山田悠介のレビュー一覧

  • 僕はロボットごしの君に恋をする

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    文章がすーっと頭に入ってきて読みやすかったです。人間と人間そっくりなロボット。外見上に大きな差はなくとも、「心」があるかどうかは歴然とした差だと言えます。ロボットが人を愛するということを知ってしまうとどうなるのかを描きながら、「心」のある人間の素晴らしさを語る物語のように感じました。時にルールより感情が勝ってしまうこともあるのが人間らしさであり、ロボットと人間の大きな違いだと思いました。

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    2026年02月09日
  • リアル鬼ごっこ

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    ネタバレ

    現代日本にある王国の王様が全国500万人の佐藤性を皆殺しにしろと命令する。それが鬼ごっこという形で催され、主人公の佐藤翼は生き別れの妹を探しながら鬼から逃げ続ける。
    設定が奇抜で面白く、疾走感のあるストーリー展開でサクッと読めた。親友も妹も失ってしまって、そこから立ち直ることはなく、復讐して終わるという結末は悲しいけど、ある意味では綺麗に終わったというふうに思った。

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    2026年01月28日
  • 僕はロボットごしの君に恋をする

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    ネタバレ

    ただの恋愛小説ではなかった。ロボットがロボットを操作してたってこと…?なんか不思議。咲ちゃんが実験に利用されて可哀想。人間不信になる。

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    2026年01月23日
  • リアル鬼ごっこ

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    入り込んで読み進められましたが、読後感は良くありません。荒唐無稽な話ですが、そうとも断定できないこのご時世。こんなことが起こるのでは…と心配しつつ読みました。鬼から逃げる場面は、こちらも肺が痛くなるようでした。

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    2026年01月19日
  • キリン

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    真実を知りたくて最後まで駆け抜けたけど、なんか淡々と進んでいった印象。あんまり心には刺さらなかったな。

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    2026年01月17日
  • 名のないシシャ

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    ネタバレ



    人間ではない4人の使者の話。
    彼らは10歳くらいの少年少女の姿をしていて、人の寿命が残り何秒なのか見える。
    そして、一人当たり3年分の寿命を持っていて、それを人間に分け与えることができる。
    使者の寿命は減らないけど、全て分け与えてしまったら彼らは消えてしまう。

    彼らそれぞれが大切な人と出会い、長い時間を共に過ごして、最後に寿命を与えて消えてしまうというストーリー。

    残された時間の大切さを感じたり、登場人物の心の綺麗さを感じる話だった。
    何かメッセージ性のあるストーリーではないけど、人間っていいなって思える話しで、使者も温かい人間に触れて少しずつ変わっていくところがよかった。

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    2026年01月11日
  • リアル鬼ごっこ

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    鬼ごっこパートは面白かったんだけど、発端の設定がうーん…
    ファンタジーすぎるというか、世界観がチグハグしている印象だった。
    王様の人望のなさとアホさ加減を考えると、最初の時点でクーデター起こしてれば平和に収まったのでは…って思っちゃう。
    もうちょい鬼ごっこに至るまでの設定にリアリティがあれば…!

    でも解説によるとそもそもこの話がほぼ初めて書いた作品で、当時高校卒業したてで、自費出版から始まったとのことなので、それはかなり凄い!
    めちゃくちゃ話題になった本だし、人生で一度は読んで良かったかな

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    2025年12月27日
  • パラシュート

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    随分昔の小学生の時に読んだので記憶は曖昧だが、蜂をブチブチ食べるシーンが結構トラウマで、よく覚えている

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    2025年12月22日
  • 貴族と奴隷

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    ネタバレ

    攫われた中学生数十人が「貴族」と「奴隷」分けられ、集団生活をする物語。言われてやってるはずなのに貴族になりきって奴隷を虐待してしまうあたり、映画「es エス」(同じようなテーマで看守と囚人に分かれる)と似た結末になるだろうと思って読んだものの、全く違っていて、かつ意外性もあっていい終わり方だったと思う。ただ、主人公が盲目ということで、目が見えない人なりの描写で話が進むので若干ながら場面の光景がイメージしづらいというか、深みがあまりなく、悪い意味でも一気読み出来てしまった。

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    2025年12月18日
  • キリン

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    天才精子バンクを起業し、パーフェクトベイビーを望む女性たちに、オークション形式で人工授精を施す。
    近未来的な設定ながら、現実にもそうした事例が話題になった記憶があります。

