山田悠介のレビュー一覧

  • キリン

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    天才精子バンクを起業し、パーフェクトベイビーを望む女性たちに、オークション形式で人工授精を施す。
    近未来的な設定ながら、現実にもそうした事例が話題になった記憶があります。

    かつて『素直な戦士たち』(城山三郎)でも、優秀な子供を求めて結婚・妊娠・出産を逆算する母親が描かれていました。(昭和ですよね)
    親たちの欲望に振り回される子供たちという構図は、時代を超えて繰り返されるテーマなのかもしれません。

    今作では、優秀な長男と、勉強はできないが心優しい次男との対比が印象的です。
    優秀な遺伝子は確かに魅力的ですが、思いやりや他者を大切にできることもまた、人間の大切な能力のひとつだと思います。

    時代

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    2025年10月15日
  • 親指さがし

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    久しぶりに読んだ、山田悠介の作品。
    読みやすくて、続きが気になって,あっという間に読み上げれた。
    やっぱり、怖い噂話とか心霊スポットとかって
    やったり行ったり、冗談でもしちゃいけないなぁ
    ホラー好きだけど、好きだからこそ絶対したくない笑笑

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    2025年10月12日
  • レンタル・チルドレン

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    昔読んで忘れていたため再読
    終始不気味でおもしろかったです!
    考えさせられる部分もあり
    現実に起きていたら、、と考えると
    ゾッとしました
    ホラーチックでしたが読みやすかったです!

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    2025年09月25日
  • 8.1 Game Land

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    一度読んだが全く覚えていなかったので
    また読んでみた!
    短編集で読みやすかった!
    ゾワゾワ感がいい!
    ジェットコースターがおもしろかった!
    8.1というタイトルの意味はまだ
    分かってない

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    2025年09月24日
  • 俺の残機を投下します

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    自分の残機とは言わずとも自分と全く同じで自分の代わりになってくれる人いたらな〜とか、人間誰しも考えるようなことが本になっててわくわくした!まあ命は大切に〜とか、傲慢禁止!人は1人では生きてけない、周りの人たちに生かしてもらってるって気付いてからが本番!みたいなことではあるんだろうけど

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    2025年09月22日
  • 僕はロボットごしの君に恋をする

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    AIロボットの話、知性を宿すとは良いことでもあり人間が乗っ取られるんでないかと考えさせられるように悪いことでもある。そこに愛が加わればどんな行動をするのか、その行動は規律の中なのかそれとも破ってまでの行動なのか。人間には愛が存在するけども、通じて過ちを犯すことだってある。でもそれ自体は人間である証拠だしときには正解であったりもする。
     そんなロボットが人間に近づけれるのかどうかをシンプルかつ悪いイメージに繋がらない柔らかい小説でした。

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    2025年09月15日
  • 神様のコドモ

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    どういった経緯でかは分かりませんが、家に置いてあったので読みました。初ショートショートです。
    ほんわかしたり、ひょえーっとなったり。サクサク読めました。

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    2025年09月13日
  • モニタールーム

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    地下で刑務所のモニターを見る仕事についた主人公


    灼熱の地で、地雷原に囲まれて生活する少年少女

    それを見守る服役囚


    地雷原から脱出を試みる少女たちの姿は
    ハラハラしてしまう


    一気に読んだけど


    読後感がなぁ…

    私の人生にこの一冊は必要あったのか?
    と考えてしまった一冊


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    2025年09月12日
  • サブスクの子と呼ばれて

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    ストーリーの設定や展開はおもろい。途中の神宮寺会長の元で長期サブスクするところらへんが一番おもろかった。ただ最後の怒涛の展開に対するやっつけ感は否めん〜。映画、ドラマには向いてそう。怜の仄花に対する愛は素敵やった。

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    2025年08月22日
  • スイッチを押すとき 他一篇

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    ネタバレ

    面白かったのですが、最後が「ん?」という感じでした。
    施設内では絶望してスイッチを押す者が多い中、外に出れた仲間達は自分の望みを叶えて満足してスイッチを押していきました。
    そこは、確かに人間って足りなさすぎても辛くて死を選ぶこともあるけど、満足したからこれ以上は大丈夫、と死を選ぶこともあるのかも、と自殺について考えさせられました。
    ただ、最後に堺があの2人の母親をわざわざ連れてきて、2人の亡骸を見せて終わってしまったので、このラストシーンの意味がよく分からなくて、私にとっては微妙な読後感になってしまいました。。

