池上彰のレビュー一覧

  • そうだったのか! 中国

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    歴史を小中学の間に習っていたのである程度は知っていたが改めてどういった歴史をたどってきたのか、また最近の反日報道や尖閣諸島を巡る領土問題などのことがよく分かった。人名は漢字ばかりで正直頭に入っていないw。今回もあくまでも池上彰による視点が入っているわけなのでより多くの書物から情報を得たいと思う。

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    2014年02月27日
  • そうだったのか! アメリカ

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    アメリカについて普段流れているニュースはごく一部の顔なんだなと感じた。この本を読んだときに表面的な部分しか知らなかった自分も悔しかったし、何かとアメリカを毛嫌いする人の気持ちも分からなくない気がした。世の中はすごくイメージだけで物事が進んでいるなと思ったし、あくまでも今回は池上彰という人物の目が通った書籍であるということも忘れてはいけないと思う。それにしてもこどもニュースではないが安定した大変わかりやすい文章である。他のシリーズも目を通しておきたいと思った。

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    2014年02月20日
  • 日銀を知れば経済がわかる

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    諸事情により必要に迫られて日本銀行について学び直しています。この本入門書としてとても分かりやすく、そして日銀の色々な側面が良く分かります。

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    2014年02月14日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題4

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    2014.2.13。すごくいい!読みながら号泣した。池上彰さんの本全部制覇しようと思う。目からウロコの知識がたくさんついた。分かりやすく解説してくれてるのですっと頭に入る。また、政治にもっと関心を持とうというモチベーションも高まった。

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    2014年02月16日
  • 池上彰の憲法入門

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    立憲主義とは。憲法の精神を学ばせていただきました。素晴らしい本です。
    今の安倍政権は極めて危険だと思います。良識ある長老議員達の最後のご奉公に期待したい。

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    2014年02月16日
  • そうだったのか! 中国

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    読みやすい。
    この本をきっかけに、現代中国史に入りやすくなれますね。

    チベットの項目でのダライ・ラマの言葉が印象的でした。
    独立そのものを目指すわけではなく、チベットの人々の幸福を願うダライ・ラマの姿勢に感銘を受けました。
    文化的交流をきっかけに、中国国民とチベットの人々との絆が深まれば・・・と願います。

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    2014年01月29日
  • 池上彰の憲法入門

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    結論から言うと、この本買ってよかった!池上先生の本は新刊出たらなるべく買うようにしてるんですが、ほんとに買ってよかったです。

    今まで私は、護憲派なのか、改憲派なのか。自分がどういうスタンスでいればいいのかわからなかったんですが
    この本を読むことで、「自分にとっての理想の国家像」が、そのビジョンがやや明確化されたと思います。

    国の将来を案じるには、理想の国家を創るには、まず知識がないといけません。まずは池上彰の本でこの国と世界の情勢を簡単に知りましょう。

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    2013年12月18日
  • 〈わかりやすさ〉の勉強法

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    この本は「相手に伝わる話し方」「わかりやすく伝える技術」三部作の最終巻ということを知らずに読み始めましたが、前作に出てきた内容も簡単に説明されていました。
    しかし、前作の伏線をうまく張られているようで、あとの2冊も読みたい衝動に駆られます。
    どのように新聞や本を見つけ、読めばいいのかという具体的な技術だけではなく、どのような発想や視点で物事を捉えれば、人にわかりやすく説明することができるかという、考え方の技術が特に参考になりました。
    また、筆者の経験談も書かれていますが、嫌味がなく謙虚な姿勢は、さすが池上さんだなと感じました。
    タイトルにもあるように、本当にわかりやすくて、面白い内容でした。

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    2013年12月17日
  • 池上彰の憲法入門

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    とても読みやすいです。
    9条があるのになぜ自衛隊があるのか、その解釈の変遷など今話題の部分には専用の章を設けているので理解を深めることができます。

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    2013年11月04日
  • 日本がもし100人の村だったら

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    『世界がもし100人の村だったら』はどうしても絵本のように見てしまうが、本作は舞台が日本ということもあり、読んでいて気づくことも多い。
    ライフステージが変わるたびに読み直したい一冊。

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    2013年10月24日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題4

    購入済み

    分かりやすかった

    普段おろそかにしがちな政治の話や、世界情勢について分かりやすく理解することができた。

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    2013年09月30日
  • 先生!

