池上彰のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
タイトルにはイスラム世界とありますが、
イスラム教を語る上で、ユダヤ教とキリスト教は
切っても切れない関係にあり、その解説も詳しくわかりやすかったので
「宗教」に対する考え方が変わりました。
日本人にとっては宗教は馴染みにくいものだけど、日本とは異なる風土、砂漠の中、水も木もない場所で生きる人、自然の大きな力の中で生きる人にとって、神様を信じたいというきもちは、自然なことなのかなと思いました。
イスラム教のイメージは厳しい、怖い、というイメージがあったけど、同じ人間なんだなと実感できました。
異なる文化、異なる宗教が原因で戦争が起きるなら、そういう異なるものに対する偏見という脅威がわたし -
Posted by ブクログ
みんなにとっての「先生」ってどんな存在だろう?「先生!」というキーワードを必ず盛り込んで、という条件のもとで書かれた、それぞれの先生にまつわるエピソードを纏めたのが本書。
自分は今、先生になることを目指している。思えば学生時代、誰もが必ず「先生」と関わり、しかも長い時間を共に過ごすことになるのだから、「先生」の児童生徒に対する影響はやはり図りしれないものだろう。ではそんな「先生」は児童生徒にとってどんな存在であるべきなのだろうか。それぞれのエピソードがそのヒントを教えてくれる。
それぞれのエピソードは単なる思い出話じゃない。先生を目指す身としては、自分自身が目指す「先生像」を絶えず思い描いてい -
Posted by ブクログ
説明に対してとても謙虚な姿勢で挑んだ本。池上彰さんを初めてみたのは『週間こどもニュース』のお父さん役のこと。当時ニュースなんてつまらなかった小学生の自分にとって、模型とか劇仕立てが出てくるこどもニュースは見ていて面白かった&分かりやすかった。
その分かりやすさは、池上さんが考え抜いた末に使われている説明の結集だったのだな。
池上さんの勉強法は〜術みたいなテクニシャンなものではなく、本人も書いているように愚直。ツールもアナログ。なので、勉強テクニックやツールについて読みたい人には向かない本かも。
そうではなくて時間はかかっても、新聞読んだり、そこから考えたりして、受験でも就職でも仕事で -
Posted by ブクログ
プーチン大統領に興味があったので購入。
ロシアとアメリカの情勢だけでなく周辺諸国やそれにいたる背景などもわかりやすく解説されている。
ジャーナリストとしての取材や幅広い人脈のなせる技であり、今までありそうでなかった本だと思う。同じような解説本は数多く存在するが何処か要点をすっ飛ばしていたり専門用語が何の解説もなく登場したりと無知な読者を無視している。
池上さんの本をベースとして日々更新される新聞などの情報を拾っていけばだいぶ知識として自分の頭の中に蓄積しやすいのではないかと思う。
本文中、特に印象に残ったのはプーチン率いるロシアとシリア、アメリカの化学兵器に関する駆け引きの場面だった。
-
購入済み
素晴らしい!
いつの時代も次世代の人を造るために、試行錯誤の教育改革があったけど、手探りで進めてきて、まだまだ、道半ばであるし、到達点はないのだろうけど、過去より現在、現在より未来が必ず、素晴らしいと信じたい。素晴らしい本をありがとうございました。
-
Posted by ブクログ
2014.9.6日了読
非常に読み応えのある一冊でした。説明の分かり易さに加えて、現在世界で起こっている様々なことの要点をいくつも丁寧に解説してくれているので、好奇心を刺激されながらずっと読み続けたくなりました。
チェック項目
池上彰 知らないと恥をかくシリーズ5
言葉は生き物
メタンハイドレート(日本の資源大国ともなり得る資かもしれない天然ガス)
独裁国家のナンバー2は静粛される運命にあることが多い。
アベノミクス
国家戦略特区とは、一部の地域で規制緩和を色々とやってとりあえず実験してみる。ということ。2014年全国6箇所
TPPとは、加盟した国が関税を全てやめましょうていう取り決め
(2