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    2025年08月21日
  • パズル

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    めちゃめちゃ読みやすい。
    けど内容は小中学生が読んでも楽しめるような感じなので、大人は物足りないかも。
    小中学生の時にこの本と出会いたかったなと思った。
    私は友達と遊んだり、行事に打ち込む学校の方が断然いいなと思った。

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    2025年08月20日
  • オール ミッション2

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    2025(R7)7.21-8.5

    萩原健太郎の勤める何でも屋に舞い込んでくるドタバタ劇第二弾。

    「続編」というのは難しいもので、前作を大きく超えないと「前作より面白かった」にならない。
    本作は、個人的には、「前作よりは面白くなかった」という評価。
    物語も人物の振る舞いもご都合主義的なところがあって、物語が淡々と進んでいく感じでした。
    さりとて「つまらない作品」ではなく、健太郎の恋の行方は気になるところ。
    気楽に、ライトに読める作品でした。

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    2025年08月05日
  • ドアD

    匿名

    購入済み

    怖い。自分ならどうするか、最後まで必死になるだろうか。何でこんな目にあっているのか、この先はただ同じ事を繰り返し、それが終わってもまた続くのか?疑問ばかりです。

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    2025年08月04日
  • キリン

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    ネタバレ

    すごく久しぶりに山田悠介さんの小説を読んだ。やっぱり読ませる力がすごいな〜。内容は本当にずっっっっとむかついてました、子供は親の夢をかなえる道具じゃない…どいつもこいつもよ〜〜
    麒麟がいいこすぎる、殴ったれ!こいつもそいつも!と憤ってたけど最後までいいこだった 幸せであれ…

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    2025年07月13日
  • ライヴ

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    2025(R7)6.9-6.25
    死のウイルスに感染した家族を守るため、特効薬をもらえるトライアスロンに死に物狂いで挑戦する選手たち。

    2005年に刊行された、2010年の近未来の物語だが、ところどころ新型コロナの初期状態と似ているところがあって、少しドキリとした。

    物語そのものと、最後の種明かし、さらにその後については、個人的にはイマイチ、ご都合主義的なところも多かったかな、といった印象でした。

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    2025年06月25日
  • パズル

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    学校が設定なので、イメージが湧きやすく、表現もわかりやすい感じがして、勝手に俳優をキャスティングして読んでいました。個人的には最後まで青春ものという印象の、エンタメ性の高い小説でしょうかね。

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    2025年05月22日
  • 神様のコドモ

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     山田氏が短編の中で、自身の作品を遠回しに出演させているストーリーがあり、鬼ごっこの話をしていましたね。同著者だから出来る演出だと思いますし、面白いなぁと思います。
     ショートショートなるもので、非常に読みやすい。神様のコドモなので、やっていることはまだ幼いです。ですが、神様としての能力、人間離れした力を発揮し、人間の運命を左右できるという能力は侮れません。

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    2025年05月18日
  • Aコース

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    ネタバレ

    日常に退屈仕切った不良と金持ちのぼんぼんの高校生5人が、リアルなゲームを楽しめるアトラクションのバーチャルワールドを体験する話。ゲームにはいくつかコースがあり、そのうちのAコースを難易度マックスで挑む。ゲームの舞台は火事で燃えている病院内から始まり、クリア条件は病院を脱出すること。クリアのため病院内に配置された10個のボタンを探す主人公たちだが、敵キャラとして甲冑骸骨がゲーム進行を妨げてくる。ダメージは痛みを伴うため、リアルな感覚を味わうことができるのが醍醐味である。病院の窓から飛び降りる女性や取り残された子供など謎が深まる中、続々と脱落者が増えていく。物語の終盤では本性が現わになったり、素性

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    2025年04月29日
  • ライヴ

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    不治の病に苦しむ愛する人を助けるために治療薬が手に入るトライアスロンに参加する人が200人。高齢のため小さすぎるために挑戦することすらできない人もいる。治療薬が間に合わずすでに亡くなった人の遺族は治療薬を手にする人を恨んでの参加。私も参加して愛する人を助けたかった。夢のような物語。

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    2025年04月25日
  • サブスクの子と呼ばれて

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    違法サブスクが行われている世界線に違和感を抱けない自分の心に少し落胆しながら読み進めた。
    産まれたスタート地点は人によって違うから仕方がないけど、周りよりも苦労しないといけなくて、他の子よりも少し早めに大人にならなければならなかった子たちの気持ちを考えるといたたまれなくなった。正直、想像していたラストではあったけど、考えさせられるテーマだったと思う。

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    2025年04月23日