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    「先生!」というテーマで作家、映画監督、研究者、教師など27名が書くエッセイ集。

    稲泉連(ノンフィクション作家)が紹介しているスギセンはとっても魅力的。とくにテストに点数をつけず、丸か花丸のみ。保護者からの抗議には「子どもたちは花丸が大好きなんです!」と言い放つ。「小学校を卒業すれば、ずっと厳しい競争の中を生きていくことになります。せめて今のうちだけでも、そうではない世界に触れさせてあげるべきだと僕は思います(p.23)」というスギセンはかっこいい。

    増田ユリア(ジャーナリスト)の体験談も興味深い。いじめられているA子を会議で話題に出しても「自分の指導力がないことを公にしていることだ」と一

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    2013年09月16日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題4

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    日本のテロに対する考えが世界と違うことが印象的だった。アベノミクスや領土問題など、改めて知ることが出来て、今後の政治や世界の動きが気になる。

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    2013年08月28日
  • 小学生から「新聞」を読む子は大きく伸びる!

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    新聞の面白さは池上さんの本で教わったと言っても過言ではないです。

    そしてこの本は、子どもに新聞に興味を持ってもらうための本。

    我が家ではまだ、長男は小学生新聞ですが、そのうち本誌デビューするときに参考にしたい。

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    2014年02月07日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題3

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    二日前に、女性ジャーナリスト山本美香さんがシリアで戦争に巻き込まれ死んだ。この本でちょうど学んだ日のことだ。残念で仕方がない。シリアで起こっているのは、独裁者(大統領)側と反政府側での対立。ここ1、2年の間に『アラブの春』(独裁者滅亡)が各国で起こり、現在シリアで紛争している。その独裁者側の兵士に撃たれたのだ。
    この本は、朝鮮戦争のことがかかれていた。日本が支配していた朝鮮半島があったが、1948年に戦争で分かれた。ソ連がこのままでは行けないと反戦、するとまずいと思ったアメリカが南から攻めてきた。そして、今は休戦中。アメリカが半分にわけようと提案し今に至るまで。
    他にも東日本大震災、原発など、

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    2013年08月14日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題2

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    東日本大震災以後に出版された本である。世界の宗教や資源、民族の違いから戦争など火種がつくことを理解した。世界のことを知ると、知らないところで怖いことが起こっていて恐ろしい。TPP問題や核、ウラン、ギリシャ、北朝鮮のニュースは今後特に気にしていこうと思う。

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    2013年08月14日
  • 知らないと恥をかく世界の大問題4

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    世界の大問題シリーズ第四弾。今回も「読んで良かった!」と思える内容。
    テレビニュースを見てると「なんでこんなことでいつまでもモメてるんだろ。さっさと決めればいいのに」と思うようなことも、実際は想像以上に問題が複雑だったりする。この本の素晴らしいところは、そういった物事の本質を分かりやすく解説してくれて、その問題が私たちの生活にどのように関わってくるかとか、私たち一人一人の意思決定がその問題にどのような影響を与えるかとか、世界のニュースを身近に感じさせてくれるところだと思う。

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    2013年07月06日
  • 〈わかりやすさ〉の勉強法

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    池上さんの本は、
    本当に読みやすい

    社会人で、
    勉強したいけど勉強が続かない人には、モチベーションアップに繋がる内容だと思う

    テーマがかぶっているので仕方ないと思うが、「学び続ける力」と同じ内容もあったので、必要なところだけ読んだ

    •再読•
    もう一度読むと
    違うところが頭に入ってきて、
    相変わらず参考に

    話を聞きながら図解化すること、
    話を聞きながらキーワードを絞ること、
    やってみようと思う

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    2014年11月05日
  • そうだったのか! 日本現代史

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    歴史の勉強を疎かにしてきた私にとっては、
    「こんなに大事なことを知らぬまま社会に出ようとしてたのか…!」
    と、感銘しつつ冷汗の連続だった。読んで本当に良かった。

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    2013年05月17日
  • 日本の選択 あなたはどちらを選びますか? ──先送りできない日本2

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    分かっているようで分かっていなかった内容が根拠も一緒に書いてありとても、参考になった。
    特に東日本大震災関係の事は知らない事が多く、自分自身で勘違いも多かった。

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    2013年04月22日