙は犯人の嘘がバレて焦るのが好きだけど、この作品はあまりにも優佳の切れ味が鋭すぎて、犯人が気の毒に思えてきた。
    犯人の切り返しが弱いので、もう1ターンくらい頑張って言い逃れて欲しかった。

    終わり方も良くて面白かったので、5作目の『賛美せよ、と成功は言った』を予約した。楽しみだ(^^)

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    2024年06月03日
  • 女と男、そして殺し屋

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    ネタバレ

     『女と男、そして殺し屋』だそうです。シリーズ第3作は、嬉しいいきなり文庫で登場だっ! 帯にあるように大好評なのかは知りません。

     いちいちネタバレに配慮しないが、前作では第2の殺し屋が登場した。本作では、元祖(?)である富澤一派と、第2の殺し屋一派のエピソードが交互に並んでいる。そして最後の表題作「女と男、そして殺し屋」では…。

     富澤の仕事「遠くで殺して」。奇妙な条件の理由と、ドロドロでゲスな人間模様の末路とは。正直ターゲットに同情するが、殺すしかないと結論づける依頼者も頭おかしい。だってさ、依頼者は…。金さえもらえば冨澤は仕事するのみ。

     第2の殺し屋の仕事「ペアルック」。ある意味

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    2024年05月26日
  • 女と男、そして殺し屋

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    中短編集で、それぞれの物語に出てくる登場人物や立場がバラバラでもつながりがあったりと割と中身がしっかりしてて読み応えがあった。

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    2024年05月17日
  • 女と男、そして殺し屋

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    相変わらず面白い!
    ビジネスとしてきちんと確立されてるのがやっぱりすごいし、前作よりもシビアだった気がする。

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    2024年05月07日
  • 女と男、そして殺し屋

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    前から思っていたけど、殺し屋家業におけるビジネスモデルが確立されすぎて感心する。
    ホントこの作風よ…これぞ石持作品だわとニンマリしてしまう。
    物語の構成も論理の組み立て方も好みすぎるなあ。
    殺しを請け負いつつも、標的の奇妙な行動の裏まで解き明かす殺し屋二人がユニーク。

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    2024年04月30日
  • 殺し屋、やってます。

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    石持浅海の連作ミステリ作品『殺し屋、やってます。』を読みました。
    石持浅海の作品は、昨年3月に読んだ『扉は閉ざされたまま』以来なので約1年振りですね。

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    安心・安全のシステムで、殺し屋、やってます。

    コンサルティング会社を営む男、富澤允。
    彼には裏の仕事があった。
    650万円の料金で人殺しを請け負う「殺し屋」だ。

    依頼を受けたら引き受けられるかどうかを3日で判断。
    引き受けた場合、原則2週間以内に実行する。
    ビジネスライクに「仕事」をこなす富澤だが、標的が奇妙な行動が、どうにも気になる。

    なぜこの女性は、深夜に公園で水筒の中身を捨てるのか?

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    2024年04月13日