山田悠介のレビュー一覧

  • 僕はロボットごしの君に恋をする

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    ネタバレ

    数百年後、もしかしたら数十年後の未来かもしれないな。と
    ロボットに感情を持たせて良いかどうかの議論は一生続きそう

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    2021年03月19日
  • ニホンブンレツ

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    前半部分の物語の設定については若干の違和感を覚えたが、考えさせられた作品だと思う。
    生き別れた恋人への想いだけでなく、家族愛も感じられた。

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    2021年02月26日
  • ×ゲーム

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    ネタバレ

    小学校時代に嘘の告白を受けたいじめられっ子は、密かにストーカーをしており、社会人になって復讐を始める話。

    鞠子が何をするか分からない恐ろしさや、徐々に迫ってくる緊迫感が面白かった。

    読みやすく面白いが、期待を裏切るような展開はなかった。

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    2021年02月25日
  • パーティ

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    青春だなって思ったりみんな変わっていくんだなって思ったり色んな気持ちが混ざって複雑な気持ちになった。

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    2021年02月16日
  • 8.1 Game Land

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    不気味な話が3話収録されている短篇集。

    ちょうど続きが気になるところで話が終わるので、結末を欲してしまい消化不良を感じる。
    それぞれの話に不気味さは感じるもののオチが分かりづらいので若干盛り上がりに欠けるように思う。

    正直気分のいい話はないが、サスペンス好きの方には緊迫感があって良いかもしれない。

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    2021年02月15日
  • 貴族と奴隷

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    目が見えない中学生の主人公は友達とともに連れ去られ、急に"貴族"と"奴隷"に別れたゲームを強制的にさせられる。
    人権が無い世界で生きる貴族と奴隷。
    ストーリーが進むに連れ、中学生の心、理性が失われていく。
    目の見えない主人公を通した場面描写がリアリティで、より恐ろしさを増す。
    この環境ではやっぱり皆こうなるのかな?
    最後にはちゃんとトドメがあってため息が出る。

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    2021年01月29日
  • パズル

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    パズルは解くまでの過程が果てしなく、どんなことも忘れて熱中してしまう。改めてそう思わせてくれた小説。
    A組の優等生たちもいろいろな思いがあってバラバラ、でもゴール目指して一つにまとめられる。子供たちもパズルのピースのように思えた。
    犯人はそうだろうなぁ〜と納得。ゲームの間がとにかくドキドキしてあっという間に読み終えた!

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    2021年01月28日
  • 神様のコドモ

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    天から俯瞰して日本を眺める神様の子供の視点で書かれたショートショート。何でもない日常シーンもあり、山田さんの作品らしいちょっとぞくぞくするような話もありと、気楽な気持ちでサクサク読める作品だった。

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    2021年01月28日
  • 魔界の塔

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    読んできた2冊の本が面白過ぎたせいもあるのか
    この物語は少し物足りなかった感じがしました。
    でも、こんなにも不思議な噂があるゲームだったらあたしもやってしまうかもしれないと1人で考えていました(笑)

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    2020年12月21日
  • 僕はロボットごしの君に恋をする

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    ネタバレ

    見事にすれ違いに騙された作品。
    主人公の執着とか考えにうーんと思ったけど、後半になるにつれてタイトルそういう事か、と一気に読めた。

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    2020年12月15日
  • その時までサヨナラ

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    読む手を止められないほど読みやすい文体と展開。
    展開が急転してからの最後のシーンは見事で、登場人物の家族の愛が深まったことが読み手にも実感できて、感動する。登場人物の成長とともに解ける謎と深まる家族愛が読み応えを作り出している。

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    2020年11月27日
  • ×ゲーム

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    軽い気持ちで行っていたであろうバツゲームといういじめ。
    復讐されてもおかしくないくらい悪質なものではありますが、それ以上に彼女の執念が怖い。
    いじめた相手への復讐心より、告白してくれた彼への愛がすごい。
    これを一途というのか。
    真っ直ぐを通り越して歪んでいる。
    人を愛するということは、ここまで人を変えてしまうのか。

