池上彰のレビュー一覧
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「先生!」というテーマで作家、映画監督、研究者、教師など27名が書くエッセイ集。
稲泉連(ノンフィクション作家)が紹介しているスギセンはとっても魅力的。とくにテストに点数をつけず、丸か花丸のみ。保護者からの抗議には「子どもたちは花丸が大好きなんです!」と言い放つ。「小学校を卒業すれば、ずっと厳しい競争の中を生きていくことになります。せめて今のうちだけでも、そうではない世界に触れさせてあげるべきだと僕は思います(p.23)」というスギセンはかっこいい。
増田ユリア(ジャーナリスト)の体験談も興味深い。いじめられているA子を会議で話題に出しても「自分の指導力がないことを公にしていることだ」と一 -
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ネタバレ二日前に、女性ジャーナリスト山本美香さんがシリアで戦争に巻き込まれ死んだ。この本でちょうど学んだ日のことだ。残念で仕方がない。シリアで起こっているのは、独裁者(大統領)側と反政府側での対立。ここ1、2年の間に『アラブの春』(独裁者滅亡)が各国で起こり、現在シリアで紛争している。その独裁者側の兵士に撃たれたのだ。
この本は、朝鮮戦争のことがかかれていた。日本が支配していた朝鮮半島があったが、1948年に戦争で分かれた。ソ連がこのままでは行けないと反戦、するとまずいと思ったアメリカが南から攻めてきた。そして、今は休戦中。アメリカが半分にわけようと提案し今に至るまで。
他にも東日本大震災、原発など、 -
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『学べるニュース』が終了している現在では池上彰さんの鋭い視点での解説は貴重になっている
今回も前作『先送りできない日本』に続き知っておくべき話題として10章あります
まさに『学べるニュース』が10週収録されているような内容
※実際のテレビは1週にいくつかのトピックがあるが
決して著者の考えを押し付けるのではなく豊富な情報から中立的な切り口で語られているから素直に耳を傾けるのでしょう
「あらゆる問題も本質はここにある…さてあなたはどう考え選択しますか?」
池上さんからこう問われているようだ
まるでサンデル教授の講義にも似たような世界観だし池上さんは日本人最高のジャーナリストとしてカリスマ的