石持浅海のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ石持浅海さんの新刊は、石持流の無理筋路線を維持しつつ、シチュエーションにひねりを加えた力作か。真犯人ではなく「真」犯人。その心は?
舞台は、様々なアーティストを支援する、山あいの芸術村。芸術家の卵たちはニックネームで呼ばれるが、スタッフの「私」は、発明家のエジソンさんの死体を発見する。殺したのは、現場で倒れていた恋人で歌人の小町さんのようだが…。
35歳で退村するルールのこの村で、小町さんは初めて物になりそうな村民だった。そこで村長は考えた。小町さんを逮捕させるわけにはいかない。誰か他の物にならなそうな村民を犯人にしてしまえ。そのシナリオを、「私」に描けという。
こんなもん、設定 -
Posted by ブクログ
石持浅海さんの約20年前の作品。帯によると、『こんなミステリー、読んだことない!』
たしかにいろいろな要素があって、ただ犯人探すってわけじゃないところは、普通のミステリーとはやはり違う、石持ミステリー。
カリスマ的な水族館飼育員片山が、残業中に急死してから3年経った命日に起こる脅迫事件⁉️
魚たちに危害を加えることはなさそうだが、
無視もできず対応に追われる中、飼育員の死体が見つかるが・・・。
石持さんお得意の警察は呼ばず、自分達で謎を解決していくスタイル。しかも朝から夜まで1日のお話、そして7年後でエンディング。
本当に水族館のバックヤードの説明や描写は臨場感が半端ない!描き過ぎて事件