    かつて『素直な戦士たち』(城山三郎)でも、優秀な子供を求めて結婚・妊娠・出産を逆算する母親が描かれていました。(昭和ですよね)
    親たちの欲望に振り回される子供たちという構図は、時代を超えて繰り返されるテーマなのかもしれません。

    今作では、優秀な長男と、勉強はできないが心優しい次男との対比が印象的です。
    優秀な遺伝子は確かに魅力的ですが、思いやりや他者を大切にできることもまた、人間の大切な能力のひとつだと思います。

    時代

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    2025年10月15日
  • 親指さがし

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    久しぶりに読んだ、山田悠介の作品。
    読みやすくて、続きが気になって,あっという間に読み上げれた。
    やっぱり、怖い噂話とか心霊スポットとかって
    やったり行ったり、冗談でもしちゃいけないなぁ
    ホラー好きだけど、好きだからこそ絶対したくない笑笑

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    2025年10月12日
  • レンタル・チルドレン

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    昔読んで忘れていたため再読
    終始不気味でおもしろかったです!
    考えさせられる部分もあり
    現実に起きていたら、、と考えると
    ゾッとしました
    ホラーチックでしたが読みやすかったです!

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    2025年09月25日
  • 8.1 Game Land

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    一度読んだが全く覚えていなかったので
    また読んでみた!
    短編集で読みやすかった!
    ゾワゾワ感がいい!
    ジェットコースターがおもしろかった!
    8.1というタイトルの意味はまだ
    分かってない

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    2025年09月24日
  • 俺の残機を投下します

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    自分の残機とは言わずとも自分と全く同じで自分の代わりになってくれる人いたらな〜とか、人間誰しも考えるようなことが本になっててわくわくした!まあ命は大切に〜とか、傲慢禁止!人は1人では生きてけない、周りの人たちに生かしてもらってるって気付いてからが本番!みたいなことではあるんだろうけど

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    2025年09月22日
  • 僕はロボットごしの君に恋をする

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    AIロボットの話、知性を宿すとは良いことでもあり人間が乗っ取られるんでないかと考えさせられるように悪いことでもある。そこに愛が加わればどんな行動をするのか、その行動は規律の中なのかそれとも破ってまでの行動なのか。人間には愛が存在するけども、通じて過ちを犯すことだってある。でもそれ自体は人間である証拠だしときには正解であったりもする。
     そんなロボットが人間に近づけれるのかどうかをシンプルかつ悪いイメージに繋がらない柔らかい小説でした。

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    2025年09月15日
  • 神様のコドモ

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    どういった経緯でかは分かりませんが、家に置いてあったので読みました。初ショートショートです。
    ほんわかしたり、ひょえーっとなったり。サクサク読めました。

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    2025年09月13日
  • モニタールーム

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    地下で刑務所のモニターを見る仕事についた主人公


    灼熱の地で、地雷原に囲まれて生活する少年少女

    それを見守る服役囚


    地雷原から脱出を試みる少女たちの姿は
    ハラハラしてしまう


    一気に読んだけど


    読後感がなぁ…

    私の人生にこの一冊は必要あったのか?
    と考えてしまった一冊


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    2025年09月12日
  • サブスクの子と呼ばれて

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    ストーリーの設定や展開はおもろい。途中の神宮寺会長の元で長期サブスクするところらへんが一番おもろかった。ただ最後の怒涛の展開に対するやっつけ感は否めん〜。映画、ドラマには向いてそう。怜の仄花に対する愛は素敵やった。

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    2025年08月22日
  • スイッチを押すとき 他一篇

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    ネタバレ

    面白かったのですが、最後が「ん?」という感じでした。
    施設内では絶望してスイッチを押す者が多い中、外に出れた仲間達は自分の望みを叶えて満足してスイッチを押していきました。
    そこは、確かに人間って足りなさすぎても辛くて死を選ぶこともあるけど、満足したからこれ以上は大丈夫、と死を選ぶこともあるのかも、と自殺について考えさせられました。
    ただ、最後に堺があの2人の母親をわざわざ連れてきて、2人の亡骸を見せて終わってしまったので、このラストシーンの意味がよく分からなくて、私にとっては微妙な読後感になってしまいました。。

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    2025年08月21日
  • パズル

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    めちゃめちゃ読みやすい。
    けど内容は小中学生が読んでも楽しめるような感じなので、大人は物足りないかも。
    小中学生の時にこの本と出会いたかったなと思った。
    私は友達と遊んだり、行事に打ち込む学校の方が断然いいなと思った。

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    2025年08月20日