    行き過ぎた愛情は独り善がりで、受ける側にとっては苦痛と恐怖しかない。

    ぞっとしました。

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    2020年11月20日
  • ニホンブンレツ

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    日本が東西に分裂してしまい、結婚を約束した恋人同士が引き裂かれてしまうと言うお話

    正直、至るところで設定にツッコミどころ満載で、リアルさに欠け、物足りなかったという感想です。

    ただ、そういうところは逆に、若い方には読みやすいのかもしれません。

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    2020年11月10日
  • 貴族と奴隷

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    ネタバレ

    スタンフォード監獄実験を連想する様な話。
    ある若者たちが突然、何者かに拉致され、
    何者かによって、若者たちは無作為に貴族と奴隷のグループに分けられてしまう。
    貴族役の人たちは屋敷に住むことができ、
    食糧を十分に与えられ、かつ 奴隷役にたいし
    何でも命令してもよいゲーム形式を何者かによって若者たちへ説明される。

    ゲーム開始後、貴族役たちは、最初は
    その様に振る舞えば良いと意識していたが
    次第に振る舞いがエスカレートしていき、
    人殺しまで発展する。

    その光景を何者かは観察しており、
    10日が経ったある日、役割を逆転させてみては
    と若者たちに告げる。

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    2020年10月02日
  • その時までサヨナラ

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    自分の子どももまだ幼い。自分が今死んだら…と考えるだけで胸が抉られる。こんな奇跡は起きないと分かっていても起きて欲しいと願わずにはいられない、そんなストーリーだった。

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    2020年09月30日
  • ニホンブンレツ

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    「もし日本が東西で分裂したらどうなるのか」という発想が良かったです。運悪く東西で離れ離れになった主人公と恋人。主人公は恋人に再会するため、共に生きるために奮闘する。分裂後の西日本の異常な変容に驚愕しました。

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    2020年09月21日
  • 復讐したい

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    山田悠介さんの本はいつも先が気になってすぐ読み終わってしまいます。この本は内容がグロテスクだったので、読み終わって暗い気分になりますが、復讐というテーマを考えるきっかけになりました。

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    2020年09月20日
  • 特別法第001条DUST<ダスト>

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    ラストドン臭い警察 近未来未納税者規制新法制定、島流棄民自給、カニバリ、出産、嫁死去子略奪、刑期満了半奴隷、子探し、仲間、警察幹部異常癖、邂逅、相互理解、罠、逃避

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    2026年03月16日
  • 僕はロボットごしの君に恋をする

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    山田悠介さんの小説は大好きでよく読んでいます。
    この物語を読むに当たって、初めは、主人公のヒロインに対する行動に理解出来ず、物語に入り込めば入り込むほど、イライラというかソワソワというか…落ち着かない気持ちで、区切りをつけて読み休める度に、「んー、今回は読み終えられるかなぁ」と進まない気持ちになる面がありました。
    物語も終盤、クライマックスだと言う時にページをめくる手は止まらず、私が初め感じていた違和感を回収していきました。驚きの結末に、思わず表情が動くほど楽しむことが出来ました。

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    2020年09月05日
  • モニタールーム

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    月収100万円という破格の仕事。
    仕事内容は、刑務所の地下でモニターを見るというもの。
    モニターの先には、無数の地雷で隔離された地帯に住む少年少女たちの姿。
    そして別のモニターには、牢獄に入った中年の女性の姿。
    彼女たちは一体…?

    あっという間に読み終えちゃうのですが、つくづく山田さんのアイディアは面白い。
    刺激的で、ゲーム的。
    実はこちら「スイッチを押すとき」の続編なんですね。
    知らずに読んでも楽しめましたが、知ってて読んだらもっと楽しかったかもしれない。

    行間を読むような深みのある本もいいですが、サクサク読めてスカッとする本書みたいな本もいいですよね。
    あらすじ読むと毎回気になって手に

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    2020年06月28日